マジハロ豆知識

KONAMI

マジハロ豆知識

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マジハロ豆知識

2012/10/03
【 171 魔法の飛行方法 その3 】

術者とホウキ両方に揚力を与える方法は、術者自身にも揚力が作用している為に落下の心配はなく、ある程度繊細な機動ができますが、あまりスピードを出せない特徴があります。

フィギュアスケートの感覚といったかんじです。

ツキノキオクBBムービーでのアリス片手でホウキをつかんでの浮遊はこちらの方法です。

2012/10/04
【 172 魔法の飛行方法 その4 】

魔法使い達が飛行する際にホウキを使用するのは「ホウキが一番揚力変換効率がいいから」という理由なので、本来はステッキだろうが、デッキブラシだろうが、カボチャだろうが各人が使い易ければ何でもいいのです。

ただホウキは魔法使いの証ということもあり大概はホウキを使用しているのです。

2012/10/05
【 173 魔法の飛行方法 その5 】

つまり魔法使い達はホウキという媒体が無くても魔法で飛ぶ事はできます。
が、媒体無しに飛ぶ事は魔力を大量に消費してしまう上に難しい為、高等魔術に分類されます。

無限の魔力を持ち、常に揚力場を形成出来るだけの魔力を持つ人物となれば意味は変わってきますが…。

2012/10/05
【 174 ローズの鞭 】

ローズの腰に巻いているベルトは鞭になります。
というより元々鞭であるものをベルトに変化させて装着しているのです。

ローズは錬金術で変形させた物は元の形に戻りやすいという性質を上手く利用しているのです。鞭を常備している理由は戦闘の為ではなくファッションらしいです。

2012/10/09
【 175 アリスは勉強好きその1 】

パラレルワールドであるマジハロ4コマの影響でアリスはお勉強嫌い
という印象があるかもしれませんが、それは誤解です。

アリスの漠然とした夢は
「みんなを幸せにする事のできる大魔法使いになる!」
なので割と頑張ってお勉強しています。

ただし集中力が切れると寝てしまう事はあるみたいです。

2012/10/10
【 176 アリスは勉強好きその2 】

リュミエールはアリスの真の魔力での魔法の使いづらさやアリスが頑張っている事を誰よりも知っているからこそ、自分がこの子を育てる!と決心し根気よく教えているのです。

またローズも親友かつ、そんなアリスだからこそパートナーとして選び、ともに補習を受けたりしているのです。

2012/10/11
【 177 レッド・アイその1 】

マジハロ3の敵、レッド・アイの三人はそれぞれ魔石レッド・アイを身につける事で魔力の増強を図っています。

フィズはチョーカーに、ロックはベルトにレッド・アイの欠片を装着。キールは右目に欠片を、胸にレッド・アイ本体を魔法的な外科手術によって埋め込んでおり、その魔力を引き出しています。

2012/10/12
【 178 レッド・アイその2 】

キールが胸に装着している鎧には魔石レッド・アイに見える部分がありますが、あれはレッド・アイ本体ではなく、膨大なレッド・アイの魔力を制御する制御装置兼コンデンサーです。

右目のマスクが普段閉じているのもレッド・アイの魔力を制御している為で、魔力使用時に開きます。

2012/10/15
【 179 フィズ・バイオレットその1 】

フィズは、今でこそ「お派手でサディスティックな美人さん」ですが、元々はどちらかというと「真面目で地味で冷静な魔法化学者」でした。

リュミエールとは、魔法学院の同期で、ライバル的関係でした。

彼女の使う魔導具(魔武器)は、どれも彼女自身が開発したもので、ある意味「メカフェチ」。

目玉爆弾の一体ごとに、名前をつけて可愛がっていそうです。

2012/10/16
【 180 フィズ・バイオレットその2 】

フィズの魔法科学者としての専門は、魔導具(魔道具)、魔武器です。

アリス達が使用している、バトルスーツ(戦闘強化服)の試作品の開発には、フィズも関わっていた経緯があります。

ただし、フィズが開発したバトルスーツの試作品は、高出力重視で設計されていた為、使用者が「並はずれた魔力」を持っていないと使いこなせませんでした。

使用できる者がほとんどいなかったバトルスーツの試作品は、アリスとローズが、校長から託されるまで、倉庫で静かに眠っていたのです。