【レポート】2月24日開催!関西エリア対抗戦2024

普段のレッスンの成果を発揮する年に2回の舞台!みんなも参加しよう!

作成:

【レポート】2月24日開催!関西エリア対抗戦2024

皆さんこんにちは!今回のコナサカ!はコヤコーチが9月に続いて関西エリア対抗戦をレポート。今回は熱気が伝わるように動画を多めにお届けします!

目次

エリア対抗戦とは

コナサカ!をチェックされている方はもう覚えたかもしれないエリア対抗戦。(vol.791014262829313436505262にて紹介しております。) 上半期・下半期1回ずつの年に2回「普段のレッスンの成果を発揮・確認する場」として関東、関西エリアで開催されています! 2024年度は3エリア(埼玉・西東京・神奈川エリアと東東京・千葉エリア、関西エリア)に分かれ、それぞれ施設でチームを結成し優勝を目指して競い合いました。 関東エリアでは、関東に属している10施設のスクール生が一堂に会する「関東大会」という大規模な大会も開催しています!(vol69)

試合動画

エリア対抗戦のレポートもたくさん紹介しているので、今回は関西エリア対抗戦でレッスンの成果が出たナイスプレーを動画でお届けします!
子どもたちの熱いプレーをご覧ください!

まとめ

前回(上半期)のエリア対抗戦(vol62)では、接戦の戦いが多く、技術がしっかりしてくる5・6年生の部では感動を与えるプレーも見られたと書きましたが、今大会は5・6年生の技術はもちろん、3・4年生の部、1・2年生の部でも技術の習得が目に見えて分かる子が増えた印象を受けました。
大会会場のコナミスポーツクラブ 本店西宮は少年団で8対8の試合をするようなサッカーコートよりもコートがコンパクトなため、5対5での試合を行っています。よって、技術が身に付いていなければ、すぐにスペースがなくなり、安定したボール運びも難しく、敵に引っかかることも多くなります。
それが今大会では、全てのカテゴリーでしっかりとスペースを見つけ、しっかりとボールを保持し、相手を騙そうとするプレーを出せているところに、子どもたちの成長を感じました。
これは普段のリフティングとドリブルに拘った技術指導が実を結んだ成果だなと思います。
「スペースがない場所でもしっかりとボールコントロールができる」、これが8対8の試合や中学生以降の11対11の試合でも必ず生きてきます!
これからも、リフティングとドリブルの技術習得にしっかりと時間をかけて身に付けてもらえるよう、コーチ一同レッスンに臨んでいきます!

関連情報

バナーはありません

エラー発生

タイムアウト

再読み込み