eFootball™ v4.4.0 Information

サッカーを愛するみなさん、こんにちは。
シーズン終盤に向け白熱した戦いを繰り広げている欧州リーグやこの春に開幕した各国リーグなど、ますます世界中のサッカーから目が離せません。
それでは、v4.4.0アップデートの内容についてお伝えします。

ゲームプレイのアップデート

ユーザーインタビューやアンケートなどで皆様から頂いた様々な意見をもとに、今回のアップデートでは「パス能力の価値向上」をテーマに調整を行いました。
v4.0.0でフィジカルコンタクトの強化を行いましたが、想定以上に選手のフィジカル能力が重視される傾向が強く、パス能力が現実と比較して軽視されがちという課題がありました。
この課題を解決する為に、オフェンスとディフェンス両方の面からパスに関する仕様を見直し、調整を行いました。

パス能力表現の強化

パスに関する能力が、パスの弾道やパススピードの緩急により大きく影響するように調整を行いました。
また、パスに関する能力が高いほど、キックまでの時間も短縮されます。
この調整によって、パラメーターが高い選手はより鋭いパスが出せるようになり、パスを受けた選手には時間的な余裕が生まれます。
一方、パラメーターが低い選手は緩いパスになるため、パスを受ける選手はトラップ時に相手にプレスを受けるなど、不利な状況になってしまうこともあります。
今まで以上に、パス能力を考慮した選手起用が重要になります。

多彩になったゴールパターン

パス能力や弾道の変化に合わせて、パスに関連するオフェンスおよびディフェンスの選手AIの調整を行いました。
この調整によりパスコースを作り出す動きや、パスの受け手の反応が改善され、多彩なゴールパターンが生まれるようになりました。
また、AIのディフェンス時のプレスの激しさや、パスコースをふさぐ動きの強度を調整し、不自然にパスが通りづらい状況を軽減しました。
新たなゴールへの道筋を見つけてみましょう。

スマートアシストを活用しよう

シュートの強さやドリブル方向などが状況に応じて自動でアシストされる「スマートアシスト」が、eFootball™ リーグでも使用できるようになりました。
自分のプレースタイルに合わせて活用し、さらなる高みを目指しましょう。
※新規アカウントは、デフォルトの設定では「あり」の状態になっています。

モバイル版

Extras>ゲーム設定>プレイ環境>スマートアシストで切り替えが可能です。

家庭用ゲーム機/PC版

Extras>ゲーム設定>コントローラ>使用するコントローラを選択>詳細設定>スマートアシストで切り替えが可能です。

ユーザビリティの向上

獲得した選手の一括放出が可能に

スペシャル選手リストの獲得結果画面で、任意の選手を一括で放出する機能が追加されました。
より快適に選手が管理できるようになりましたので、ぜひご活用ください。

選手の保有機能「バックアップ選手枠」追加

新たに、選手の保有機能「バックアップ選手枠」が追加されました。
マイチームの選手枠を900人まで拡張している方は、所定のGPを支払うと「バックアップ選手枠」として500人の追加枠を獲得できます。
「バックアップ選手枠」に移動させた選手は、直接的なゲームプランへの組み込みや育成アクションができないなど、一部機能に制限があります。
使用する機会が少ない選手は、「バックアップ選手枠」に移動しておくと良いでしょう。


自慢のチームをベンチメンバーまで表示可能に

モバイル版のゲームプランでは、スターティングメンバーとベンチメンバーが一度に確認できる、新しい表示が追加されました。
自身のゲームプランをSNSなどで投稿して、友達に自慢しましょう!

遊び方・育成の拡充

eFootball™リーグに 「vsAIカテゴリー」が登場

vsAI戦の新しいモードとして、eFootball™リーグに「vsAIカテゴリー」が追加されました。
対人戦が苦手な方でも、Divisionが上がるごとに強くなっていくAIとの対戦で、自身の実力を試すことができます。
低いDivisionのAIは、eFootball™を始めたばかりの方でも試合の楽しさを体感できるレベルですので、楽しみながらレベルアップしていきましょう。
また、対戦相手のAIが操作するチームは、このモードに参加している他のユーザーのチームです。
あなたの育てた選手たちも、世界のどこかで対戦しているかもしれません。

