eFootball™ 2024 v3.4.0 Information
アップデート配信のお知らせ [バージョン 3.4.0]
アップデート[バージョン 3.4.0]の配信を開始しました。
アップデートの内容は以下のとおりです。
さらに、この春に開幕したリーグの熱も高まり、ますます世界のサッカーシーンから目が離せません。
それでは、v3.4.0アップデートの内容についてお伝えします。
大人気サッカーTVアニメ『ブルーロック』コラボ開催!
『eFootball™ 2024』とTVアニメ『ブルーロック』とのコラボキャンペーン!
TVアニメ『ブルーロック』のキャラクターイラストを使った特別デザインのカードやアバターが登場するほか、コラボを記念したゲーム内キャンペーンを2024/03/21-2024/04/11で開催!
特別なパックをゲットしよう!
-
選手、コラボアバター、ユニフォーム、Expがセットになった特別パック「BLUE LOCK Pack: Yoichi Isagi 」が登場!
ここでしか手に入らない選手やユニフォームでライバルと違いを生み出そう!
描き下ろしスペシャルカードをゲットしよう!
- ◇スペシャルログインプレゼント①
- 特別デザインの”久保建英”と”フィリッポ インザーギ”をプレゼント。
- ◇スペシャルログインプレゼント②
- 特別デザインのスペシャル選手リスト「Highlight: BLUE LOCK」 8選手の中から1選手を獲得できる抽選契約権を3週続けてプレゼント。
- ◇チャレンジイベント「BLUE LOCK 1st Selection」
- AI戦を戦うと、スペシャル選手リスト「Highlight: BLUE LOCK」から1選手を獲得できる抽選契約権を最大3つ獲得できます。
アバター&ユニフォームをゲットしよう!
- ◇スペシャルログインプレゼント③
- TVアニメ『ブルーロック』のキャラクターをテーマにしたアバターを2週続けてプレゼント。
- ◇キャンペーンアチーブメント「ブルーロック」
- 条件を達成するとコラボ限定のアバターが最大8つ獲得できるほか、様々なゲーム内報酬が手に入ります。
- ◇ツアーイベント「BLUE LOCK 2nd Selection」
- AI戦を戦い、ポイントを集めるとスペシャル選手リスト「Highlight: BLUE LOCK」から1選手を獲得できる抽選契約権や、ユニフォーム「BLUE LOCK TEAM WHITE」が手に入ります。
- ※ユニフォーム「BLUE LOCK TEAM RED」は、特別パック「BLUE LOCK Pack: Yoichi Isagi 」で手に入ります。
- ※ユニフォームデザインはイメージです。一部ゲーム内と異なる場合があります。
イベントでは、この他様々なゲーム内アイテムを報酬として獲得する事ができます。
ぜひチャレンジしてみましょう!
※各種ゲーム内キャンペーン・イベント期間の詳細はゲーム内よりご確認ください。
©金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会ゲームプレーのアップデート
今回のアップデートでは、アンケートなどで多くのご意見をいただいているディフェンスとヘディングを中心に調整、修正を行いました。
また、ディフェンスの調整に対抗できるよう、オフェンスも調整、修正を行いました。
いくつかピックアップしてご紹介します。
ディフェンスの納得感を向上
ドリブルする選手に対して、ディフェンス選手が身体を正対させる動きのレスポンスを改善しました。
また、新たなタックルモーションを追加し、あわせてタックルを行うタイミングの判断を調整しました。
これによりボールを取れそうで取れない、足を出さないという状況を減らし、より正確に気持ちよくボールを奪うことができるようになります。
ヘディングの納得感を向上
ヘディングシュートについて、状況に応じてより適切な弾道になるよう調整しました。
これまでより、ヘディング時の体勢や相手選手との位置関係、「ヘディング」パラメータが弾道に影響します。
フリーな選手にクロスボールを合わせれば、精度が高く鋭い弾道のヘディングシュートを打ちやすくなります。
また、ヘディングでのクリアも、状況に応じた納得感のある弾道になるよう調整しました。
選手プレースタイル 「ナンバー10」 の調整
「ナンバー10」を持つ選手のオフザボールの動きを調整しました。
このプレースタイルを持つ選手は、攻撃時に相手ゴールに近い高めのポジションを取ることで攻撃の起点となり、チャンスでは自らゴールを狙う動きをします。
また、攻撃にエネルギーを割くために、守備時はダッシュを控えてスタミナの消耗を抑えます。
※今回の更新にともない、プレースタイルが有効になるポジションをSTおよびOMFに変更し、CMFは無効になります。CMFはビルドアップや守備の場面で高い貢献が求められるポジションであり、その役割にそぐわなくなるためです。
「ポジショントレーニング」でさらに選手育成の幅が広がる!
