「遊戯王カードゲーム」の世界トップデュエリストを決める大会
「Yu-Gi-Oh! World Championship」に挑め!

開催日、開催地が変更になる場合がございます。

SPECIAL MOVIE

「Yu-Gi-Oh! World Championship 2024」は実況配信のみを予定しております。
決勝ステージ観戦、サイドイベントの募集はありません。

結果発表?>

オフィシャルカードゲームの部

United States Mark Solis デッキレシピ
United States Ruben Penaranda デッキレシピ

デュエルリンクスの部 スピードデュエル

デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル

マスターデュエルの部

snipehunters

Germany Josh (Joshua Schmidt) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Germany Emre (Emre Kizilates) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Netherlands Quantal (Jack-Rory Steenkamer) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2

Team 7

Canada Ryan (Ryan Yu) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
Canada Jesse Kotton (Jesse Kotton) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2
United States Raye (Raymond Dai) デッキレシピ 1 デッキレシピ 2

大会スケジュール

※大会スケジュールは変更になる場合がございます。

DAY1本戦大会

  • 9月7日実況出演者

    南雲大輔、外崎友亮、はじめしゃちょー、KONAMI佐々木

    ※上記出演者が「オフィシャルカードゲームの部」「マスターデュエルの部」実況配信に出演予定です。


    サンダー、 春崎エアル(にじさんじ)、 悟代武、 つんつん

    ※上記出演者が「デュエルリンクスの部」実況配信に出演予定です。

  • オフィシャルカードゲームの部

    スイスドロー7回戦 + 上位8名による決勝トーナメント 準々決勝
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>

    YouTube「遊戯王OCGチャンネル」

  • デュエルリンクスの部

    RUSH DUEL スイスドロー3回戦 + 上位4名による決勝トーナメント 準決勝
    <3デュエル先取/最大5デュエル>

    SPEED DUEL スイスドロー4回戦 + 上位4名による決勝トーナメント 準決勝
    <3デュエル先取/最大5デュエル>

    YouTube「遊戯王OCGチャンネル」

  • マスターデュエルの部

    2グループに分けたグループ内総当たり戦5回戦
    <1デュエル制・3vs3の総当たり戦 チーム合計5デュエル先取/最大9デュエル>

    YouTube「遊戯王OCGチャンネル」

DAY2本戦大会

  • 9月8日実況出演者

    南雲大輔、外崎友亮、はじめしゃちょー、KONAMI佐々木
  • マスターデュエルの部

    決勝トーナメント 準決勝
    <1デュエル制・各グループの1位、2位(合計4チーム)で1回戦・チーム合計5デュエル先取/最大9デュエル>

    オフィシャルカードゲームの部

    決勝トーナメント 準決勝
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>

    YouTube「遊戯王OCGチャンネル」

  • デュエルリンクスの部

    RUSH DUEL 決勝トーナメント 決勝
    <3デュエル先取/最大5デュエル>

    SPEED DUEL 決勝トーナメント 決勝
    <3デュエル先取/最大5デュエル>

    マスターデュエルの部

    決勝トーナメント 決勝
    <1デュエル制・3vs3の総当たり戦 チーム合計5デュエル先取/最大9デュエル>

    オフィシャルカードゲームの部

    決勝トーナメント 決勝
    <1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)>

    YouTube「遊戯王OCGチャンネル」

「遊戯王オフィシャルカードゲーム」「遊戯王 デュエルリンクス(スピードデュエル)」「遊戯王 デュエルリンクス(ラッシュデュエル)」「遊戯王 マスターデュエル」の4部門での開催を予定しています。 ※「Yu-Gi-Oh! World Championship」予選に関する情報は順次、ゲーム内お知らせや公式WEBサイト、公式SNSなどを通じてご案内させて頂きます。

今年のチャンピオンはキミかもしれない-

大会の各ラウンドは1マッチ制で3デュエル中2デュエルを勝利したプレイヤーがマッチの勝者となる。 大会の1日目は、スイスドロー方式の7ラウンド、またTOP8プレイヤーによる勝ち抜き戦・準々決勝を行う。