他のプラットフォームと対戦可能に

家庭用ゲーム機/PC版では、他のプラットフォームとのオンライン対戦が可能になりました。
eFootball™リーグやランキングイベントでは、家庭用ゲーム機/PC版で統合されたランキングで競い合うことになります。
また、異なるプラットフォームの友達と、フレンドマッチやCo-opを楽しむことができるようになりました。

※クロスプレイは以下の順序で「ON/OFF」切り替え可能です。

【PlayStation®/Steam®】

Extras>ゲーム設定>クロスプラットフォーム

【Xbox】

1.コントローラーの Xboxボタンを押してガイドを開く

2.[プロフィールとシステム] > [設定] > [アカウント] の順に移動する

3.[プライバシーとオンライン安心設定] > [Xbox プライバシー] の順に選択する

4.[詳細表示とカスタマイズ] > [コミュニケーションとマルチプレイヤー] の順に選択する

5.「クロスネットワーク プレイに参加できます」で、許可または拒否を選択する

【Windows】

1.Xbox.comでMicrosoft アカウントにサインインする

2.右上のアカウントマネージャーを開く

3.Xboxプロフィール > [設定] > [安全性とプライバシー] > [安全性とプライバシーの設定を管理する] の順に選択する

4.[Xbox の設定] を選択し、[プライバシーとオンラインの安全性] を選択する

5. [XboxおよびWindows10デバイスのオンラインの安全性]タブ から「クロスネットワークプレイに参加できます」 で、許可または拒否を選択する

6.[送信] を選択して変更を保存する

新スキルトレーニングプログラムが登場

獲得したいスキルの系統を選択できる、「アドバンススキルトレーニング」が追加されました。
このアイテムを使用することで、選手に習得させたい追加スキルを獲得しやすくなります。


習得したスキルの削除が可能に

習得済みの追加スキルを、個別に削除できるようになりました。

その他

オンライン対戦でのアンテナ表示追加

クライアントサーバー方式でのオンライン対人戦中に、アンテナが表示されるようになりました。

このアンテナは、自分とゲームサーバーとの通信品質をリアルタイムで表示しています。
そのため、自分と対戦相手それぞれのアンテナ表示は異なる場合があります。
試合終了後には、試合中の通信状況が確認できる「通信レポート」も表示できます。

詳細については以下をご覧ください。
アンテナ表示について

仕様・機能の追加、変更

・PlayStation®5、PlayStation®4、Steam®、Xbox Series X|S、Xbox One、Windows間でオンライン対戦が可能になりました。
・eFootball™ リーグにAI戦メインの新モード「eFootball™ リーグ VS AIカテゴリー」を搭載しました。
・一部モードの対戦試合中に通信品質を表すアンテナ表示を追加しました。
・リプレイのオフサイドライン表示を改善しました。
・スペシャル選手リストの獲得結果画面に選手をまとめて放出できる機能を追加しました。
・選手枠数が上限に達した方向けに新たな保有選手枠となる「バックアップ選手」を追加しました。
・交代選手に「試合中の役割」が自動設定されるようになりました。
・希望のスキルを狙いやすくなる新機能「アドバンススキルトレーニング」を搭載しました。
・スキルトレーニングで習得したスキルを削除できる機能を搭載しました。
・異なるプラットフォームのフレンドと遊べる「フレンドリスト」を搭載しました。
・本バージョンから新規にゲームを開始されたお客さまは「スマートアシスト」機能がオンで開始されます。
・eFootball™ リーグにAI戦メインの新モード「eFootball™ リーグ VS AIカテゴリー」を搭載しました。
・一部モードの対戦試合中に通信品質を表すアンテナ表示を追加しました。
・リプレイのオフサイドライン表示を改善しました。
・スペシャル選手リストの獲得結果画面に選手をまとめて放出できる機能を追加しました。
・選手枠数が上限に達した方向けに新たな保有選手枠となる「バックアップ選手」を追加しました。
・交代選手に「試合中の役割」が自動設定されるようになりました。
・希望のスキルを狙いやすくなる新機能「アドバンススキルトレーニング」を搭載しました。
・スキルトレーニングで習得したスキルを削除できる機能を搭載しました。
・ゲームプラン画面に、スクリーンショットに適したレイアウトへ切り替えるボタンを追加しました。
・本バージョンから新規にゲームを開始されたお客さまは「スマートアシスト」機能がオンで開始されます。

