デュエルワールドを進めていくと歴代の遊戯王のキャラクターが続々登場!
イベントやミッションをクリアすることで使えるようになるぞ!
キャラクターのレベルを上げることでカードを入手したりスキルを覚えたりするのだ!
週刊少年ジャンプで連載され、ゲームで悪を成敗するという非凡なアイディアが話題を呼んだ漫画『遊☆戯☆王』のTVアニメ化作品。
この後に続くアニメ『遊☆戯☆王』シリーズの原点とも言うべき作品である。
原作ストーリー
ゲーム好きの少年・武藤遊戯は、古代エジプトの秘宝・千年パズルを完成させた事でそこに封じられていた魂をその身に宿す。1つの身体に2つの魂が共存する事となった遊戯は、千年アイテムともう1人の遊戯に秘められた謎を解き明かすため、カードゲーム「デュエルモンスターズ」による闘いで強敵たちに立ち向かっていく・・・!
- 闇遊戯
- 武藤遊戯が千年パズルを完成させたことで身体に宿った魂。失われた過去の記憶を取り戻すため、数々の闘いに挑む。デュエルにおいては多彩な戦術とデッキを駆使する。「ブラック・マジシャン」は遊戯が最も信頼しているエースモンスターだ。
- 海馬瀬人
- 遊戯の宿命のライバル。巨大企業“海馬コーポレーション”の社長を務める。プライドが高く、常識にとらわれない大胆な性格の持ち主。強大な力を持つ伝説のレアカード「青眼の白龍」は海馬瀬人のエースモンスターだ。
- 城之内克也
- 遊戯と固い友情で結ばれたデュエリスト。友のためなら、どんな危険をも恐れない強さの持ち主。強運を活かしたギャンブルカードや、「真紅眼の黒竜」を使い強敵に挑む。
- 孔雀舞
- カジノのディーラーをやりながら、世界中を周っていた美しきデュエリスト。度胸があり男勝りな性格だが、面倒見がいいお姉さん的な一面も持つ。デュエルでは「ハーピィ・レディ」たちの華麗な舞いで相手を追い詰める。
- 真崎杏子
- 遊戯の小学校からの幼なじみの女子高生。NYに留学して、ダンサーになるという夢を持つ。持ち前の勝気な性格でデュエルに挑む。
- 武藤遊戯
- ゲームが大好きなおとなしい高校生だったが、千年パズルを完成させたことにより、数奇な運命に導かれる。エースモンスター「破壊竜ガンドラ」は全てを破壊する強力な切り札。
- インセクター羽蛾
- 元日本チャンピオンの肩書きを持つ、昆虫デッキの使い手。遊戯のカードを海に捨てたり、城之内のデッキに細工するなど、勝利のためなら手段を選ばない。「グレート・モス」や「インセクト女王」を使った昆虫コンボが得意。
- ダイナソー竜崎
- 元日本2位という実力を持つデュエリスト。強力な攻撃力を持つ恐竜族モンスターで積極的に攻める戦法を用いる。エースモンスター「真紅眼の黒竜」は全財産を使って手に入れた、彼の自慢のレアカードだ。
- 梶木漁太
- 漁船を買う夢のために、賞金稼ぎとして数々の大会に参加しているデュエリスト。「海」を主体とした特殊なデッキを駆使して遊戯や城之内を追い詰めた。エースモンスター「伝説のフィッシャーマン」は「海」のフィールドで真価を発揮するモンスターだ。
- 闇マリク
- “墓守の儀礼”の苦しみと心の傷から、マリク・イシュタールの中に生まれた闇の人格。残忍な性格で対戦相手を苦しめることを好み、常人には理解できない破壊衝動を持つ。相手の場に召喚されるという特殊能力を持つ「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」は、じわじわと対戦相手を苦しめていく。
- 闇バクラ
- 千年リングの邪悪な意思が、遊戯の同級生獏良の精神を乗っ取った姿。冷酷非道な性格で、目的のためには手段を選ばない。悪魔族、アンデット族を主体としたオカルトデッキを使う。
