デュエルワールドを進めていくと歴代の遊戯王のキャラクターが続々登場!
イベントやミッションをクリアすることで使えるようになるぞ!
キャラクターのレベルを上げることでカードを入手したりスキルを覚えたりするのだ!
原作から数十年後の童実野町を舞台に展開するアニメ『遊☆戯☆王』シリーズ3作目。
デュエルディスクを内蔵したD・ホイールと呼ばれる乗り物に乗ってデュエルするという、斬新な演出が話題を呼んだ。シンクロ召喚初登場シリーズ!
原作ストーリー
ネオ童実野シティの下層地帯「サテライト」で生活している主人公・不動遊星は、奪われた「スターダスト・ドラゴン」を取り戻すため、ライバルであるジャック・アトラスにライディング・デュエルを挑む。激しいデュエルを繰り広げる中、突如二人の腕に「赤き竜の痣」が現れる・・・!
- 不動遊星
- 赤き竜の痣を持つシグナーの1人。冷静沈着で寡黙な性格だが、その胸の内には熱い心を秘めている。絆で結ばれた仲間達と共に、幾度となく世界の危機を救ってきた。デッキは低レベルのモンスターが中心だが、多彩なシンクロ召喚を得意とする「ジャンク」デッキ。エースモンスターはシグナーの竜の1体「スターダスト・ドラゴン」
- ジャック・アトラス
- 赤き竜の痣を持つシグナーの1人。遊星の友であり永遠のライバル。プライドが高く自信家で、遊星に敗北するまではライディング・デュエルのキングとして頂点に君臨していた。パワーでねじ伏せる闘い方を得意とする。エースモンスターはシグナーの竜の1体「レッド・デーモンズ・ドラゴン」
- クロウ・ホーガン
- 遊星、ジャックとは幼い頃からの友人。孤児となった子供達の面倒をみるなど情に厚い性格。ダークシグナーとの闘いの中でシグナーとして覚醒した。「BF(ブラックフェザー)」デッキを操り、変幻自在の戦術を得意とする。エースモンスターはシグナーの竜の1体「ブラックフェザー・ドラゴン」
- 十六夜アキ
- 赤き竜の痣を持つシグナーの1人。幼少の頃にデュエルの衝撃を具現化するサイコデュエリストの力に目覚め「黒薔薇の魔女」として恐れられていたが、遊星の身を挺した説得により心を開く。デッキは「薔薇」をモチーフとした植物族デッキ。エースモンスターはシグナーの竜の1体「ブラック・ローズ・ドラゴン」
- 龍亞
- 龍可の双子の兄。体の弱い龍可を心配しており、龍可を守らなければという気持ちを強く抱いている。明るく元気な性格だが、ドジでおっちょこちょい。デッキは「D(ディフォーマー)」モンスターを中心とした機械族デッキ。エースモンスターは「パワー・ツール・ドラゴン」
- 龍可
- 龍亞の双子の妹で、赤き竜の痣を持つシグナーの1人。龍亞とは正反対の性格で、おとなしくてしっかり者。デュエルモンスターズの精霊の声を聞く事ができ、デッキも精霊達の声を聞いて作った「妖精デッキ」。エースモンスターはシグナーの竜の1体「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」
- アンチノミー
- 謎のD・ホイーラーとして遊星を導いたその男の正体は、チーム5D’sのメカニック「ブルーノ」であり、絶望に閉ざされた未来から過去を変えるために送り込まれた「アンチノミー」でもあった。最終決戦を前に全ての記憶を取り戻し遊星と対決するが、それは遊星を更なる境地へと導くための決死の行動だった……。
- 牛尾哲
- セキュリティ特別捜査課課長補佐。セキュリティらしく正義感は強いが粗暴な性格。かつては遊星やサテライトの住人を「クズ」と見下していたが、彼らと触れ合うことで考えを改めた。デッキはセキュリティで使用されている「ポリスモンスターデッキ」。エースモンスターは「ゴヨウ・ガーディアン」
- DS鬼柳京介