新シーズン切り替え更新について

下記リーグのチーム編成を新シーズンのデータに更新しました。
・ブラジルリーグ
・ブラジル2部リーグ
・USL Championship
下記リーグのチーム編成を新シーズンのデータに更新しました。
・ブラジルリーグ
・ブラジル2部リーグ
・USL Championship

データ更新

下記に示す各種データを新たに搭載、または更新しました。
・選手のグラフィック、写真、各種データ
・ユニフォーム
・エンブレム
・スパイク
・ボール
・グローブ
・スタジアムの各種グラフィック
・看板
・会見ボード
・ビブス
・演出シーン
・コーナーフラッグ
・実況
下記に示す各種データを新たに搭載、または更新しました。
・選手のグラフィック、写真、各種データ
・ユニフォーム
・エンブレム
・スパイク
・ボール
・演出シーン
・コーナーフラッグ
・実況

ゲームプレイに関する調整、修正

ユーザーインタビュー、アンケートなどで皆様から頂いたさまざまな意見を基に、今回のアップデートでは「パス」「守備」をテーマに調整、修正を行いました。
〇ドリブル
・相手と競り合いながらドリブルしている際に、ボールに触れない場合がある問題を修正しました。
・相手と競り合いながらドリブルしている際に、想定よりボールが離れてしまう場合がある問題を修正しました。
〇トラップ
・パスを受け取れない場合がある問題が減少するように修正しました。
・相手のパスに対して、ボールが足を貫通してパスをカットできない問題が減少するように修正しました。
〇パス
・新たな操作設定「パスサーチガイド」を追加しました。
・パラメータ「グラウンダーパス」の値に応じて、グラウンダーパス、グラウンダークロス、スルーパス時の速度により変化が生じるように調整しました。
・パラメータ「グラウンダーパス」の値に応じて、グラウンダーパス、グラウンダークロス、スルーパス時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
・パラメータ「フライパス」の値に応じて、フライパス、クロス、フライスルーパス時の速度、弾道の高さにより変化が生じるように調整しました。
・パラメータ「フライパス」の値に応じて、フライパス、クロス、フライスルーパス時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
・パラメータ「カーブ」の値に応じて、クロス時の弾道により変化が生じるように調整しました。
・クロスの目的地がよりゴールに繋がりやすくなるように調整しました。
・スキル「スルーパス」を所持している選手が、グラウンダースルーパスで相手を避けるようにカーブを掛けたパスを行うように調整しました。
・スルーパスの目的地と速度がより効果的になるように調整しました。
〇シュート
・パラメータ「決定力」の値に応じて、シュート時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
〇ヘディング
・走っている時や体勢が悪い時のヘディングで、高く飛び過ぎないように調整しました。
・ヘディングの競り合い時に、より相手に近づいて競り合うように調整しました。
・相手が先にヘディングする際に、遅れてヘディングする問題が減少するように修正しました。
〇キック
・ボールの速度やキックの角度、キックの強さなどに応じて、ダイレクトキックの精度により変化が生じるように調整しました。
・スキル「アウトスピンキック」を所持している選手は状況に応じて、よりアウトサイドのモーションで蹴るように調整しました。
・ワンツーパス時に特定のモーションでボールを蹴ることにより、そのあとの動き出しが遅くなる問題を修正しました。
・相手が先にキックする際に、遅れてキックする問題が減少するように修正しました。
・キック時のボールの回転量を調整しました。
・キックを行おうとしている際に、キックをキャンセルしてガードしてしまう問題が減少するように修正しました。
・キックの弾道を計算する際に、一部のスキルの効果が重複してしまっている問題を修正しました。
〇ディフェンス
・キックオフ直後に守備側の選手が裏を取られにくくなるように調整しました。
・パス直後に、守備側のユーザーが操作していない選手のボールホルダーに対するプレスの激しさが控えめになるように調整しました。
・ユーザーが操作していない選手が、ボールホルダーに近づいてディフェンスを行う際、距離が少し遠くなるように調整しました。
・ユーザーが操作していない選手の、パスコースを防ぐ動きに対してパラメータ「守備意識」が影響するようになりました。パラメータが高いほど、より適切に素早い反応でパスコースを防ぐようになります。
・守備時にダッシュからターンを行おうとした際に、想定以上に移動の慣性が働いてしまう場合がある問題を修正しました。
