その名作がこの夏PS one booksで登場する。小島秀夫作品を語る上で欠かすことの出来ない作品、名作の名作たる所以を再体験、初体験して欲しい。
今後、このコンテンツでは発売日までスタッフに当時を振り返ってもらうインタビューや、コラムを毎週掲載していく予定となっている。そちらも併せて楽しみに。
小島秀夫
1963年8月24日東京世田谷生まれ。
1986年コナミにプランナーとして入社。87年、初監督作品「メタルギア」で衝撃のデビューを飾る。その後、「スナッチャー」「ポリスノーツ」など数々の作品を世に送り出し、1998年「メタルギア ソリッド」を発表、全世界600万本を記録し、その名を世界に轟かせる。
2001年にはその続編「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」を発表。米ニューズウィーク紙で「未来を切り拓く10人」に選ばれた。
2003年「ボクらの太陽」を発表。ゲーム史上初の太陽光をゲームに反映させるという、画期的なアイデアが世界を震撼驚嘆させた。
自らの監督作品の他、「ZONE OF THE ENDERS」のプロデュースも手掛けるなど精力的に活動。また、ゲーム業界屈指の映画好きとして知られ、コメンテイターや映画評などの仕事もこなす。
(株)コナミコンピュータエンタテインメントジャパン取締役副社長。 |