タコしゃぶ屋
北海道の郷土料理と日本酒を満喫できる店。道内各地の海鮮が味わえるが、なかでもおすすめは稚内名物の「タコしゃぶ鍋」。まずはレタスとえのきだけを鍋に投入。その後、薄くスライスされたミズダコを軽く”しゃぶしゃぶ”し、特製の味噌ダレでいただく。新鮮なタコのプリプリとした食感と甘みが口いっぱいに広がり、レタスとの相性も抜群。締めにはタコの旨味が染み込んだダシにラーメンを投入して、つけ麺を楽しもう。
旭川ラーメン屋
昭和63年(1988)創業、らーめん山頭火の本店。スープは最後まで飲める、チャーシューは肉の味がするなど「わかりやすく、誰にでも末永く食べ続けてもらえるラーメン」が基本。創業当時から愛されている「塩ラーメン」は、最後の一滴まで飲める白濁の豚骨スープが自慢で、口のなかにやさしい味わいとコクが広がる。行列の絶えない店だが、ラーメン好きなら並んででも食べたい逸品。
住所
アクセス
:JR旭川駅→徒歩2分
:道央道旭川鷹栖ICから道道146号・国道12号・道道20号経由7km16分
TEL
:0166-25-3401
URL
メロンゼリー屋
おみやげ売り場や各地の催事場に並ぶ北海道銘菓や洋・和菓子を販売する菓子メーカー。イチ押し商品は、北海道みやげの定番として知られる「夕張メロンピュアゼリー」。北海道を代表するフルーツ、夕張メロンの完熟果肉をたっぷり使ったゼリーは、芳醇な香りと濃厚な甘みが口いっぱいに広がり、夕張メロンそのものを食べているかのよう。ゼリーを越えた「新食感果実」として、北海道のお中元やギフトとしても人気の一品だ。
住所
アクセス
:JR砂川駅→車6分
:道央道砂川SA(スマートインター)から国道12号経由2km4分
TEL
:0125-54-2231
URL
とうきびチョコ工場
昭和22年(1947)創業の、北海道の銘菓を提供する菓子メーカー。代表的な銘菓「夕張メロンピュアゼリー」と並び長年人気なのが、「とうきびチョコ」。北海道の大地で育ったとうきびをホワイトチョコでコーティングしたお菓子で、サクッとした歯ごたえととうきびの香り、やさしい甘さがお茶請けにピッタリ。他にもハイミルクチョコやプレミアム、キャラメル、チーズ、夕張メロン、メープルと豊富なバリエーションも楽しい。
住所
アクセス
:JR砂川駅→車6分
:道央道砂川SA(スマートインター)から国道12号経由2km4分
TEL
:0125-54-2231
URL
おかき屋
樹木が生い茂り、季節の花々が咲く北菓楼の森と洋風庭園が併設された緑豊かな北菓楼砂川本店。良質な北海道産の素材にこだわり、7日間かけてひと粒ひと粒ていねいに作られた「北海道開拓おかき」は、北海道土産の定番。えりも産の昆布や函館産のいか、枝幸産の帆立など味のラインアップが豊富なので、好みの味を探すのも楽しい。
住所
アクセス
:JR砂川駅→車5分
:道央道砂川SA(スマートインター)から国道12号経由2km4分
TEL
:0125-53-1515
URL
バウムクーヘン屋
樹木が生い茂り、季節の花々が咲く北菓楼の森と洋風庭園が併設された緑豊かな北菓楼砂川本店。「日本一のしっとりバウムクーヘン」を目指して作り上げた「バウムクーヘン妖精の森」は、しっとりしてふわっと口どける食感が特徴。ホールタイプのほか、個包装のミニサイズもあり、お土産としても人気。
住所
アクセス
:JR砂川駅→車5分
:道央道砂川SA(スマートインター)から国道12号経由2km4分
TEL
:0125-53-1515
URL
ちくわパン屋
地下鉄大通駅に直結した商業施設「ル・トロワ」内にあるベーカリー&カフェ。店内には常時150種以上のパンが並び、目移りしてしまいそう。特に具材から手作りの調理パンの種類が豊富で、サイズが大きく値段も手ごろなのがうれしい。穴にツナマヨサラダを詰めたちくわをパン生地で包んだ「ちくわパン」をはじめ、定番商品のほか、同店オリジナルメニューも提供。パンのほかにスイーツやサラダも扱う。カフェスペースは36席。