・守備時に相手選手のパスコースに入っているのに、ブロックが出ずにパスをカットできない場合を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・ボールを蹴る前にブロックを行いやすくなるように調整しました。それにより相手選手のキックに合わせてブロックを出してボールをカットしやすくなります。しかし、相手選手がキックフェイントを行った場合に不利になる為、マッチアップ操作を行うか否かを見極めるようにしましょう。
・キックフェイントに対してブロックを行った際に、より早くモーションをキャンセルするように調整しました。
・守備時にパスやシュートに対してブロックした際に、ボールに当たらない場合がある問題が減少するように修正しました。
・ブロックする際に、相手選手に接触してファウルになってしまう場合がある問題が減少するように修正しました。
・守備時、クロスが上がりそうな状況で相手選手をマークする際、ボールに背を向けてダッシュする動きを修正し、ボール方向を向いて安定して移動できるよう調整しました。
・守備時にボールと相手の間に身体を入れているにもかかわらず、適切にボールを奪うことができない場合がある問題を修正しました。
・守備側の選手のパスに対する反応を調整しました。
〇オフェンス
・クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、守備側のGKとDFの間にスペースがある場合、そのスペースにより走り込みやすくなるように調整しました。
・ボールホルダーに対してパスをもらえる位置にサポートする選手のポジショニングがより適切になるように調整しました。また、ユーザーが認識し辛い急な方向転換を減少させることで、よりパスを受けやすくなるよう調整しました。
・攻撃時、ボールから遠い味方選手の体の向きがよりボールを意識した方向になるように調整しました。
・ワンツーパスで走り出した選手が、オフサイドラインをわずかに超えそうな状況でもダッシュを継続するように調整しました。
・攻撃側の選手がゴール方向に走るべき状況で、意図せず自陣方向へ移動してしまう問題を修正しました。 
・攻撃側の選手が前方にスペースがある状態で、スペースへ走り出すまでに時間がかかる問題を修正しました。
〇ゴールキーパー
・自ゴールに走って戻っている際に、セービングせずに見送ってしまう場合がある問題を、セービングを行うモーションを追加することで減少するように修正しました。
・ゴール枠外のボールに対して、ボールを見送るモーションを追加しました。
・シームレスゴールキックのモーションを追加することで、蹴るまでが早くなるように調整しました。
・相手選手よりも早くボールに触れる状況において、動きが遅くセービングできない場合がある問題を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・1回ボールを落としてからキャッチする際に、相手選手にボールをキックされてしまう場合がある問題を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・相手のシュート前に想定よりもポジショニングが遅れてしまう場合があった問題を修正しました。
・キャッチングできるような状況でキャッチングをせずに見送ってしまう場合がある問題が減少するように調整しました。
・相手選手のパスに対するGKの飛び出し判断に、パラメータ「GKセンス」が影響するようになりました。パラメータが高いほど、パスに対して素早く反応し、飛び出すようになります。
・ボールがゴールキーパーの手を貫通後に軌道が変わってセービングしてしまうことがある問題を修正しました。
〇AI
・チームスタイルごとの守備AIの特徴の差が少なくなるよう調整しました。
・各ゲームレベルのAIについて、ゲームバランスの変更に合わせて難易度調整を行いました。また、最終ラインでのボールキープの時間が短くなるように調整しました。
〇操作
・ユーザーが操作している選手が、パスを受け取る直前にワンツーパス操作やフェイント操作を行った際に、意図しないカーソルチェンジが発生していた問題を修正しました。
・キープしている選手がいない場合の攻守の判断において、明らかにユーザーの操作している選手がキックが行えない場面では、守備操作に切り替わりやすくなるように調整しました。
〇ファウル判定
・オフサイドアドバンテージ適用時、安全にボールをキープしている場合に不要なオフサイド判定が発生しにくくなるよう調整しました。
〇その他
・空中での接触において過度に1回転して着地してしまう問題が減少するように調整しました。
・ボールから遠い位置での通常のポジション移動中の接触において、よろけたり転んだりする問題が減少するように調整しました。
