チョコまん屋
昭和5年(1930)の創業時から地元徳島の人に親しまれている菓子メーカー「ハレルヤ」による新スタイルのお菓子屋さん。徳島の素材を使用し、店内で仕上げたスイーツをドリンクとともに味わえる「BlueNoteCafe」に加え、お菓子作り体験(要予約)や工場見学も楽しめる。ほろ苦いチョコ風味の皮とあっさりした白あんが調和する阿波名物の「金長まんじゅう」は、ぜひ味わいたい逸品。
住所
アクセス
:JR徳島駅→車20分
:高松道鳴門ICから国道11号経由5km10分
TEL
:088-699-7611
URL
和三盆工場
讃岐和三盆[さぬきわさんぼん]は香川のご当地名物のひとつとなっている。その歴史は古く、創業210年以上、手作りの技を守る三谷製糖羽根さぬき本舗の和三盆糖は、味も見た目もしっとり上品。なめらかな舌触りと口溶けが人気。羽根さぬき袋入540円~。高松空港四国空市場でも買える。口溶けのよい上品な和菓子。
住所
アクセス
:JR引田駅→車5分
:高松道引田ICから国道11号経由3km7分
TEL
:0879-33-2224
URL
タルト屋
明治16年(1883)創業、大街道商店街の中央に位置する老舗菓子店。和菓子から洋菓子まで数多く取り揃えており、季節限定の詰め合わせやバースデーケーキなども購入できる。四国銘菓「一六タルト」1本756円は、愛媛県産の柚子と白双糖を加えたこしあんをやわらかなスポンジで巻いた伝統のお菓子で、抹茶やみかん、栗など種類も豊富。土産用や贈答用としても人気で、お取り寄せも可能。
住所
アクセス
:伊予鉄道(路面電車)大街道電停→徒歩4分
:松山道松山ICから国道33号経由6km12分
TEL
:089-946-0016
URL
:http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/index.php
:[楽天市場] https://www.rakuten.co.jp/ichiroku/
霧の森大福屋
松山城ロープウェーに至るロープウェー街入口近くにある、四国中央市新宮町の特産品を取り扱うアンテナショップ。お取り寄せで大人気の「霧の森大福」1個162円は、かぶせ茶の栽培法で作られた新宮茶の抹茶を使った香りのいい和菓子。クリームを包んだこし餡を、抹茶を練り込んだ餅でくるみ、さらに抹茶をまぶした贅沢な大福で、クリームと餡のバランスが絶妙だ。店内には無農薬栽培の新宮茶や抹茶を使ったスイーツが並び、イートインもできる。
住所
アクセス
:伊予鉄道(路面電車)大街道電停→徒歩2分
:松山道松山ICから国道33号経由6km20分
TEL
:089-934-5567
URL
坊ちゃん団子屋
1963年創業の老舗和菓子店。名物は夏目漱石の小説「坊っちゃん」に由来する松山・道後銘菓「坊ちゃん団子」。抹茶・卵黄・小倉の3色の餡を柔らかい求肥の餅で包んで串に刺した団子は、見た目の愛らしさだけでなく優しい味わいがありお茶受けにもぴったり。このほか、愛媛の名物である伊予柑で作った羊羹と、柚子を練り込んだこしあんをカステラ生地で巻いた「いよかんタルト」も評判。
住所
アクセス
:伊予鉄道勝山町駅→徒歩18分
:松山道川内ICから19km31分
TEL
:089-931-5051
URL
穴子の稚魚料理屋
60店舗余りが出店する巨大屋台村。土佐料理をはじめ、中華やエスニック、惣菜など幅広いメニューから好きなものを購入して、テーブル席のある広場で食べるシステム。春先から秋までの期間に訪れるならぜひ試したいのが、高知の珍味として知られるアナゴの稚魚「のれそれ」。ほんのりと甘く、つるりとした食感が楽しめる。ほかにも、カツオのたたきから惣菜、地酒、芋けんぴなどメニューが豊富。
住所
アクセス
:とさでん(路面電車)大橋通電停→徒歩2分
:高知道高知ICから6km15分
TEL
:088-822-5287
URL
阿波おどり記念館
一年中阿波おどりが楽しめるのがここ。2階の阿波おどりホールでは毎日4回(11時・14時・15時・16時)、専属連のステージ(800円)があり、踊りを観覧できる。また、夜は20時から1回、有名連による上演(1000円)が行われる。3階に阿波おどりの歴史を紹介した阿波おどりミュージアム(料金:300円、時間:9~17時、臨時休館日あり、要問合せ)、1階には名産品の販売コーナー、5階には眉山ロープウェイ山麓駅がある。
住所
アクセス
:JR徳島駅→徒歩10分
:徳島道徳島ICから国道11号経由5km10分
TEL
:088-611-1611
URL
国際陶板美術館