選手アクションに新機能「ポジションレーニング」が追加されます。
ポジショントレーニングプログラムを使用することで、対象となるポジション適性の中からランダムで最大2つまで適性を上げることができます。
獲得対象となるポジション適性は、選手の初期値によって異なります。選手詳細に表示されるポジション図で濃い緑色(適性が高い)、または薄い緑色(適性がやや高い)で表示されているポジション、および選手カードに表示されている登録ポジションの前後左右に隣接しているポジションです。
※一部例外があります。詳細は下記の図を参照してください。
登録ポジション | 隣接する獲得対象ポジション |
---|---|
CF | ST/RWG/LWG |
ST | CF/RWG/LWG/OMF |
RWG | CF/ST/RMF |
LWG | CF/ST/LMF |
OMF | ST/RMF/LMF/CMF |
RMF | RWG/OMF/CMF/DMF/RSB |
LMF | LWG/OMF/CMF/DMF/LSB |
CMF | OMF/RMF/LMF/DMF |
DMF | RMF/LMF/CMF/CB |
RSB | RMF/CB |
LSB | LMF/CB |
CB | DMF/RSB/LSB |
GK | なし |
※選手カードタイプが ”トレンド” の場合ポジショントレーニングはできません。
ゲームプランに新機能「ポジションエディット」を追加! (iOS, Android)
モバイルのゲームプランに新機能「ポジションエディット」が追加されます。
「ポジションエディット」を使用することで、フォーメーションの選手配置について細かい調整ができるようになり、戦術の幅がより広がります。
自分の戦い方に合った配置を見つけてみましょう。
友達をフレンドに登録できるようになりました! (iOS, Android)
良く遊ぶ仲間や対戦したことのある相手をフレンドとして登録できるようになりました。
フレンドに登録すると、アプリを遊んでいるかどうかを確認したり、フレンドマッチやCo-opイベントに誘ったりすることができます。
友達を誘って対戦を楽しみましょう!
仕様・機能の追加、変更
- ・選手のポジション適性を追加で獲得できる新機能「ポジショントレーニング」を搭載しました。
- ・ブースターの効果と発揮条件に関する説明画面を改修しました。
- ・ログインしていない状態のトップメニュー構成を変更しました。
- ・監督のチームスタイル適性による効果を調整しました。
- 下記に示す各種データを新たに搭載、または更新しました。
- ・選手のグラフィック、写真、各種データ
- ・ユニフォーム
- ・クラブエンブレム
- ・スパイク
- ・ボール
データ更新
- ・新たにスタジアム(エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ)を搭載しました。
- その他、下記に示す各種データを新たに搭載、または更新しました。
- ・選手のグラフィック、写真、各種データ
- ・ユニフォーム
- ・クラブエンブレム
- ・スパイク
- ・ボール
- ・スタジアムの各種グラフィック
- ・ピッチ脇の広告ボード
- ・会見ボードやコーナーフラッグ
- ・演出シーン
- ・実況
- 下記に示す各種データを新たに搭載、または更新しました。
- ・選手のグラフィック、写真、各種データ
- ・ユニフォーム
- ・クラブエンブレム
- ・スパイク
- ・ボール
- ・コーナーフラッグ
- ・演出シーン
- ・実況
新シーズン切り替え更新について
下記リーグのチーム編成を新シーズンのデータに更新しました。
- 下記リーグのチーム編成を新シーズンのデータに更新しました。
- ・Brasileirão Assaí
- ・Brasileirão Betano Série B
- ・USL Championship
- 下記リーグのチーム編成を新シーズンのデータに更新しました。
- ・Brasileirão Assaí
- ・Brasileirão Betano Série B
- ・USL Championship
ゲームプレイに関する調整、修正
- ユーザーインタビュー、アンケートなどで皆様から頂いた様々な意見をもとに、今回のアップデートではディフェンス面を中心に調整、修正を行いました。
- 〇ドリブル