住所
アクセス
:札幌市営地下鉄大通駅直結
TEL
:011-210-5252
URL
ジンギスカン屋
ビール園の象徴、赤レンガの大ホールは、開拓使館とポプラ館の名物キングバイキングが好評。中庭の奥ではライラックにて特製タレをもみこんだ味付けジンギスカンが楽しめる。ガーデングリルでは大きな窓から四季折々の表情を見せる赤レンガの建物を見ながら料理が楽しめる。
住所
アクセス
:JR札幌駅北口→直行バス(188番)サッポロビール園アリオ線で8分、終点下車、徒歩すぐ
:札樽道札幌北IC(北区)から国道5号経由5km15分
TEL
:0120-150-550
URL
勝手丼屋
海産物や青果店など約50の店舗が軒を連ねる、釧路市民の台所ともいうべき市場。おすすめは、市場内の海鮮屋や魚卵専門店で好きなネタを選んでご飯の上にのせてもらい、仕上げに醤油をかけてもらうと完成する「勝手丼」。イクラやウニ、鮭、イカ、サーモン、甘エビ、ホッキ貝などいろいろな具材を組み合わせて、自分だけのオリジナル丼が楽しめる。
住所
アクセス
:JR釧路駅→徒歩3分
:北海道たんちょう釧路空港から40分
TEL
:0154-22-3226
URL
鰊みがき弁当屋
昭和11年(1936)創業の老舗で、函館の山と海の恵みを生かし、伝統の味や郷土の味を伝える駅弁屋。北海道産和牛やカニ・ウニ・イクラなどの海鮮を使った多彩な駅弁がそろっている。中でも「鰊みがき弁当」は、昭和41年の販売当時から変わらない製法で作り続けているみかどの駅弁の代表作。甘じょっぱく煮た身欠きニシンは骨まで柔らかく食べられる。付け合わせの味付数の子と歯ごたえを比べながら味わいたい。
住所
アクセス
:JR函館駅→改札口外
:函館新道函館ICから国道5号経由8km17分
TEL
:080-3609-7954
URL
塩ラーメン屋
店主が試行錯誤の末に完成させた黄金塩ラーメン750円が、地元で絶大な支持を得ている。このラーメンの一番の特徴であるスープには、十勝の赤鶏1羽からわずか100gしかとれない鶏油から作る、自家製黄金鶏油を使用。透き通っていながら深みのあるコクと旨みが凝縮しており、玉子麺との相性が絶妙だ。コーンバターのトッピングをプラスして味わうとさらにコク深い味わいが満喫できる。また、黄金塩ラーメンは3食スープ付き1050円で販売もしている。
お寿司屋
海に囲まれた函館ならではの海の幸を堪能できる寿司店。カウンターのケースには、朝水揚げされたイカ、北海道各地で獲れた新鮮で多彩な魚介類がズラリと並ぶ。寿司・サラダ・茶碗蒸し・椀物・アイスクリームがつくリーズナブルなランチセットや、イカソーメンが付くセット等も充実。巻物や刺身、一品料理も充実している。ネタの説明や函館訛りなど、職人との会話も楽しみたい。
住所
アクセス
:JR函館駅→徒歩5分
:函館新道函館ICから国道5号経由9km15分
TEL
:0138-22-4944
URL
海苔だんだん屋
昭和26年(1951)創業、松前の老舗宿に併設したレストラン。津軽海峡の希少な寒海苔を2段にぎっしりと敷き詰めた「のりだんだん」は、磯の香りが楽しめるぜいたくなお弁当。取れたてのアワビをアワビ飯や踊り焼き、味噌汁で味わえるほか、生きたまま殻を割って食べられる松前産ウニも楽しめる。ほかにも、丸ごと1本解体した松前産のマグロのコース(期間限定)や、松前藩14代藩主の婚礼の祝膳を再現したお膳など、松前を存分に堪能できる料理が充実。
住所
アクセス
:JR木古内駅→バス1時間40分、バス停:松城下車、徒歩5分
:北海道函館空港から道道63号、国道278号、道道100号、国道228号経由100km2時間
