イベキャラかるた 遊んでみた

「イベキャラかるた」実践レポート

そう!!めたる村田です!
もう先に言っちゃいますが、今回は白衣忘れました!!!
設定を無視するという痛恨のミス!

まぁいいでしょう!
今回紹介するのはなんと、僕もパワプロwiki大会をやってたころから考えていた企画、「イベキャラかるた」です!

まさかのKONAMIさん側が今回考えていた内容とたまたま同じだったという、奇跡のコラボ感。
内容としては、イベキャラのプロフィール文を読んで、それに該当するキャラ札を取る!!
これだけ!
シンプルッ!!
まずはルールから見ていきましょう!!!

「イベキャラかるた」のルール

①キャラクターを表にし、適当に並べる
②読み手を決める(それ以外はプレイヤー)
③読み手が順番に読み札を読み上げ、プレイヤーが絵札(キャラクター札)を取る。最終的に取った札が一番多いプレイヤーの勝利

そう!
かるたですね!!!

加えて、推奨ルールとして以下もありますが、このあたりはローカルルールでガンガン追加したりしても楽しそうです。

・お手つきは1回休み
・常に自分の端末でイベキャラ図鑑を見てもいい
・テキストを2回読んでも絵札が取られない場合、ヒントとして該当キャラの得意練習を読み上げる

個人的にはイベキャラ図鑑なしでやると
「これ、イベント内容で見たやつだ……!」
というどこか懐かしい感覚を楽しめておすすめです。

実際にやってみた

ということで今回も実際に僕とKONAMIさんで試してみました!!

百人一首だと最初に札の位置を覚える時間が設けられますが……、
そんなことはしません!!
なぜなら、パワフルだから!!!!
やっていく中で覚えましょう!!

そして「ランスロットとかプロフィール読んだことないな……」とか思いつつも、イベキャラ図鑑は開きません!
なぜなら、パワフルだから!!

ただ先に書いたように、プロフィール読んだことがないキャラでもイベント内容やなんとなくの方向性で分かります。
分かる……気がします。
この探りながらやってる感じが個人的にはおすすめですね!!
誰が取ったかに関わらず、正解の絵札を見て「あーなるほど!」「え、そうなの!?」という会話が生まれる気がします。
平和。
平和です。

で、ここが一番のポイントなのですが、プロフィールの最後にすごい分かりやすいキーワードがあったりするとみんな同時に動き出し……、

木場がグシャグシャになります。
まさに爆速ストレート。

あとは、三森右京と三森左京は地味にプロフィールが違うので、お手つき量産機ですね。

そもそも全体的に知ってるか知らないかで動きに差は出てくるのですが、『パワプロアプリ』やってる人なら直感でいけると思います!
あとなんかもうこれ言ったらおしまいみたいなところありますが、身体動かすのが単純にいい感じでテンション上がってきます!!

順調に獲得枚数を増やし猛威を振るう伏兵・スタッフAさんに対し、僕も本気を出さざるをえません。
この時点で取り札が数枚のスタッフCさん。
矢部くんや猪狩くんといったキャラクターだけ最速で取るものの、あとは地蔵……!
地蔵のスタッフC……!!

地蔵スタッフCさんやお手つきを連発するスタッフBさんを煽りつつ、
適当なことをみんなでギャーギャー騒ぎながら進めていった結果……、


勝ちました!!!
なんとなくパワプロ愛が実を結んだ気がする、この謎の充実感!!
そうだ……!
大会をやろう!!!

終わりに

ということで、今回は「イベキャラかるた」をやってきました!
これは、面白い!!!
2回プレイして2回とも勝ったというのもあって、最高です!

1回目結果
めたる村田23
スタッフA15
スタッフB7
スタッフC5
2回目結果
めたる村田25
スタッフA19
スタッフC6

このような結果となりました。
獲得枚数は少ないスタッフBさんやCさんも、「このキャラが来たら絶対獲る!」と決め打ちしていたキャラを最初の4文字読まれたくらいでゲットするなど、随所で輝きを見せたのが良かったですね。

かるたは今後年齢制限なしのファンミーティングなどでもやっていくと思うので、みなさんぜひプレイしてほしいですね!!
多分なんかこう、手と手が触れあってそこからラブパワー発動みたいなよく分からない事象も起きるんじゃないかと期待してます!

これを読んでイベキャラかるたを遊んだら、ぜひ を付けてTwitterに投稿してみてくださいね。
また、実は少し前に新潟で開催したファンミーティングでこの「イベキャラかるた」先行体験をして頂いているので、そちらのレポートもよければご覧下さい。

パワプロアプリファンミーティング in 新潟 イベントレポート



また、本企画では引き続きみなさんからの「こんな遊び方は?」などの意見もお待ちしています!
永遠に待っています!
適当なものから渾身のものまで、ツイッター「」でバキバキに送っちゃってください!!