- バンデット・キース
- 元全米ナンバー1の実力を持つデュエリスト。勝利のためなら盗みやイカサマなどの汚い手もとことん使う。エースモンスター「リボルバー・ドラゴン」は相手のカードを破壊する効果を持つ強力なモンスターだ。
- イシズ・イシュタール
- 千年アイテムを守護してきた墓守の一族の末裔。弟であるマリクの闇の人格を葬り、マリクを救うために行動する。千年タウクの所持者で、その力によって未来を見通す力を持つ。
- リシド
- イシュタール家の使用人。実直な性格で、正々堂々としたデュエルを行う。マリクに絶対の忠誠を誓い、その信頼も厚い。罠モンスター「アポピスの化神」などで構成されたデッキが相手を罠地獄に陥れる。
- ペガサス・J・クロフォード
- インダストリアル・イリュージョン社の名誉会長にして、デュエルモンスターズを創り出した天才ゲームデザイナー。千年眼の力を使い、相手の手の内を見通す力を持つ。相手を翻弄する「トゥーン」モンスター、モンスターを吸収する効果を持つ「サクリファイス」を主体としたデッキを使う。
- 海馬モクバ
- 海馬 瀬人の実弟にして、海馬コーポレーションの副社長も務める敏腕小学生。ゲームの腕前もかなりのもので「カプセル・モンスター・チェス」のチャンピオンでもある。デュエリストとしての腕前は未知数。
- 迷宮兄弟
- かつて決闘者の王国でペガサスに雇われていたプレイヤーキラー。地下ダンジョンの迷宮フィールドで行われたタッグデュエルで、遊戯と城之内を苦しめた。エースモンスター「ゲート・ガーディアン」は「雷魔神-サンガ」「風魔神-ヒューガ」「水魔神-スーガ」の三魔神が合体したモンスター。
- パンドラ
- レアカード窃盗集団「グールズ」のレア・ハンター。別名「ブラック・マジシャン使いの奇術師」。勝つためには自らのカードさえ切り刻む非情さを持つ。バトル・シティの闘いで、闇遊戯相手に命懸けの危険な決闘を仕掛けた。
- ゴースト骨塚
- アンデット族を中心とした「ゴーストデッキ」を操る決闘者。「決闘者の王国」の参加者でバンデット・キースに従っていたが、城之内に敗れたことで切り捨てられた。「バトルシティ」にも参加していたが、闇バクラの「オカルトデッキ」に敗れ、予選にて敗退。
- エスパー絽場
- 「バトルシティ」の参加者で、相手の手札を見通す「超能力決闘者」として恐れられていたが、城之内との決闘でイカサマを見抜かれてしまう。だが決闘の腕は本物で、エースモンスター「人造人間-サイコ・ショッカー」の強力な効果で城之内を苦しめた。
- 本田ヒロト
- 遊戯や城之内と熱い友情で結ばれた親友。決闘者ではないが仲間達を影から支え、数々の決闘を見守ってきた。特技は射撃。
- 光と闇の仮面
- 神のカードを奪うべく結成されたグールズのタッグチーム。神のカードを手に入れた闇遊戯と海馬を相手に、死の地雷タッグマッチを仕掛けた。小柄なほうが光の仮面、大柄なほうが闇の仮面。
- 御伽龍児
- 遊戯の祖父「武藤双六」に強い恨みを持つ父「Mr.クラウン」に、復讐のために育てられた過去を持つ。遊戯に自身の手で作り上げたゲーム「ダンジョン・ダイス・モンスターズ」で闘いを挑むが敗北。以降は遊戯たちの良き仲間となった。
- 武藤双六
- 小さなゲームショップ「亀のゲーム屋」を営む、武藤遊戯の祖父。現在では遊戯と共にゲームを楽しむ好々爺だが、若かりし頃は世界中を渡り歩きあらゆるゲームに勝ち続けたといわれる凄腕のゲームプレイヤーだった。遊戯の持つ「千年パズル」は、若き日の双六が挑んだエジプト王墓の「闇のゲーム」で、ファラオの幻影との邂逅の果てに手に入れたもの。