オフィシャルカードゲームの部

大会の基本ルール

  • 本大会は「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」を採用する。
  • 大会は1マッチ(2デュエル先取/最大3デュエル)で勝敗を決定する。
  • 大会の各ラウンドは1マッチ制で3デュエル中2デュエルを勝利したデュエリストがマッチの勝者となる。
  • 大会の1日目は、スイスドロー方式の7ラウンドに加え、TOP8デュエリストによる準々決勝の計8ラウンドを行う。
  • 大会の2日目は、残りのTOP4デュエリストで2ラウンドの勝ち抜き戦を行う。

デッキについて

  • 2日間の大会を通して使用できるデッキは大会前に提出されたデッキのみとする。
  • 提出したデッキレシピに記載されたカード以外のカードの使用はできない。
  • 各ラウンド(マッチ)毎で入れ替えたカードは、マッチ終了後にデッキレシピに記載したデッキ・サイドデッキの状態に戻す。
  • 各ラウンド(マッチ)1デュエル目の開始前のデッキとサイドデッキとのカードチェンジは認めない。

制限時間

  • 大会では、スイスドロー方式では1マッチ(最大3デュエル)の制限時間を45分、準々決勝・ 準決勝では55分、決勝戦は無制限とする。
  • デュエル間のインターバル時間(サイドデッキとのカード入れ替え、シャッフルに費やす時間)や、デュエリストからの申告に対してジャッジが判断のための協議を行う時間も含まれる。(ヘッドジャッジは状況を鑑み、協議にかかった時間に応じた対戦時間の延長を定める場合がある。しかしジャッジの協議・状況の確認に対して対戦時間の延長が定められるわけではない。)
  • デュエリストは健全かつ円滑なデュエルの進行を行う責任がある。インターバル時間を含め、デュエルの進行を引き延ばす行為や、対戦相手に敬意を払わない等の紳士的ではない行為にはジャッジの判断によって罰則が適用される。

制限時間に関する注意事項

  • デュエルの進行を引き延ばす行為には、「罰則」が適用される。
  • デュエルの進行を繰り返し引き延ばす行為にはより重い罰則が適用されるため、デュエリストは各マッチが制限時間内で終わるペースでデュエルを進行しなければならない。
  • 遅延行為に対しての罰則には最低3分の試合時間延長の措置が適用される場合がある。すでに制限時間後のマッチの終了手順中である場合は、この限りでない。
  • 故意の有無にかかわらず、過度の長考や無駄の多いプレイングなどによって、対戦時間を著しく浪費している場合、ジャッジの判断によって「警告」から始まる罰則が与えられる場合がある。対戦相手が対戦時間を引き延ばしていると感じた場合はジャッジに確認を行う。

制限時間を過ぎた時点で、マッチの勝利条件を満たさない場合の処理について(マッチの終了手順)

スイスドロー方式のラウンドでは、以下に沿ってマッチの勝者を決める。

  1. デュエル中に制限時間となった場合、以下手順にてそのデュエルの結果を決める。
    1. 制限時間に達した時点のフェイズ終了まで継続し、デュエルを中断する。
    2. フェイズ終了時のお互いのライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったデュエリストがデュエルの勝者となる。お互いのライフポイントが同じの場合、そのデュエルは引き分けとなる。(プレイ進行中に勝利条件を満たした場合、満たしたデュエリストがそのデュエルの勝者となる)
  2. 進行中のデュエルの結果が決まったら、マッチ中のデュエルの勝利数に応じてマッチの勝者を決める。勝利数の多いデュエリストがマッチの勝者とする。勝利数が同じだった場合、または勝利数が同じ状態でデュエル間のインターバル中に制限時間となった場合、そのマッチは引き分けとする。

スイスドロー方式では引き分けは成立する。 デュエリストは意図的にマッチを引き分けにする事はできない。意図的にマッチを引き分けにする事、引き分けにつながるようなプレイ、引き分けにするための遅延行為は大会規定に反し、失格処分になる可能性がある。