TEL
:0139-42-2525
URL
最北端動物園
動物の生き生きとした姿を見せる、独自の「行動展示」で全国から注目の動物園。トンネル型の通路から空を飛ぶように泳ぐペンギンを見ることができる「ぺんぎん館」や、300kgの巨体がダイビングし泳ぎ回る「ほっきょくぐま館」、円柱水槽(マリンウェイ)をアザラシが行き交う「あざらし館」、地上16mの空中散歩を見られる「おらんうーたん館」など人気の施設が多い。3次元的にカバの姿が見られる新施設「かば館」もあり。
住所
アクセス
:JR旭川駅→旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、終点下車、徒歩すぐ
:道央道旭川北ICから道道37号経由10km20分
TEL
:0166-36-1104
URL
層雲峡温泉郷
大雪山連峰の麓、大雪山国立公園にある道北最大級の規模を誇る温泉郷で、渓谷に沿って9軒の宿泊施設が立ち並ぶ。極寒の2~3月には氷結する銀河の滝や流星の滝、約24kmにも渡る断崖絶壁と、ダイナミックな景観が訪れる者を魅了する。行楽地としての知名度も高く、年間200万人もの人々が訪れるという。特に紅葉の季節は大いに賑わう。昭和63年(1988)に再開発が行われた温泉街は、季節の花などを配して愛らしい町並みになった。層雲峡温泉街を見下ろす層雲峡黒岳ロープウェイの空中散歩も楽しみたい。人気の旭山動物園を訪れるツアー
住所
アクセス
:JR上川駅から道北バス層雲峡行きで30分、バス停:終点下車
:旭川紋別道上川層雲峡ICから国道39号経由20km
TEL
:01658-2-1811
URL
クマ牧場
約100頭のヒグマを飼育。標高560mの四方嶺[しほうれい](通称クマ山)山頂にあり、ロープウェイでアクセスする。山頂からは高い透明度を誇るクッタラ湖を眺望可。所要1時間。
住所
アクセス
:JR登別駅→道南バス登別温泉行きで15分、登別温泉バスターミナル下車、徒歩5分のロープウェイに乗り換え7分、山頂駅下車、徒歩すぐ
:道央道登別東ICから4km10分
TEL
:0143-84-2225
URL
登別温泉
ザ・ドリフターズのヒットソング“いい湯だな”でも、いの1番に歌われる名湯“登別の湯”。9種類にものぼる泉質の温泉が自然湧出し、「温泉のデパート」と呼ばれる。今なお盛んに熱湯を噴出する地獄谷や大湯沼など表情豊かな自然に囲まれる一方、硫黄の香りが立ち込める温泉街・極楽通りには、昔ながらのほのぼのとした風情が漂い、鬼のモニュメントが湯客を迎える。大規模な温泉旅館・ホテルや高級和風旅館が多く、14軒の宿泊施設がある。全国的に人気の高い温泉地だけに、趣向を凝らした湯船を備える旅館・ホテルが多い。
住所
アクセス
:JR登別駅から道南バス登別温泉行きで15分、バス停:登別温泉バスターミナルで下車
:道央道登別東ICから道道2号・350号経由6km
TEL
:0143-84-3311
URL
水族館
デンマークにある中世の古城をモデルにしたニクス城は、約400種類の生き物を展示する水族館。南海のサンゴ礁に住む色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ、高さ8mの巨大タワー水槽や、頭上を回遊する魚群が見られるアクアトンネルなどは必見。人気のペンギンパレードは年間を通して一日2回開催される。
住所
アクセス
:JR登別駅→徒歩5分
:道央道登別東ICから国道36号経由2km5分
TEL
:0143-83-3800
URL
戦国パーク