ユーザーインタビュー、アンケートなどで皆様から頂いたさまざまな意見を基に、今回のアップデートでは「パス」「守備」をテーマに調整、修正を行いました。
〇ドリブル
・相手と競り合いながらドリブルしている際に、ボールに触れない場合がある問題を修正しました。
・相手と競り合いながらドリブルしている際に、想定よりボールが離れてしまう場合がある問題を修正しました。
〇トラップ
・パスを受け取れない場合がある問題が減少するように修正しました。
・相手のパスに対して、ボールが足を貫通してパスをカットできない問題が減少するように修正しました。
〇パス
・新たな操作設定「パスサーチガイド」を追加しました。
・パラメータ「グラウンダーパス」の値に応じて、グラウンダーパス、グラウンダークロス、スルーパス時の速度により変化が生じるように調整しました。
・パラメータ「グラウンダーパス」の値に応じて、グラウンダーパス、グラウンダークロス、スルーパス時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
・パラメータ「フライパス」の値に応じて、フライパス、クロス、フライスルーパス時の速度、弾道の高さにより変化が生じるように調整しました。
・パラメータ「フライパス」の値に応じて、フライパス、クロス、フライスルーパス時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
・パラメータ「カーブ」の値に応じて、クロス時の弾道により変化が生じるように調整しました。
・クロスの目的地がよりゴールに繋がりやすくなるように調整しました。
・スキル「スルーパス」を所持している選手が、グラウンダースルーパスで相手を避けるようにカーブを掛けたパスを行うように調整しました。
・スルーパスの目的地と速度がより効果的になるように調整しました。
〇シュート
・パラメータ「決定力」の値に応じて、シュート時のキックモーションのスピードに変化が生じるように調整しました。パラメータの値が高いほど、素早くキックできるようになります。
〇ヘディング
・走っている時や体勢が悪い時のヘディングで、高く飛び過ぎないように調整しました。
・ヘディングの競り合い時に、より相手に近づいて競り合うように調整しました。
・相手が先にヘディングする際に、遅れてヘディングする問題が減少するように修正しました。
〇クリア
・クリア入力時に不適切な方向へクリアが行われてしまう問題を修正し、可能な限り相手陣地方向へクリアが行われるように調整しました。
〇キック
・ボールの速度やキックの角度、キックの強さなどに応じて、ダイレクトキックの精度により変化が生じるように調整しました。
・スキル「アウトスピンキック」を所持している選手は状況に応じて、よりアウトサイドのモーションで蹴るように調整しました。
・ワンツーパス時に特定のモーションでボールを蹴ることにより、そのあとの動き出しが遅くなる問題を修正しました。
・相手が先にキックする際に、遅れてキックする問題が減少するように修正しました。
・キック時のボールの回転量を調整しました。
・キックを行おうとしている際に、キックをキャンセルしてガードしてしまう問題が減少するように修正しました。
・キックの弾道を計算する際に、一部のスキルの効果が重複してしまっている問題を修正しました。
〇ディフェンス
・キックオフ直後に守備側の選手が裏を取られにくくなるように調整しました。
・パス直後に、守備側のユーザーが操作していない選手のボールホルダーに対するプレスの激しさが控えめになるように調整しました。
・ユーザーが操作していない選手が、ボールホルダーに近づいてディフェンスを行う際、距離が少し遠くなるように調整しました。
・ユーザーが操作していない選手の、パスコースを防ぐ動きに対してパラメータ「守備意識」が影響するようになりました。パラメータが高いほど、より適切に素早い反応でパスコースを防ぐようになります。
・守備時にダッシュからターンを行おうとした際に、想定以上に移動の慣性が働いてしまう場合がある問題を修正しました。
・守備時に相手選手のパスコースに入っているのに、ブロックが出ずにパスをカットできない場合を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・ボールを蹴る前にブロックを行いやすくなるように調整しました。それにより相手選手のキックに合わせてブロックを出してボールをカットしやすくなります。しかし、相手選手がキックフェイントを行った場合に不利になる為、マッチアップ操作を行うか否かを見極めるようにしましょう。
・キックフェイントに対してブロックを行った際に、より早くモーションをキャンセルするように調整しました。
・守備時にパスやシュートに対してブロックした際に、ボールに当たらない場合がある問題が減少するように修正しました。
