デュエルワールドを進めていくと歴代の遊戯王のキャラクターが続々登場!
イベントやミッションをクリアすることで使えるようになるぞ!
キャラクターのレベルを上げることでカードを入手したりスキルを覚えたりするのだ!
「エンターテインメント」がテーマとなる今作品は、モンスターと共に大地や空を駆け巡る「アクション・デュエル」が中心となる。 また、融合次元やシンクロ次元と言った過去シリーズを彷彿とさせる別次元の登場で更なる注目を浴びた。 ペンデュラム召喚初登場シリーズ!
原作ストーリー
質量を持つソリッド・ビジョンの普及により、これまでにないスリリングな体験のできるアクション・デュエルが誕生した。「エンターテインメント・デュエリスト」を目指す中学生の榊遊矢は、父親の遊勝との因縁を持つストロング石島とデュエルをすることになる。そしてそのデュエルの最中、遊矢は謎の召喚方法「ペンデュラム召喚」を生み出した・・・!
- 榊遊矢
- 弱小デュエル塾「遊勝塾」に通う14歳。父「榊遊勝」のようなエンターテインメント・デュエリストになることを夢見ている。父親から貰ったペンダントの振り子(ペンデュラム)から発動した力でペンデュラム召喚が可能となり、新召喚のパイオニアとして一躍脚光を浴びることとなる。エースモンスターは「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン」。
- ユート
- 遊矢と同じ顔を持つ、エクシーズ次元のデュエリスト。アカデミアに攫われた「瑠璃」を探すためスタンダード次元に現れる。因縁の相手「ユーゴ」とのデュエルに敗れ、遊矢に「ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン」と「デュエルで笑顔を……」との言葉を託し、遊矢の中に消えていった。
- ユーゴ
- 遊矢と同じ顔を持つ、シンクロ次元のデュエリスト。シンクロ次元の下級階層「コモンズ」の孤児院出身。同じ施設で育った幼馴染「リン」が、自分と同じ顔の男に攫われたことをきっかけに、4つの次元をエースモンスター「クリアウィング・シンクロ・ドラゴン」と共にD・ホイールで駆け抜けた。リンを攫った因縁の相手「ユーリ」とのデュエルに敗れユーリの中へと消えたが、最終的にはユーリと共に遊矢の元へ統合された。融合ではなくユーゴ。
- 柊柚子
- 遊矢の幼なじみ。遊矢ともに通う「遊勝塾」の塾長「修造」の娘でもある。身につけたブレスレットは生まれた時から身につけているらしく、ときおり不思議な力を発揮する。そのことが原因で思い悩むことも多かったが、遊矢ばかりに頼らず自分の力で遊勝塾を守るために、融合召喚を身につける。エースモンスターは「幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ」。
- セレナ
- 柚子と同じ顔を持つ融合次元のデュエリスト。アカデミアの戦士としての自負から自らスタンダード次元に侵入するも、柚子との出会いによってアカデミアのやり方に疑問を持ち、ランサーズと行動を共にすることになった。アカデミアでは重要人物として周囲とは隔離されていたためか、少々常識に欠け、好戦的な性格をしている。エースモンスターは「月光舞獅子姫」。
- 権現坂昇
- 何事にも動じぬ“不動のデュエル”を信条とした「権現坂流道場」の跡取り。遊矢とは幼少時からの親友同士で、互いに切磋琢磨し合う良きライバルでもある。使用デッキは「超重武者」のフルモンスターデッキ。エースモンスター「超重武者ビッグベン-K」は、まさに不動のデュエルの要。
- 沢渡シンゴ
- 最大手のデュエルスクール「LDS(レオ・デュエル・スクール)」に通う、遊矢の同級生。市会議員の父を持ち、傲慢でワガママでナルシストだが、デュエルの腕は悪くなく「妖仙獣」や「魔界劇団」といったデッキを器用に使いこなす。遊矢とのデュエルと通じて、エンタメデュエルに目覚めるが、目立ちたがり屋という元々の性格もあってか、ギャラリーからの受けはかなり良い。
- 赤馬零児
- 16歳にして「レオ・コーポレーション」と「レオ・デュエル・スクール(LDS)」を経営している社長にしてプロデュエリスト。当初から他次元の存在を知る数少ない人物で、来るべき闘いに備え、世界を守るための槍「ランサーズ」を結成する。使用デッキは「DD」「DDD」と名のつく悪魔族モンスターで、融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの4つの召喚方法全てを使いこなす。
- 紫雲院素良
- 遊矢のデュエルに興味を持ち、遊勝塾に入塾した融合使いのデュエリスト。その正体は融合次元の「アカデミア」から送り込まれたデュエル戦士。愛らしい言動で正体を隠していたが、黒咲隼とのデュエルをきっかけに正体が露呈。遊矢達と敵対することになるが、徐々に心境が変化し、最終的にはアカデミアとの決別を宣言した。柚子に融合召喚を教えた師匠でもある。
- 黒咲隼
- ユートと同じく、エクシーズ次元からやってきたレジスタンスの一員。囚われた妹「瑠璃」を救うべく、アカデミアとの交渉材料として赤馬零児、そしてLDS関係者を狙うも、零児の説得を受けランサーズの一員となった。使用デッキは「RR(レイドラプターズ)」。雌伏のハヤブサは逆境の中で爪を研ぎ澄まし反逆の翼を翻す。
- デニス・マックフィールド
- 遊矢の父「榊遊勝」に憧れるエンタメデュエリスト。舞網チャンピオンシップを生き残りランサーズの一員となった。その正体は紫雲院素良と同じく融合次元のデュエリストでスパイとして暗躍。その正体を見破った黒咲と死闘を繰り広げた。最後は自責の念から自らカードとなる道を選ぶが次元戦争終結と共に復活し、エクシーズ次元の復興の力となるべくエンタメデュエルを人々に届ける。エースモンスターは「Emトラピーズ・マジシャン」。