勝ち抜き戦のラウンドは、以下に沿ってマッチの勝者を決める。

  1. デュエル中に制限時間となった場合、以下手順にてそのデュエルの結果を決める。
    1. 制限時間に達した時点のフェイズ終了まで継続し、デュエルを中断する。
    2. フェイズ終了時のお互いのライフポイントを比較し、ライフポイントが高かったデュエリストがそのデュエルの勝者となる。
    3. お互いのライフポイントが同じだった場合、そのターン終了時まで進行する。ターン終了時でもお互いのライフポイントが同じだった場合、プレイを継続し、各ターン終了時にライフポイントを比較し、その時点で高かったデュエリストを勝者とする。(プレイ進行中に勝利条件を満たした場合、満たしたデュエリストがそのデュエルの勝者となる)
  2. 進行中のデュエルの結果が決まったら、マッチ中のデュエルの勝利数に応じてマッチの勝者を決める。勝利数の多いデュエリストがマッチの勝者とする。勝利数が同じだった場合、または勝利数が同じ状態でデュエル間のインターバル中に制限時間となった場合、以下手順にて「エキストラデュエル」を開始し、マッチの勝者を決める。
    1. サイドデッキとのカードの入れ替えは行わない。ただし、インターバル中にどちらかのデュエリストがすでにカードの入れ替えを始めていた場合、両デュエリストはカードの入れ替えを行うことができる。
    2. 先攻・後攻を決めるためのダイスロールを行う。
    3. デュエルは各デュエリストにつき2ターンずつ、合計4ターン進行。ただし、4ターン目終了前に勝利条件を満たした場合はその限りではない。
    4. 4ターン目終了時にお互いのライフポイントを比較し、高かったデュエリストをマッチの勝者とする。
    5. 4ターン目終了時にお互いのライフポイントが同じだった場合、プレイを継続し、各ターン終了時にライフポイントを比較し、その時点で高かったデュエリストを勝者とする。

勝ち抜き戦方式においては、引き分けは生じない。

デュエルの手順

デュエルは以下の手順に沿って進行する。

  1. ジャッジがデュエルの開始を宣言した後に、対戦相手と握手する。
  2. お互いにエクストラデッキとサイドデッキの枚数を提示する。
  3. 各デュエリストは対戦相手が見える位置でデッキをシャッフルしなければならない。
    • 基本的にファローシャッフルで行う。なお、パイルシャッフルは禁止とする。
    • シャッフル中にカードを見てはならない(見る・確認・順序を見るなど)
    • モンスター・魔法・罠の各種別のカードを振り分けた状態でデッキを用意してはならない。
  4. 自身のシャッフル後、デッキを相手に提示する。
  5. 相手はさらにシャッフルし、持ち主に戻す。
  6. お互いにデッキをカットし、相手に提示する。相手はさらにカットし、持ち主に戻す。
    • これ以降のデッキのシャッフル・カットは認められない。
    • 準々決勝・準決勝・決勝ではジャッジが全ての場面での最終的なデッキのランダム化を行う。
  7. マッチ開始時、先攻・後攻を決めるため、ダイスロールを行う。
    • 高い目を出したデュエリストが先攻・後攻を決める。
    • これは初手をドローする前に行わなければならない。
  8. デュエリストはお互いにデッキの上から5枚の初手をドローする。
    • 初手をドローする前に、先攻・後攻を決めていなければならない。
    • 先攻・後攻を決める前に初手をドローしてしまった場合、ダイスロールで高い目が出たデュエリストが自動的に先攻となる。
    • マッチ中のデュエルに負けたデュエリストが次のデュエルで先攻・後攻を決めることができる。
  9. 各デュエル終了後、デュエリストは、インターバル(デュエルとデュエルの間)にサイドデッキを使用してデッキ又はエクストラデッキのカードの入れ替えを行うことができる。
    • カードの入れ替え前と入れ替え後で、デッキ・エクストラデッキの枚数は一致しなければならない。
    • 入れ替え終了後、対戦相手にサイドデッキ・エクストラデッキの枚数を提示しなければならない。