- 「ふくろう男」の痣を持つダークシグナー。かつて遊星、ジャック、クロウと共に「チーム・サティスファクション」を結成し、サテライト制覇を目指し闘っていたが次第に暴走。単身セキュリティに闘いを挑むも捕らえられ、絶望の中でダークシグナーとして蘇った。手札0のハンドレス・コンボと「地縛神 Ccapac Apu」で遊星を追い詰めた。
- DSカーリー渚
- 「ハチドリ」の痣を持つダークシグナー。ダークシグナーとして蘇る前は、新聞記者としてジャックの取材をしていたが、次第に親しい間柄となっていく。ジャックの役に立ちたいとの思いから「アルカディアムーブメント」の秘密を探ろうとするが……。「フォーチュン・レディ」と「地縛神 Aslla piscu」を操り、ジャックと運命のデュエルを繰り広げた。
- DSレクス・ゴドウィン
- ネオ童実野シティ治安維持局長官。当初はシグナー達を導くような行動を見せていたが、その真意はシグナーとダークシグナーの2つの力を手中に収め、自らが神となることで5000年周期で繰り返される闘いを終わらせることにあった。「太陽龍インティ」「月影龍クイラ」そして「地縛神 Wiraqocha Rasca」を操り、遊星、ジャック、クロウと3対1のライディング・デュエルを繰り広げた。
- 鬼柳京介
- シグナー達により冥界の王が倒されたことで死から蘇ったが、ダークシグナーであった頃の記憶を思い出し、後悔と贖罪の念から死に場所を求めるようになる。そして流れ着いた「クラッシュタウン」で生死をかけたデュエルを繰り返していた。
- カーリー渚
- ダークシグナーをめぐる事件をきっかけに、ジャックに想いを寄せるようになった新聞記者。記者としても、デュエリストとしてもその実力はイマイチ。困った時には「占い魔女デッキ」の占い結果に頼りがち。ダークシグナーであった頃の記憶はまったく覚えていない。
- シェリー・ルブラン
- 執事の「ミゾグチ」との二人だけのチームでWRGPに出場した凄腕のD・ホイーラー。かつて何者かによって両親を奪われミゾグチと共に逃亡生活を送っていたが、それを裏で操っていた「イリアステル」の存在を知り復讐のためWRGPに出場。だが破滅の未来の真実を知りイリアステルに協力する道を選ぶも、最後はチーム5D’sと共に遊星の闘いを見守った。エースモンスターは「フルール・ド・シュヴァリエ」。
- プラシド
- 絶望の未来を改変するために暗躍する「イリアステルの三皇帝」の一人。ライディング・ロイドによる「ゴースト軍団」と、「機皇帝ワイゼル∞」を操り、ネオ童実野シティに混乱と破壊の嵐を巻き起こした。
- アポリア
- イリアステルの三皇帝の「プラシド」「ルチアーノ」「ホセ」が合体した真の姿。絶望の未来を生き残った最後の4人「イリアステル滅四星」の一人。全ての機皇帝を上回る「機皇神マシニクル∞」を操り、破滅の根源であるモーメントをネオ童実野シティごと消し去ることで、未来の改変を目論んだ。
- パラドックス
- 絶望の未来を生き残った最後の4人「イリアステル滅四星」の一人。未来を変えるための実験と称し、デュエルモンスターズの抹消を目論み、時を越えペガサスの命を狙う。同じく時を越え集ったキングオブデュエリスト達と童実野町で死闘を繰り広げた。様々な時代のデュエリストからモンスターを奪い、対となるSinモンスターと共に自身の力としている。
- ゾーン
- 破滅した未来で生き残ったイリアステルの滅四星“最後の一人”。アポリアとアンチノミーを使った計画により現れた「アーククレイドル」を「ネオ童実野シティ」に落とし、破滅の元凶である「モーメント」ごと消滅させ未来を変えようと目論んだ。神のごとき圧倒的な力を持った「時械神」を操り、遊星と未来をかけた激闘を繰り広げた。