
皆さんはゴルフの当日、スタート前までの時間をどのように使っていますか? スタート10分前にドタバタと駆けつけて…というのはさすがにないと思いますが、パター練習場で黙々とパッティング練習というのが最も多いでしょうか。また、ラウンジでコーヒーを飲みながら、リラックスされている方も少なくないでしょう。
もちろん、スタート前の過ごし方は人それぞれでいいのですが、できれば、ちょっとでも不安が解消できるような練習ができればなぁ、と考えている初心者の方も多いはず。そこで今回は、スタート前にやっておきたい練習メニューをご紹介します。
ストレッチは欠かさずに
ボールを打つという動作は、瞬発力を要します。何の前準備もないまま素早い動きをすると、身体にダメージを与えてしまうことも少なくありません。特に、普段から運動不足という人や、寝起きからあまり時間が経っていない場合や極端に気温の低い場合は気をつけてください。
手首、腕、肩甲骨まわり、腰、股関節、太もも、ふくらはぎ、足首といった部位を柔軟に動かせるようなストレッチを行いましょう。
練習場での打ち過ぎに注意?
ゴルフ場によっては、練習場や練習打席を設けているところもあり、その日の調子を確認したり、ウォーミングアップをしたりと、できるだけ活用しましょう。ただし、いつもの練習とは異なり、長い時間を掛けて山盛りのボールを黙々と打つというのではなく、本番に備えての練習として、30球も打てば十分でしょうか。個人差はありますが、あまりたくさん打つと身体が疲れてしまい、本番に影響が出ます。
また、通常の練習だと、PWなどの短いクラブから順番に長いクラブに変えていき、最後にドライバーや3Wというのが定石ですが、ラウンド前の練習では、「朝イチのドライバーショットが不安だな」という場合なら、ドライバーショットから始める方法もあります。はじめの数球の失敗は気にせず、身体をリラックスさせながら、本番にむけてのリハーサルとして、身体の動きを確認します。いつもの当たりが戻れば作戦成功。緊張しがちな朝イチティーショットの成功率がグンとアップします。
なお、ここでの練習で飛球の曲がりが酷い場合でも、無理に修正するのは危険です。ラウンド中にスイングに迷いが生じて打ち方がわからなくなってしまいます。その球筋と一日付き合う覚悟を決めて、曲がる度合いを覚えておきましょう。
アプローチやバンカー練習もおススメ
アプローチ練習場やバンカー練習場を備えるゴルフ場であれば、ぜひとも利用しましょう。初心者やゴルフ場でラウンドする機会が少ない方は、天然芝の上でボールを打てる、このような機会を利用しない手はありません。また、その日のバンカーのコンディションを知る上でも、バンカー練習はとても参考になるでしょう。
パター練習は転がるスピードの確認
パターの練習グリーンはほとんどのゴルフ場にあり、スタート前にパッティングの練習をすることは、よく見る光景です。そんな時、こんなポイントに注意をして練習をしてみては? という提案をいくつかご紹介します。
まずは、カップに入れるのが主ではなく、転がるスピードや距離感のチェックをするという練習です。もちろん、カップや何か目印に向けてパッティングするのですが、どのくらい転がりやすいのか、自分の感じている距離感が合っているのかは、グリーンのコンディションにより大きく変わります。俗にいう速いグリーンなのか遅いグリーンなのかを、朝の練習で身体に覚えさせましょう。
また、長い距離のパッティング練習は、なかなか練習する機会が少なく、本番で距離感に苦戦する人をよく見かけます。スタート前の練習グリーンで長い距離のパッティング練習でストロークと距離感の感覚を養うことをお勧めします。それから、周りの風景やグリーンの傾斜などに惑わされず、打ちたい方向に真っすぐパッティングできるか? という練習も効果的です。
個人差はありますが、ストレッチ、打席での練習、または、アプローチやバンカー練習、パター練習を1時間程度の時間をかけて、ラウンド前の調整をしてみてください。そこから逆算して、スタートの1時間半前くらいにゴルフ場に到着するようにしていれば慌てずに過ごせるかと思います。次回のラウンドから、参考にしてみてはいかがでしょうか?
関連記事
-
2016.9.26.monゴルフレッスンゴルフシミュレーターの特徴とゴルフシミュレーターを活用した練習方法!
-
2016.8.22.mon | 2026.06.19.Fri 更新ゴルフレッスンゴルフを手軽に体験できる「打ちっ放し」の魅力
-
2016.7.25.mon 作成 | 2026.05.28.thu 更新ゴルフレッスン体重移動を「足踏み素振り」で練習すると飛距離は確実にアップする
-
2016.7.25.mon 作成 | 2026.05.28.thu 更新ゴルフレッスン絶妙なアプローチを決める!「グリーン周りの傾斜」対応方法
-
2016.6.27.mon 作成 | 2026.05.28.thu 更新ゴルフレッスン初心者が悩む「ダフリ」「トップ」解決方法
-
2016.5.23.mon 作成 | 2026.05.20.wed 更新ゴルフレッスン自宅でできる距離感を養う練習方法【パッティング編】
ツイート
いいね!
ブックマーク