・ブロックする際に、相手選手に接触してファウルになってしまう場合がある問題が減少するように修正しました。
・守備時、クロスが上がりそうな状況で相手選手をマークする際、ボールに背を向けてダッシュする動きを修正し、ボール方向を向いて安定して移動できるよう調整しました。
・守備時にボールと相手の間に身体を入れているにもかかわらず、適切にボールを奪うことができない場合がある問題を修正しました。
・守備側の選手のパスに対する反応を調整しました。
〇オフェンス
・クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、守備側のGKとDFの間にスペースがある場合、そのスペースにより走り込みやすくなるように調整しました。
・ボールホルダーに対してパスをもらえる位置にサポートする選手のポジショニングがより適切になるように調整しました。また、ユーザーが認識し辛い急な方向転換を減少させることで、よりパスを受けやすくなるよう調整しました。
・攻撃時、ボールから遠い味方選手の体の向きがよりボールを意識した方向になるように調整しました。
・ワンツーパスで走り出した選手が、オフサイドラインをわずかに超えそうな状況でもダッシュを継続するように調整しました。
・攻撃側の選手がゴール方向に走るべき状況で、意図せず自陣方向へ移動してしまう問題を修正しました。 
・攻撃側の選手が前方にスペースがある状態で、スペースへ走り出すまでに時間がかかる問題を修正しました。
〇ゴールキーパー
・自ゴールに走って戻っている際に、セービングせずに見送ってしまう場合がある問題を、セービングを行うモーションを追加することで減少するように修正しました。
・ゴール枠外のボールに対して、ボールを見送るモーションを追加しました。
・シームレスゴールキックのモーションを追加することで、蹴るまでが早くなるように調整しました。
・相手選手よりも早くボールに触れる状況において、動きが遅くセービングできない場合がある問題を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・1回ボールを落としてからキャッチする際に、相手選手にボールをキックされてしまう場合がある問題を、モーションを追加することで減少するように修正しました。
・相手のシュート前に想定よりもポジショニングが遅れてしまう場合があった問題を修正しました。
・キャッチングできるような状況でキャッチングをせずに見送ってしまう場合がある問題が減少するように調整しました。
・相手選手のパスに対するGKの飛び出し判断に、パラメータ「GKセンス」が影響するようになりました。パラメータが高いほど、パスに対して素早く反応し、飛び出すようになります。
・ボールがゴールキーパーの手を貫通後に軌道が変わってセービングしてしまうことがある問題を修正しました。
〇AI
・チームスタイルごとの守備AIの特徴の差が少なくなるよう調整しました。
・各ゲームレベルのAIについて、ゲームバランスの変更に合わせて難易度調整を行いました。また、最終ラインでのボールキープの時間が短くなるように調整しました。
〇操作
・キープしている選手がいない場合の攻守の判断において、明らかにユーザーの操作している選手がキックが行えない場面では、守備操作に切り替わりやすくなるように調整しました。
〇ファウル判定
・オフサイドアドバンテージ適用時、安全にボールをキープしている場合に不要なオフサイド判定が発生しにくくなるよう調整しました。
〇その他
・空中での接触において過度に1回転して着地してしまう問題が減少するように調整しました。
・ボールから遠い位置での通常のポジション移動中の接触において、よろけたり転んだりする問題が減少するように調整しました。

不具合の修正、または現象の発生を軽減する対策の実施

・ブースタースロットのみを持つ選手のアイコンおよび選手カードにおいて、以下の画面でブースタースロットが正しく表示されない。
[Home] > [マイチーム] > [選手]
・ローディング中に表示されるTips「選手の配置に迷ったら」「ポジションエディットをしよう」について、一部の言語で表題が誤っている。
・操作チュートリアルにおいて、選手がすべてのスキルを所持した状態になっている。
・ブースタースロットのみを持つ選手のアイコンおよび選手カードにおいて、以下の画面でブースタースロットが正しく表示されない。
[Home] > [マイチーム] > [選手]
[Home] > [ゲームプラン] > 該当する選手を選択 > [選手詳細]
・ローディング中に表示されるTips「選手の配置に迷ったら」「ポジションエディットをしよう」について、一部の言語で表題が誤っている。

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