- ・通常のドリブルからダッシュドリブルに切り替わる際のレスポンスを向上しました。
- 〇トラップ
- ・トラップ時の選手の移動速度が、不自然に速くなる場合がある問題を修正しました。
- ・向かって来るボールを後方にトラップする際、足の裏でトラップするとレスポンスが遅くなる場面では、インサイドでトラップするように調整しました。
- 〇パス
- ・パスが受け取れない場合がある問題について、問題が軽減するよう修正・調整しました。
- ・グラウンダーパス入力時のターゲット選択について、より適切な選手が選択されるよう調整しました。
- ・フライスルーパスについて、味方選手がより受け取りやすい位置に出るよう調整しました。
- ・ゴールキーパーがボールを手に持った状態からスローイングする際に、これまでよりも味方が受け取りやすい弾道になるよう、モーションと弾道を調整しました。
- ・スキル「アウトスピンキック」を所持している選手が、浮き球をアウトサイドで利き足側の斜め後方にキックするモーションを追加しました。
- 逆足精度が最高の選手は、逆足でも同じモーションでキックできます。
- 〇シュート
- ・ヘディング時に、状況に応じてより適切な弾道になるよう調整しました。これまでより、ヘディング時の体勢や相手選手との位置関係が弾道に影響します。
- ・ヘディング時に、状況に応じてより適切なモーションが選択されるよう調整しました。
- ・ヘディング時に、フリーな状況であるほど、不自然に大きく枠外へ外れる弾道が減少するように調整しました。
- 〇キック
- ・久保建英選手のフリーキック、コーナーキックのモーション、またコントロールシュートの一部モーションを、本人でモーションキャプチャーしたデータに変更しました。コントロールシュートは、ドリブル中に利き足で、選手の体の向きの右斜め前方向にキックした際に変更が適用されます。
- ・キックを入力しても、ワンタッチパスやワンタッチシュートができずに、トラップしてしまう問題が軽減するよう調整しました。
- ・後方から来たボールを横方向など難しい角度にキックした際の精度を調整しました。このような状況では、これまでよりキックの精度が下がります。
- ・シームレスフリーキックの際に、状況に応じて、より適切なモーションでキックするよう調整しました。
- 〇ディフェンス
- ・ディフェンス時に相手のパスをインターセプトした際、ボールタッチの大きさには、状況により「ボール奪取」と「ボールコントロール」のどちらかのパラメータが影響していました。これを「ボール奪取」のみが影響するよう統一しました。
- ・状況に応じて、より適切なタックルモーションが出るよう調整しました。
- ・状況に応じて、より適切なブロックモーションが出るよう調整しました。
- ・明らかにボールに届かない状況にもかかわらず、ブロックしようとしてしまう場合があったため、ブロックを行う状況判断を調整しました。
- ・スライディングでのブロックは、スキル「スライディングタックル」を所持している選手のみ行うよう調整しました。
- ・守備時に大きな角度のターンをしようとした際、過度に時間がかかる場合がある問題を修正しました。
- ・攻撃側がコーナーキックを蹴った直後に、不要な場面でも守備側のカーソルが自動で変わってしまう場合がある問題が軽減するよう調整しました。
- ・空中のボールを相手と競り合っている際に、明らかに相手が先にヘディングする状況でも、不自然に遅れてヘディングしようとしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・相手が明らかに先にボールに触る場面などで、相手を蹴らないようキックを自動でやめる処理が行われる際に、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正しました。
- 〇AI
- ・プレースタイル「ナンバー10」の選手の動きを調整しました。常に高めのポジショニングを行い、チャンスの場面ではディフェンスラインの裏に飛び出す動きを行います。また守備の場面ではダッシュを控え、スタミナの消耗を抑えるようになりました。これにともない、ビルドアップや守備の場面で高い貢献が求められるCMFは、本プレースタイルが有効になるポジションから削除しました。有効になるのはST/OMFです。