複数の特定のカードを手札に加える効果を行う際のシャッフルについて

  • ターン中複数の特定のカードを手札に加える効果の効果処理中、それぞれの効果後にデッキはシャッフルせず、すべての効果の処理終了後にシャッフルする。
  • デッキがシャッフルされているか否を明確にするため、大会主催者から「シャッフル済」「未シャッフル」カードを支給される。そのカードには表裏面に「シャッフル済」面と「未シャッフル」面があり、見せる面でデッキの状態を表す。
    • 効果処理中、カードを「未シャッフル」面にする。
    • すべての効果の処理が完了しデッキが正しくシャッフルされた後、カードを「シャッフル済」面にする
  • これら一連の行為は、デュエリストがデッキからドローまたはターンを終了する前に行わなければならない。
  • デッキがシャッフルされたかの確認が必要な場合はジャッジを呼び確認する。

デュエリストの責任

  • 本イベントは全世界に配信されるイベントであり、またデュエリストは自身の国・地域を代表していることを認識し、それにふさわしい服装・身だしなみを整えなければならない。
  • ルールや規定などについて質問があった場合、またはルールの認識に相違があった場合はジャッジを呼びジャッジの指示に従う。ただし、まだ使用されていないカードの効果処理やプレイの結果がどうなるかの確認を事前にジャッジに求める事はできない。
  • もしカード効果を誤って処理しそれに気づかずにプレイを続けた場合、状況を適切に処理する為にジャッジを呼びその指示に従う。
  • デュエル終了後の申し立ては一切認められない。
  • デュエル中、デュエリストはデュエルの状況にお互いに責任がある事を認識し、お互いのプレイに注意を払う。
  • 戦略の考察やプレイは適切な時間の範囲内で行う。長考や必要以上に長いプレイにはジャッジによる罰則適用の対象となる。
  • 大会中は衛生管理に気を配らなければならない。それを怠った結果、大会進行に影響が出ると判断された場合は直ちに正すよう、大会主催者から指示を受ける事がある。

デュエルの敗北の申告(サレンダー)について

  • デュエリストは本大会に限り、デュエルの進行中に自らの敗北が決定的であると判断した場合において、デュエルの途中で自身の敗北をジャッジに申告する事ができる。
  • マッチの敗北の選択を行う事は出来ないが、マッチ中の3ゲーム目の敗北を申告する事はできる。
  • 配信卓でデュエルの敗北の申告を行う場合は当日別途説明する特別な手順を経る。

さらに詳しい大会規定をダウンロード WCS2024リミットレギュレーションをダウンロード

「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」は8名の選手で優勝を競います。
「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」は16名の選手で優勝を競います。

ラッシュデュエル スピードデュエル

デュエルリンクスの部
ラッシュデュエル

本戦 1stステージ

本戦1stステージは、成績(DP)が近いプレイヤー同士が次の試合で対戦するスイスドロー方式で3ラウンドを行います。

1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
ラウンド勝利でDP+3、ラウンド敗北でDP0、ラウンド引き分けでDP+1を獲得します。
3ラウンド終了後のランキング上位4名の選手が決勝トーナメントに進むことができます。

ランキング決定優先順

  1. 合計DPが高い
  2. 対戦した相手の平均DPが高い
  3. 勝利した相手の平均DPが高い
  4. 勝利したデュエルが多い
  5. 敗北したデュエルが少ない
  6. 対戦した相手が戦った相手の平均DPが高い
  7. 対戦した相手が勝利した相手の平均DPが高い
  8. 行ったデュエル勝利時の自分の残りLPの合計が高い
「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」の本戦1stステージは同時開催となります。

決勝トーナメント

決勝トーナメントは、本戦1stステージを勝ち上がった4名の選手によるシングルエリミネーション方式(勝ち抜き戦)で準決勝/決勝を行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。

