木星衛星軌道上のコロニーで極秘に開発されたオービタルフレーム。2年前、レオ・ステンバックの活躍によってバフラム襲撃の手を逃れたが、その後消息不明になる。木星衛星カリストでディンゴに発見される。人類存亡の鍵を握る機体と言われている。
ジェフティに搭載された戦闘コンピュータ。 軍事要塞アーマーンでジェフティを自爆させるようプログラムされている。
木星衛星カリストで働く採氷労働者。LEV(有人作業ロボット)の操縦に長け、仲間の信頼も厚いリーダー的存在。作業時に万能鉱石メタトロンの反応を確認し調査。反応地点にオービタルフレーム"ジェフティ"を発見する。過去に火星の軍事政権、バフラム軍に所属した経験がある…。
ノウマンが操る、現行最強のオービタルフレーム。ジェフティと同時に開発された、いわば双子の機体。
火星の軍事政権バフラムの指揮官。バフラムの勝利を決定付ける不落の軍事要塞、"アーマーン"を完成させる計画を進めている。 最強のオービタルフレーム"アヌビス"を操るフレームランナーでもある。
ケンの搭乗するオービタルフレーム。
強固な外殻を持つ。
バフラムのフレームランナー(オービタルフレームのパイロット)。オービタルフレーム"アージェイト"を操る。ノウマンの指揮の下、ジェフティを捜索している。
レオの搭乗する機体。
状況に応じて人型と飛行形態に可変する。
前作の主人公。「アヌビス」ではジェフティを降り、新しい機体で登場。
木星衛星軌道上コロニー、アンティリアでの戦闘経験が彼を戦場へと導く。
ヴァイオラAIの操るオービタルフレーム。
バフラム軍の戦死者、ヴァイオラの戦闘能力と一部思考を元に作られた戦闘AI。
技術者であるロイドの試作実験機。 既存のオービタルフレームとは異なり、頭部にコクピットがあり、駆動系に磁力線を使用している。また、装甲に特殊なゲルを使用(表面の黒色の部分)。
インヘルトのランナー。
オービタルフレームを研究するバフラム軍所属の科学者。
かつてバフラムに籍を置いたディンゴはテストパイロットとして、ロイドの研究に関わっており旧知の仲。
バフラムの独裁への動きに疑問を持ちながらも、忠実にバフラムの任務を遂行しようとする昔気質な一面もある。
ジェフティとアヌビスの決定的な能力差を埋める鍵を握る人物。
連合宇宙軍標準装備の軍用LEV(軌道外作業機械)。
バフラム軍のオービタルフレーム登場までは最強の性能を誇ったが、今は高機動のオービタルフレームに全く太刀打ちできないやや時代遅れの機体となりつつある。
連合宇宙軍に所属する兵士。軍用LEVファントマに搭乗。
軍事要塞アーマーン突入の鍵となるサブウエポン"ベクターキャノン"の所在を巡ってディンゴと関わっていく。
バフラム軍の拠点殲滅用巨大オービタルフレーム。
バフラムの火星制圧の中心となった機体。
4人のランナーによってコントロールされる。
ザカートを操る4人のランナー。
中央がリーダーのヴォルコヴォ中尉。
遠距離攻撃に特化した遠距離支援専用オービタルフレーム。ラプターに装甲を加え、キャノンを搭載したもの。ダメージを受けた味方機の修復機能をも備える。
大ダメージ攻撃によって留めを刺さないと装甲のみ破壊され中からラプターが出てくることも。
可変型高機動フレーム。
遠距離からは飛行形態をとって高速の体当たり攻撃を仕掛けてくる。近距離ではすばやい13連斬り攻撃を仕掛けてくる。スピードを重視した新型オービタルフレーム。
ラプターシリーズを元に強化された新型オービタルフレーム。
四肢を使うスケーティングで接近、ジェフティに近づくと人型に姿を変えて四肢を巧みに使って襲撃してくる。武闘派で、動きの読めないやや不気味なメカ。