- ・各ゲームレベルのAIについて、攻撃時に過度にボールを保持する傾向があったため調整しました。また、ゲームプレイ全体の調整に応じて、AIの思考も調整しました。ゲームレベル毎の難易度バランスが適切となるように、今後もプレーデータをもとに調整していく予定です。
- ・ボールをキープしている選手がフリーの場合は、味方選手がボールを受けに下がりにくくなるよう調整しました。この変更は、チームスタイルやプレースタイルにかかわらず、すべての選手に適用されます。
- ・ゴールキーパーが飛び出したときなどに、ゴールを守ろうとカバーする選手の動きを調整しました。パラメータ「守備意識」が低い選手は、ゴールカバーに動き始めるタイミングがこれまでよりも遅くなります。
- ・クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、味方選手と同じような位置に走りこむ場合がある問題を修正しました。
- ・コーナーキックの際に、キッカーがキックした後に、守備側の選手が過度に自陣ゴールライン付近に下がってしまう場合がある問題を修正しました。
- ・フリーキックの際に、オフェンス側の選手が、より適切なポジショニングを行うよう調整しました。
- ・スローインの際に、パスを出しやすくなるよう、味方選手のポジショニングを調整しました。
- ・自陣ペナルティエリア内で、カーソルが付いていない味方選手がタックルをして、ファウルになる場合がある問題が軽減するよう調整しました。
- ・味方選手や、味方選手が打ったシュートに衝突しそうになった際に、より適切に避けられるよう調整しました。
- ・試合中の自動サポート設定で、[攻守レベル変更]がONの場合、試合開始時は攻守レベルを変更しないようにしました。試合中の状況に応じた変更は、これまで通り行います。AIチームの攻守レベル変更も同様です。
- 〇ファウル判定
- ・ファウル判定について、状況に応じてより適切に判定されるように調整しました。
- ・ファウルに対してアドバンテージを適用した際、攻撃側のチャンスが続きそうにもかかわらず、アドバンテージを止めてファウルを取ってしまう場合があったため、判断を調整しました。
- 〇操作
- ・マッチアップによるポジショニングを調整しました。
- ・守備時のカーソルチェンジについて、状況に応じてより適切な選手が選択されやすくなるよう調整しました。
- ・チームプレスの入力をしたにもかかわらず、チームプレスが発動しない場合がまれにある問題を修正しました。
- ・オフェンス指示(ショートコーナー)を行った際、身長が高い選手など空中のボールに対する競り合いが強い選手は、キッカーへ近寄る選手に選ばれにくくなるよう調整しました。
- ・フリーキックなどのセットプレー時に、ルールで立ち入りが禁止されている範囲から移動する際に、ダッシュ操作をしていなくてもダッシュしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・選手がよろけている状態から、体勢を立て直したように見えるにもかかわらず、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正しました。
- ・キック入力後にボールを奪われた場合などに、パワーゲージが表示されたままで、前方に走り出してしまう場合がある問題を修正しました。
- 〇その他
- ・選手同士が接触した際に、不自然に相手選手に引っ掛かり移動できなくなる場合がある問題を修正しました。
- ・ドリブルしている選手が、相手ペナルティエリア内でスライディングを受けた際に、ジャンプして避けたためにボールを奪われる場合がある問題を修正しました。
- ・ブロック時などボールが選手に当たった際に、不自然にバウンドしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・その他、試合をより快適に遊んでいただけるよう、調整、修正を行いました。
- ユーザーインタビュー、アンケートなどで皆様から頂いた様々な意見をもとに、今回のアップデートではディフェンス面を中心に調整、修正を行いました。
- 〇ドリブル
- ・通常のドリブルからダッシュドリブルに切り替わる際のレスポンスを向上しました。
- 〇トラップ
- ・トラップ時の選手の移動速度が、不自然に速くなる場合がある問題を修正しました。
- ・向かって来るボールを後方にトラップする際、足の裏でトラップするとレスポンスが遅くなる場面では、インサイドでトラップするように調整しました。
