「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」は8名の選手で優勝を競います。
「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」は16名の選手で優勝を競います。
ラッシュデュエル
スピードデュエル
本戦 1stステージ
本戦1stステージは、成績(DP)が近いプレイヤー同士が次の試合で対戦するスイスドロー方式で3ラウンドを行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
ラウンド勝利でDP+3、ラウンド敗北でDP0、ラウンド引き分けでDP+1を獲得します。
3ラウンド終了後のランキング上位4名の選手が決勝トーナメントに進むことができます。
ランキング決定優先順
- 合計DPが高い
- 対戦した相手の平均DPが高い
- 勝利した相手の平均DPが高い
- 勝利したデュエルが多い
- 敗北したデュエルが少ない
- 対戦した相手が戦った相手の平均DPが高い
- 対戦した相手が勝利した相手の平均DPが高い
- 行ったデュエル勝利時の自分の残りLPの合計が高い
「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」の本戦1stステージは同時開催となります。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは、本戦1stステージを勝ち上がった4名の選手によるシングルエリミネーション方式(勝ち抜き戦)で準決勝/決勝を行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
決勝トーナメントの準決勝は本戦1stステージ終了後の同日に開催し、決勝は翌日に開催を予定しています。
デッキレギュレーション
以下レギュレーションに沿った5デッキを用意します。
- 時点のリミットレギュレーションに準拠する。
- 以降に追加される予定の新規のカード・キャラクター・スキルは入れることができない。
- 重複しないキャラクター及びスキルがセットされた5デッキを用意する。
- 3デッキ以上にレジェンドスキルをセットする。
- 同一カードは全デッキで3枚までしか入れることができない。
- リミット1-2適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
- レジェンドカード以外のゲーム内で1枚または2枚しか手に入らないカードは、同一カードを全デッキでその枚数分までしか入れることができない。
- レジェンドカードは、同一カードを3デッキまで入れることができる。ただし、レジェンドカードがLIMIT1-2適用カードの場合は同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
- 「タクティカルカード」を2種類選ぶことができる。「タクティカルカード」に選んだカードは各デッキに3枚入れることができる。ただし、リミット1のカードおよびゲーム内で1枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに1枚しか入れることができない。同様に、リミット2のカードおよびゲーム内で2枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに2枚しか入れることができない。また、タクティカルカードにレジェンドカードを選ぶことができない。
本戦 1stステージ
本戦1stステージは、成績(DP)が近いプレイヤー同士が次の試合で対戦するスイスドロー方式で4ラウンドを行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
ラウンド勝利でDP+3、ラウンド敗北でDP0、ラウンド引き分けでDP+1を獲得します。
4ラウンド終了後のランキング上位4名の選手が決勝トーナメントに進むことができます。
ランキング決定優先順
- 合計DPが高い
- 対戦した相手の平均DPが高い
- 勝利した相手の平均DPが高い
- 勝利したデュエルが多い
- 敗北したデュエルが少ない
- 対戦した相手が戦った相手の平均DPが高い
- 対戦した相手が勝利した相手の平均DPが高い
- 行ったデュエル勝利時の自分の残りLPの合計が高い
「WCS2024デュエルリンクスの部 ラッシュデュエル」「WCS2024デュエルリンクスの部 スピードデュエル」の本戦1stステージは同時開催となります。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは、本戦1stステージを勝ち上がった4名の選手によるシングルエリミネーション方式(勝ち抜き戦)で準決勝/決勝を行います。
1ラウンドはBO5(3デュエル先取/最大5デュエル)で勝敗を決定します。
ラウンド中に1度使用したデッキはそのラウンド内では再度使用することはできません。