決勝トーナメントの準決勝は本戦1stステージ終了後の同日に開催し、決勝は翌日に開催を予定しています。

デッキレギュレーション

以下レギュレーションに沿った5デッキを用意します。

  • 時点のリミットレギュレーションに準拠する。
  • 以降に追加される予定の新規のカード・キャラクター・スキルは入れることができない。
  • 重複しないキャラクター及びスキルがセットされた5デッキを用意する。
  • 3デッキ以上にレジェンドスキルをセットする。
  • 同一カードは全デッキで3枚までしか入れることができない。
  • リミット1-2適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
  • レジェンドカード以外のゲーム内で1枚または2枚しか手に入らないカードは、同一カードを全デッキでその枚数分までしか入れることができない。
  • レジェンドカードは、同一カードを3デッキまで入れることができる。ただし、レジェンドカードがLIMIT1-2適用カードの場合は同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
  • 「タクティカルカード」を2種類選ぶことができる。「タクティカルカード」に選んだカードは各デッキに3枚入れることができる。ただし、リミット1のカードおよびゲーム内で1枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに1枚しか入れることができない。同様に、リミット2のカードおよびゲーム内で2枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに2枚しか入れることができない。また、タクティカルカードにレジェンドカードを選ぶことができない。

スピードデュエル

本戦 1stステージ

本戦1stステージは、成績(DP)が近いプレイヤー同士が次の試合で対戦するスイスドロー方式で4ラウンドを行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
ラウンド勝利でDP+3、ラウンド敗北でDP0、ラウンド引き分けでDP+1を獲得します。
4ラウンド終了後のランキング上位4名の選手が決勝トーナメントに進むことができます。

ランキング決定優先順

  1. 合計DPが高い
  2. 対戦した相手の平均DPが高い
  3. 勝利した相手の平均DPが高い
  4. 勝利したデュエルが多い
  5. 敗北したデュエルが少ない
  6. 対戦した相手が戦った相手の平均DPが高い
  7. 対戦した相手が勝利した相手の平均DPが高い
  8. 行ったデュエル勝利時の自分の残りLPの合計が高い
「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」の本戦1stステージは同時開催となります。

決勝トーナメント

決勝トーナメントは、本戦1stステージを勝ち上がった4名の選手によるシングルエリミネーション方式(勝ち抜き戦)で準決勝/決勝を行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。

決勝トーナメントの準決勝は本戦1stステージ終了後の同日に開催し、決勝は翌日に開催を予定しています。

デッキレギュレーション

以下レギュレーションに沿った5デッキを用意します。

  • 時点のリミットレギュレーションに準拠する。
  • 以降に追加される予定の新規のカード・キャラクター・スキルは入れることができない。
  • 重複しないキャラクター及びスキルがセットされた5デッキを用意する。
  • 3デッキ以上にレジェンドスキルをセットする。
  • 同一カードは全デッキで3枚までしか入れることができない。
  • リミット1-2適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
  • ゲーム内で1枚または2枚しか手に入らないカードは、同一カードを全デッキでその枚数分までしか入れることができない。
  • 「タクティカルカード」を1種類選ぶことができる。「タクティカルカード」に選んだカードは各デッキに3枚入れることができる。ただし、リミット1のカードおよびゲーム内で1枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに1枚しか入れることができない。同様に、リミット2のカードおよびゲーム内で2枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに2枚しか入れることができない。

「遊戯王 マスターデュエル」のWCS2024本戦は3人1組のチーム戦になります。
各エリアの代表6名、DCの代表3名によって組まれたチーム、シーズンポイント代表2チームと、前回チャンピオンチームの合計12チームで優勝を競います。

マスターデュエルの部

本戦は各チームを2つのグループに分けた総当たり戦の「本戦1st STAGE」と、本戦1st STAGEを勝ち抜いたチームによる「決勝トーナメント」により構成されます。
チームとチームの対戦を「ラウンド」と呼び、各選手は対戦相手のチームの全員と1回ずつデュエルをおこないます。
デュエルは3組同時におこない、これを1セットとして合計3セットおこないます。