- 〇パス
- ・パスが受け取れない場合がある問題について、問題が軽減するよう修正・調整しました。
- ・グラウンダーパス入力時のターゲット選択について、より適切な選手が選択されるよう調整しました。
- ・フライスルーパスについて、味方選手がより受け取りやすい位置に出るよう調整しました。
- ・ゴールキーパーがボールを手に持った状態からスローイングする際に、これまでよりも味方が受け取りやすい弾道になるよう、モーションと弾道を調整しました。
- ・スキル「アウトスピンキック」を所持している選手が、浮き球をアウトサイドで利き足側の斜め後方にキックするモーションを追加しました。
- 逆足精度が最高の選手は、逆足でも同じモーションでキックできます。
- 〇シュート
- ・ヘディング時に、状況に応じてより適切な弾道になるよう調整しました。これまでより、ヘディング時の体勢や相手選手との位置関係が弾道に影響します。
- ・ヘディング時に、状況に応じてより適切なモーションが選択されるよう調整しました。
- ・ヘディング時に、フリーな状況であるほど、不自然に大きく枠外へ外れる弾道が減少するように調整しました。
- 〇キック
- ・久保建英選手のフリーキック、コーナーキックのモーション、またコントロールシュートの一部モーションを、本人でモーションキャプチャーしたデータに変更しました。コントロールシュートは、ドリブル中に利き足で、選手の体の向きの右斜め前方向にキックした際に変更が適用されます。
- ・キックを入力しても、ワンタッチパスやワンタッチシュートができずに、トラップしてしまう問題が軽減するよう調整しました。
- ・後方から来たボールを横方向など難しい角度にキックした際の精度を調整しました。このような状況では、これまでよりキックの精度が下がります。
- ・シームレスフリーキックの際に、状況に応じて、より適切なモーションでキックするよう調整しました。
- 〇ディフェンス
- ・ディフェンス時に相手のパスをインターセプトした際、ボールタッチの大きさには、状況により「ボール奪取」と「ボールコントロール」のどちらかのパラメータが影響していました。これを「ボール奪取」のみが影響するよう統一しました。
- ・状況に応じて、より適切なタックルモーションが出るよう調整しました。
- ・状況に応じて、より適切なブロックモーションが出るよう調整しました。
- ・明らかにボールに届かない状況にもかかわらず、ブロックしようとしてしまう場合があったため、ブロックを行う状況判断を調整しました。
- ・スライディングでのブロックは、スキル「スライディングタックル」を所持している選手のみ行うよう調整しました。
- ・守備時に大きな角度のターンをしようとした際、過度に時間がかかる場合がある問題を修正しました。
- ・攻撃側がコーナーキックを蹴った直後に、不要な場面でも守備側のカーソルが自動で変わってしまう場合がある問題が軽減するよう調整しました。
- ・空中のボールを相手と競り合っている際に、明らかに相手が先にヘディングする状況でも、不自然に遅れてヘディングしようとしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・相手が明らかに先にボールに触る場面などで、相手を蹴らないようキックを自動でやめる処理が行われる際に、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正しました。
- 〇AI
- ・プレースタイル「ナンバー10」の選手の動きを調整しました。常に高めのポジショニングを行い、チャンスの場面ではディフェンスラインの裏に飛び出す動きを行います。また守備の場面ではダッシュを控え、スタミナの消耗を抑えるようになりました。これにともない、ビルドアップや守備の場面で高い貢献が求められるCMFは、本プレースタイルが有効になるポジションから削除しました。有効になるのはST/OMFです。
- ・各ゲームレベルのAIについて、攻撃時に過度にボールを保持する傾向があったため調整しました。守備時についても、プレッシャーが強くなりすぎないよう調整しました。また、ゲームプレイ全体の調整に応じて、AIの思考も調整しました。ゲームレベル毎の難易度バランスが適切となるように、今後もプレーデータをもとに調整していく予定です。
