ゴルフに毎月いくらくらい、何に使うの?!!|初心者ゴルフガイド

2016.3.14.mon
icon_cat ゴルフのコラム

ゴルフに毎月いくらくらい、何に使うの?!!

打ちっぱなし、クラブ、ウェア、ボール、レッスン、コース代・・・。ゴルフって、お金をかけようと思えばいくらでもお金がかかるもの。では、みんなが「何にどのくらいのお金をかけているの!?」と気になったことはありませんか?

打ちっぱなし、クラブ、ウェア、ボール、レッスン、コース代・・・。ゴルフって、お金をかけようと思えばいくらでもお金がかかるもの。では、みんなが「何にどのくらいのお金をかけているの!?」と気になったことはありませんか? 今回は、ゴルフ経験者に、ゴルフに対して、月にどのくらい、何にお金をかけているのか、を聞いてみました。

【質問】
【ゴルフ経験者に聞きます】ゴルフに関する出費は月にいくら、何に使いますか?
【回答数】
100

-1万円

月のゴルフ費用は1万円以下に抑えているという方が最も多かったです。

・打ちっぱなしの練習費用で6,000円、ボール等の消耗品で2,000円くらい。(30代/男性/自営業)
・月に1万くらいです。手袋やボール、ティー使用後のオーバーホールで使用します。(40代/男性/契約・派遣社員)
・1万くらい。用品の購入や打ちっぱなしに行く代金に使っています。(20代/女性/専業主婦)
・月に1万円ほどしかけていません。道具も頂き物なので、費用は抑えています。(20代/女性/契約・派遣社員)

・月に出費は3,000円程度です。ほとんどがゴルフ練習場代金です。(50代/男性/公務員)

普段、打ちっぱなしでの練習や、最低限の消耗品を買うくらいなら、1万円以内で良さそうですね。
無理のない範囲で、出費を1万円以内に抑えるようにしているという意見もありました。
1万円程度あれば、気楽に続けられるということですね。

1-2万円

やはり、コースに出るとなると、2万円くらいは必要になってくるようです。

・その月にもよりますが、平均して2万円くらいです。コースに出る費用が一番かかります。(40代/男性/会社員)
・2万円程度。月に1回ゴルフ場でゴルフを楽しみます。ひと通りゴルフ用品は揃っているので、壊れたりしない限り、買ったりはしません。(30代/男性/会社員)
・大体2万円くらいです。コース回るのに一回と、あとはボールと練習のために打ちっぱなしです。(30代/女性/専業主婦)
・2万円程度です。主にラウンドする費用となります。このため新しいクラブを買う金がない。(40代/男性/会社員)
・20000円程度でしょうか。一回ラウンドすれば十分な程度です。練習もほとんど行きません。(40代/男性/会社員)
・2万円ほどです。プレイ料金がほとんどです。他は節約しています。(40代/女性/無職)

ゴルフコースに出るとなるとやはり、少々、出費があるようですね。コース代金の大小はありますが、月1回で2万円程度になってしまうこともあるようです。
あれもこれも一緒にというのは難しそうですね。コースに出るときは、道具の購入などは控えるという意見もありました。
コースを回るなど、ある程度、きちんとゴルフを楽しもうと考えると、大体2万円くらいは必要ということですね。

2-5万円

かなり本格的にゴルフをやろうとする方は、3万円以上使う方も多いようです。

・毎月に換算するとやはり、2〜3万円は使いますね。主にコースを回るお金や、交通費宿泊費ですかね。道具などにはお金をかけないようにしてます。きりがないので。(40代/男性/会社員)
・打ちっぱなしで月5000円くらい。コース回るのに、1回で3万くらい。(30代/女性/会社員)
・ゴルフのコースに行く時に、交通費や食事代もいろいろ込みで、月に5万円ほど使います。(20代/男性/学生)
・練習場での5000円と、コース等での20000円弱。(月に使える金額が限られているので。)(20代/女性/フリーランス)
・月に2回ペースでゴルフに行きます。安いコースばかり行くので月約30000円程度だと思います。(30代/女性/パート・アルバイト)

月1-2回のコースはもちろん、レッスンや打ちっぱなし、交通費なども考えると、3万円以上はかかってきてしまうようですね。
逆にいえば、これだけあれば、しっかりゴルフをエンジョイできるということでしょうか!

お財布と相談しながらゴルフを楽しもう!

ゴルフをどのように楽しむのかは、それぞれ、皆さんのペースがあることと思います。やろうとすること、やりたいこと、ほしいもの、あげれば際限はないと思います。
一気にすべてを手に入れようとすれば、それ相応のお金もかかってくるということですね。
しかし、工夫次第では、お金を節約しながら楽しむことも可能だということです。
最近では、コースの料金も工夫次第で、非常にお得になることもありますし、道具類などはリユースの市場も充実しており、最新モデルをなどと贅沢を言わなければ十分に満足のいくものをそろえることも可能です。ゴルフスクールやレッスンなども常に通い続けるスタイルのものもあれば、スポットでかゆいところにお手頃に手が届くようなレッスンなどを展開しているところもあります。いろいろと調べてみると、案外、思っている以上にお金をかけなくてもゴルフを楽しむことも可能ではないでしょうか。
なによりも、ゴルフを長く楽しく続けていただくためには、お財布に無理をしないことです。無理をすると息切れしてしまい、楽しめないだけでなく、続けることも難しくなります。是非、時と場合の頃合を計りながら、使用する金額にも強弱をつけ、上手に長くゴルフを楽しんでいきましょう。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2016年1月28日-2016年1月29日
■有効回答数:100サンプル

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