江戸時代の街並みや文化をまるごと再現したカルチャーパーク。大迫力の忍者アクションや絢爛豪華な花魁の舞、笑いあり涙ありの時代劇コメディなど、年齢性別国籍問わず楽しめるショーを毎日開催している。他にもからくり屋敷「忍者怪々迷路」や手裏剣投げ・吹き矢などが体験できる遊技場、時代衣装レンタル、風情たっぷりの商家街で串団子の食べ歩きなど、江戸情緒を堪能できるスポットが満載。
住所
アクセス
:JR登別駅→道南バス登別温泉行きで8分、バス停:登別時代村前下車、徒歩すぐ
:道央道登別東ICから1km3分
TEL
:0143-83-3311
URL
火山博物館
洞爺湖の自然環境をパネルや実物標本、ジオラマなどで紹介。館内の火山科学館では、有珠山の火山活動について映像をまじえ解説している。
住所
アクセス
:JR洞爺駅→道南バス洞爺温泉行きで17分、洞爺湖温泉バスターミナル下車、徒歩2分
:道央道虻田洞爺湖ICから国道230号経由4km10分
TEL
:0142-75-2555
URL
サミットホテル
洞爺湖・内浦湾を見渡す。ミシュラン3つ星のレストランを有する。雄大な自然に囲まれた国際リゾートホテル
住所
アクセス
:JR洞爺駅から車40分
:道央道虻田洞爺湖ICから国道230号経由17km25分
TEL
:0142-73-1111
URL
オルゴール館
明治期建築のレンガ造りの建物を利用したオルゴール専門店。世界各国から集められた、個性豊かなオルゴールが約25000点揃う。宝石箱をはじめ、ぬいぐるみ・壁掛け・陶器などデザインも素材もさまざまだが、なかでも3色に色が変わるライトドームオルゴール3300円~が人気。堺町にある2号館のアンティークミュージアムでは、エオリア・パイプオルガンを1日6回演奏。入船地区の手作り体験遊工房では、オルゴール製作体験もできる。
住所
アクセス
:JR南小樽駅→徒歩7分
:札樽道小樽ICから4km10分
TEL
:0134-22-1108
URL
突風博物館
襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
住所
アクセス
:JR帯広駅→とかちバス広尾行きで2時間30分、バス停:広尾下車、様似営業所行きに乗り換え50分、バス停:えりも岬下車、徒歩すぐ
:
TEL
:01466-3-1133
URL
流氷記念館
流氷をテーマにした展示館。マイナス15度に保たれた流氷体験室には本物の流氷が置かれ、年間を通して厳寒のオホーツクの冬を体感できる。「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネや、フウセンウオ、ナメダンゴなども飼育展示している。天都山展望台もあり、オホーツク海や世界自然遺産の知床連山を見渡す天都山からの景観は国の文化財「名勝」に指定されている。
住所
アクセス
:JR網走駅→網走バス天都山行きで12分、バス停:オホーツク流氷館下車、徒歩すぐ
:北海道女満別空港から国道39号経由20分
TEL
:0152-43-5951
URL
演歌の親父記念館
函館で高校時代を過ごした、日本の歌謡界の大御所・北島三郎の栄光までの半生を伝える体験型記念館。等身大のブロンズ像との記念撮影が人気。名曲「まつり」の迫力あるステージもリアルに再現されている。
住所
アクセス
:函館市電末広町電停→徒歩すぐ
:函館新道函館ICから10km15分
TEL
:0138-26-3600
URL
幕末軍艦丸記念館
戊辰戦争の際に江差沖で沈没、幕末の日本で最強といわれた機帆走軍艦・開陽丸を復元した資料館。船内に大砲や海底から発見された遺物を展示している。艦長室には人物レプリカが配置され、臨場感たっぷり。所要30~60分。
住所
アクセス
:JR函館駅前バスターミナル→函館バスで1時間50分、バス停:姥神町フェリー前下車、徒歩7分
:道央道落部ICから国道5・227号、道道67号経由60km1時間
TEL
:0139-52-5522
URL