鳴門公園内にある世界で類をみない陶板名画美術館。鑑賞ルートは約4kmと日本最大級の常設展示スペースを誇り、古代~現代の西洋名画1000点余を陶板で原寸大に再現している。なかでも古い遺跡や礼拝堂を現地の空間まるごと再現した「環境展示」は必見。他にも西洋美術史の流れがわかる「系統展示」や、古今の作家の作品をテーマ別に展示した「テーマ展示」がある。所要時間は短くても2~3時間。カフェやレストランも充実しており、1日ゆったり過ごすのもおすすめ。※全ての写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したもの。
住所
アクセス
:JR鳴門駅→徳島バス鳴門公園行きで15分、バス停:大塚国際美術館前下車、徒歩すぐ
:神戸淡路鳴門道鳴門北ICから県道11号経由3分
TEL
:088-687-3737
URL
平賀源内記念館
江戸中期に本草学[ほんぞうがく]者、戯作者として活躍した平賀源内は志度の出身。館内には江戸の人々を驚かしたエレキテル(摩擦起電機)をはじめ、源内焼の陶器、絵画、戯作、遺品などを展示。別館では薬草園、銅像、旧邸などが見られる。
住所
アクセス
:ことでん琴電志度駅→徒歩5分
:高松東道路志度ICから国道11号経由2.6km10分
TEL
:087-894-1684
URL
映画監督記念館
高校時代を松山で過ごした伊丹十三の記念館。常設展示では、映画監督やエッセイストなどの多彩な才能や、乗り物マニアや猫好きなど趣味人としての一面を、名前にちなんだ13のコーナーで紹介。直筆原稿や愛用品、映像など豊富な資料で足跡をたどることができる。遊び心ある展示方法も見どころのひとつ。企画展示室では、仕事や人柄をより深く知ることができるテーマ展示を行っている。入館者専用のカフエ・タンポポや、宮本信子館長プロデュースのオリジナルグッズなどを販売するショップも併設。設計は“イタミスト”の建築家・中村好文氏。
住所
アクセス
:伊予鉄道松山市駅→伊予鉄バス森松・砥部方面行きで20分、バス停:天山橋下車、徒歩2分
:松山道松山ICから国道33号経由2km10分
TEL
:089-969-1313
URL
道後温泉郷
約3000年の歴史をもつと伝わる日本最古の温泉の一つで、「万葉集」や「源氏物語」にも登場する。急病になった少彦名命がこの湯に入って元気になったという神話も残る。古来より名湯として知られ、聖徳太子、一遍上人、小林一茶など多くの歴史上の人物が訪れたほか、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台になったことでも有名。やわらかい肌ざわりでさらりとした湯は、肌がなめらかになる美肌効果もあり、女性に評判だ。湯上がりには、国の重要文化財の「道後温泉本館」を中心に延びる温泉街をそぞろ歩いてみよう。四国随一の温泉街には、高級旅館
住所
アクセス
:伊予鉄道(路面電車)道後温泉電停下車
:松山道松山ICから国道33号・11号経由8km
TEL
:089-921-3708
URL
闘牛場
定期大会は1月2日、4月第1日曜、7月24日(和霊大祭)、8月14日、10月第4日曜の12時~開催。定期大会以外の日は申込み制で観光闘牛を催行。1結(取組み)6万4800円、2結12万9600円。また闘牛のない日でも無料でDVD動画とVR動画で宇和島闘牛を楽しめる。所要30分。
住所
アクセス
:JR宇和島駅→車10分(定期大会当日はJR宇和島駅前と宇和島自動車バスセンターから無料バスを運行、10~12時)
:宇和島道路宇和島朝日ICから国道56号経由15分
TEL
:0895-25-3511
URL
フィギュア博物館
打井川小学校跡にオープンした、ありとあらゆるホビーを扱うコレクションの館。館内中央に巨大カタロニア船を設置し、プラモデルコレクション、海洋堂の造形作家の作品などを展示。ジオラマ教室体験コーナーなども設置している。
住所
アクセス
:JR打井川駅→車8分
:高知道四万十町中央ICから国道56・381号、県道55号経由32km35分
TEL
:0880-29-3355
URL
ジョン万記念館
館内では、アメリカ合衆国の歴史に日本人として一番最初に名をとどめた人物、ジョン万次郎に関する数々の資料等を展示している。
住所
アクセス
:土佐くろしお鉄道中村駅→高知西南交通バス足摺岬行きで1時間、バス停:清水プラザパル前下車、宿毛行きに乗り換え6分、バス停:養老下車、徒歩5分
:高知道四万十町中央ICから国道56・321号経由91km1時間40分
TEL
:0880-82-3155
URL