- ・ボールをキープしている選手がフリーの場合は、味方選手がボールを受けに下がりにくくなるよう調整しました。この変更は、チームスタイルやプレースタイルにかかわらず、すべての選手に適用されます。
- ・ゴールキーパーが飛び出したときなどに、ゴールを守ろうとカバーする選手の動きを調整しました。パラメータ「守備意識」が低い選手は、ゴールカバーに動き始めるタイミングがこれまでよりも遅くなります。
- ・クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、味方選手と同じような位置に走りこむ場合がある問題を修正しました。
- ・コーナーキックの際に、キッカーがキックした後に、守備側の選手が過度に自陣ゴールライン付近に下がってしまう場合がある問題を修正しました。
- ・フリーキックの際に、オフェンス側の選手が、より適切なポジショニングを行うよう調整しました。
- ・スローインの際に、パスを出しやすくなるよう、味方選手のポジショニングを調整しました。
- ・自陣ペナルティエリア内で、カーソルが付いていない味方選手がタックルをして、ファウルになる場合がある問題が軽減するよう調整しました。
- ・味方選手や、味方選手が打ったシュートに衝突しそうになった際に、より適切に避けられるよう調整しました。
- ・試合中の自動サポート設定で、[攻守レベル変更]がONの場合、試合開始時は攻守レベルを変更しないようにしました。試合中の状況に応じた変更は、これまで通り行います。AIチームの攻守レベル変更も同様です。
- 〇ファウル判定
- ・ファウル判定について、状況に応じてより適切に判定されるように調整しました。
- ・ファウルに対してアドバンテージを適用した際、攻撃側のチャンスが続きそうにもかかわらず、アドバンテージを止めてファウルを取ってしまう場合があったため、判断を調整しました。
- 〇操作
- ・マッチアップによるポジショニングを調整しました。
- ・守備時のカーソルチェンジについて、状況に応じてより適切な選手が選択されやすくなるよう調整しました。
- ・ショートコーナーを行った際、身長が高い選手など空中のボールに対する競り合いが強い選手は、キッカーへ近寄る選手に選ばれにくくなるよう調整しました。
- ・フリーキックなどのセットプレー時に、ルールで立ち入りが禁止されている範囲から移動する際に、ダッシュ操作をしていなくてもダッシュしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・選手がよろけている状態から、体勢を立て直したように見えるにもかかわらず、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正しました。
- ・キックフェイントの入力後に、選手がボールにタッチするまでパスが入力できなくなる問題を修正しました。
- ・キック入力後にボールを奪われた場合などに、パワーゲージが表示されたままで、前方に走り出してしまう場合がある問題を修正しました。
- 〇その他
- ・選手同士が接触した際に、不自然に相手選手に引っ掛かり移動できなくなる場合がある問題を修正しました。
- ・ドリブルしている選手が、相手ペナルティエリア内でスライディングを受けた際に、ジャンプして避けたためにボールを奪われる場合がある問題を修正しました。
- ・ブロック時などボールが選手に当たった際に、不自然にバウンドしてしまう場合がある問題を修正しました。
- ・その他、試合をより快適に遊んでいただけるよう、調整、修正を行いました。
不具合の修正、または現象の発生を軽減する対策の実施
- ・2024.02.29配信のPOTW: European Club Championshipで獲得可能な一部選手において、特定の画面で表示される選手カードの枠の色が緑色で表示されてしまう。
- ・表示言語が英語の場合、一部アチーブメントのタイトルが誤って表示される。
- ・一部の選手において、試合開始前および試合中のゲームプランから選手詳細を確認した際、種別の項目が空欄になっている。
- ・2024.02.29配信のPOTW: European Club Championshipで獲得可能な一部選手において、特定の画面で表示される選手カードの枠の色が緑色で表示されてしまう。
- ・表示言語が英語の場合、一部アチーブメントのタイトルが誤って表示される。