ラウンド中はチームメンバー同士で会話をすることができ、先にデュエルを終えた選手はチームメンバーのデュエルを観戦することができます。
ただし他のチームのデュエルを観戦したり他のチームの会話を聞くことはできません。

各ラウンドでデュエルの勝利数が多いチームがラウンド勝利となります。ただし、2セット終了時点で5デュエル以上勝利していて、そのラウンドの勝利が確定した場合は3セット目はおこなわず、3セット目のデュエルはラウンド勝利チームが勝利したものとして扱います。
デュエルの勝利数が同じ場合は代表者によるデュエルでラウンド勝利チームを決定します。

デッキ

リミットレギュレーションは時点のものに準拠し、使用できるカードはそれまでに実装されているカードとします。

デッキは1人につき2つまで使用でき、デュエル毎に使用するデッキを選ぶことができます。(1チーム合計6デッキ)
同一カードはチームを通して全てのデッキに合わせて3枚までしか入れることはできず、制限、準制限適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができません。

  • 「青眼の白龍」を1デッキに2枚入れた場合、他のデッキには「青眼の白龍」をあと1枚だけ入れることができる。
  • 「真紅眼の黒竜」を1デッキに3枚入れた場合、他のデッキには「真紅眼の黒竜」を入れることができない。
  • 準制限適用カード「墓穴の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキに「墓穴の指名者」をあと1枚だけ入れることができる。
  • 制限適用カード「抹殺の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキには「抹殺の指名者」を入れることができない。

各チームで「シェアカード」を3種類まで選ぶことができます。
シェアカードは、全てのデッキに同一のカードを3枚まで入れることができます。
ただし、シェアカードが制限適用の場合は全てのデッキに1枚まで、準制限適用の場合は2枚までとなります。
例 シェアカードの1つに「青眼の白龍」を選択することで、全デッキに「青眼の白龍」を3枚ずつ入れることができる。

本戦 1stステージ

本戦1st STAGEは6つのチームをひとつのグループとし、グループ内で6チームの総当たり戦をおこないます。
グループ内で上位2チームが次の決勝トーナメントに進むことができます。

各グループの順位は以下の優先順位で決まります。

  1. ラウンド勝利数が多い。
  2. 個人のデュエル勝利数が多い。
  3. チームリーダーによるデュエル勝利数が多い。
  4. それでも順位が決定しない場合、1~3が同一のチーム同士で代表者によるデュエルを1回行い、上位チームを決定する。代表者はチーム内で相談して選出する。

決勝トーナメント

決勝トーナメントは各グループを勝ち上がった上位2チームの計4チームでおこなわれます。
4チームで準決勝をおこない、勝利した2チームが決勝戦に進出します。
決勝戦で勝利したチームが本大会の優勝チームとなります。
優勝チームが確定した時点で同時におこなわれているすべてのデュエルを終了します。

出場デュエリスト

オフィシャルカードゲームの部

デュエルリンクスの部 スピードデュエル

デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル

マスターデュエルの部

snipehunters

CER

Team 7

Hero's Future

Thank Love

MYYGO

BOTB

"Maxx ""Yee"""

BRAZ IL

Rogue Rulers

Double Noir

CER 2 x FCG

Celebration Eventセレブレーションイベント

「Yu-Gi-Oh! World Championship 2024」
記念イベントを開催! イベント詳細はこちら

景品Yu-Gi-Oh! World Championship 2024 記念カード2枚 1セット
※TCGカード(英語版)の配布です。※画像はイメージです。

Yu-Gi-Oh! World Championship とは

Yu-Gi-Oh! World Championship 2023

世界中で楽しまれている「遊戯王オフィシャルカードゲーム」と「遊戯王 デュエルリンクス」と「遊戯王 マスターデュエル」の世界No.1デュエリストを決める大会!それが「Yu-Gi-Oh! World Championship」だ!

2023年大会は日本(東京)で開催され「OCGの部」「デュエルリンクスの部」「マスターデュエルの部」それぞれの部門で栄えある世界最強のデュエリストが決定されたぞ!

Yu-Gi-Oh! World Championship 2023