決勝トーナメントの準決勝は本戦1stステージ終了後の同日に開催し、決勝は翌日に開催を予定しています。
デッキレギュレーション
以下レギュレーションに沿った5デッキを用意します。
- 時点のリミットレギュレーションに準拠する。
- 以降に追加される予定の新規のカード・キャラクター・スキルは入れることができない。
- 重複しないキャラクター及びスキルがセットされた5デッキを用意する。
- 3デッキ以上にレジェンドスキルをセットする。
- 同一カードは全デッキで3枚までしか入れることができない。
- リミット1-2適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができない。
- ゲーム内で1枚または2枚しか手に入らないカードは、同一カードを全デッキでその枚数分までしか入れることができない。
- 「タクティカルカード」を1種類選ぶことができる。「タクティカルカード」に選んだカードは各デッキに3枚入れることができる。ただし、リミット1のカードおよびゲーム内で1枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに1枚しか入れることができない。同様に、リミット2のカードおよびゲーム内で2枚しか手に入らないカードをタクティカルカードとした場合は各デッキに2枚しか入れることができない。
「遊戯王 マスターデュエル」のWCS2024本戦は3人1組のチーム戦になります。
各エリアの代表6名、DCの代表3名によって組まれたチーム、シーズンポイント代表2チームと、前回チャンピオンチームの合計12チームで優勝を競います。
本戦は各チームを2つのグループに分けた総当たり戦の「本戦1st STAGE」と、本戦1st STAGEを勝ち抜いたチームによる「決勝トーナメント」により構成されます。
チームとチームの対戦を「ラウンド」と呼び、各選手は対戦相手のチームの全員と1回ずつデュエルをおこないます。
デュエルは3組同時におこない、これを1セットとして合計3セットおこないます。
ラウンド中はチームメンバー同士で会話をすることができ、先にデュエルを終えた選手はチームメンバーのデュエルを観戦することができます。
ただし他のチームのデュエルを観戦したり他のチームの会話を聞くことはできません。
各ラウンドでデュエルの勝利数が多いチームがラウンド勝利となります。ただし、2セット終了時点で5デュエル以上勝利していて、そのラウンドの勝利が確定した場合は3セット目はおこなわず、3セット目のデュエルはラウンド勝利チームが勝利したものとして扱います。
デュエルの勝利数が同じ場合は代表者によるデュエルでラウンド勝利チームを決定します。
デッキ
リミットレギュレーションは時点のものに準拠し、使用できるカードはそれまでに実装されているカードとします。
デッキは1人につき2つまで使用でき、デュエル毎に使用するデッキを選ぶことができます。(1チーム合計6デッキ)
同一カードはチームを通して全てのデッキに合わせて3枚までしか入れることはできず、制限、準制限適用カードは同一カードを全デッキでリミット適用枚数までしか入れることができません。
例
- 「青眼の白龍」を1デッキに2枚入れた場合、他のデッキには「青眼の白龍」をあと1枚だけ入れることができる。
- 「真紅眼の黒竜」を1デッキに3枚入れた場合、他のデッキには「真紅眼の黒竜」を入れることができない。
- 準制限適用カード「墓穴の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキに「墓穴の指名者」をあと1枚だけ入れることができる。
- 制限適用カード「抹殺の指名者」をデッキに1枚入れた際、他のデッキには「抹殺の指名者」を入れることができない。
各チームで「シェアカード」を3種類まで選ぶことができます。
シェアカードは、全てのデッキに同一のカードを3枚まで入れることができます。
ただし、シェアカードが制限適用の場合は全てのデッキに1枚まで、準制限適用の場合は2枚までとなります。
例 シェアカードの1つに「青眼の白龍」を選択することで、全デッキに「青眼の白龍」を3枚ずつ入れることができる。
本戦 1stステージ
本戦1st STAGEは6つのチームをひとつのグループとし、グループ内で6チームの総当たり戦をおこないます。
グループ内で上位2チームが次の決勝トーナメントに進むことができます。
各グループの順位は以下の優先順位で決まります。
- ラウンド勝利数が多い。
- 個人のデュエル勝利数が多い。
- チームリーダーによるデュエル勝利数が多い。
- それでも順位が決定しない場合、1~3が同一のチーム同士で代表者によるデュエルを1回行い、上位チームを決定する。代表者はチーム内で相談して選出する。
決勝トーナメント
決勝トーナメントは各グループを勝ち上がった上位2チームの計4チームでおこなわれます。
4チームで準決勝をおこない、勝利した2チームが決勝戦に進出します。
決勝戦で勝利したチームが本大会の優勝チームとなります。
優勝チームが確定した時点で同時におこなわれているすべてのデュエルを終了します。