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健康経営の取り組み

健康経営の基本方針

健康経営とは、従業員の健康管理を経営課題として捉え、健康保持・増進を目的とした様々な取り組みを行うことで、業績・企業価値の向上を目指すことを意味します。
コナミグループは、「健康経営」の取り組みを通じて、従業員一人ひとりがその能力を十分に発揮できる環境を整え、従業員と会社がともに成長できる関係を構築していきます。

健康経営の目標・KGI(重要目標達成指標)

健康経営の戦略

コナミグループの業績および企業価値のさらなる向上のためには、多様な人材を確保し、従業員の能力を最大限に活かし、働きやすさと働きがいのある環境を創出する必要があると考えています。
そのため、健康経営の目標として「仕事のパフォーマンスを最大限に高める」を掲げ、従業員一人ひとりが心身ともに良好な状態で働くことができるよう、健康経営の指標の数値の把握および改善に努めています。
具体的には、7つの健康目標を掲げ、フィジカル面およびメンタル面のパフォーマンス向上を目指し、従業員一人ひとりの意識変容および行動変容に取り組んでいます。

健康経営の戦略

健康経営推進体制

コナミグループでは、健康経営推進会議、健康管理センター、各事業人事部員、関東ITソフトウェア健康保険組合(注2)の4者が連携して、健康経営を推進しています。
健康経営推進会議は、コナミグループ株式会社の代表取締役社長グループCEOが健康経営の推進責任者として議長を務め、各事業責任者および人事責任者、健康管理センターの責任者で構成しています。
会議では、健康経営を推進するための目標値を設定し、その達成に向け、四半期ごとに従業員の健康状況や労働時間等の状況を確認、課題の共有とそれらを解決するための協議を行っています。
健康管理センターには、従業員の健康管理・健康づくりをサポートする専門の部署として産業保健従事者(産業医・保健師等)を配置しています。
産業保健従事者および健康経営の推進担当者である各事業の人事部員と、関東ITソフトウェア健康保険組合が協働して、従業員の健康保持・増進に向けた施策を検討し、コナミグループ各社の安全衛生委員会を通じて展開しています。

健康経営推進体制

健康経営の指標

コナミグループは、従業員一人ひとりの「仕事のパフォーマンスを最大限に高める」ことを目指し、毎年の健康経営推進会議において、健康経営に関する指標として、健康目標および労務目標を設定しています。

健康目標 数値
定期健康診断受診率 100%
喫煙率 15.0%以下
ストレスチェック回答割合 98.0%以上
適正体重維持者率 70.0%以上
運動習慣者比率 40.0%以上
健康ポータルサイト登録率 75.0%以上
健康増進施策参加率 (注3) 75.0%以上
労務目標 数値
超過勤務時間 月80時間超過者 0名
超過勤務時間 年間平均60時間超過者 0名
超過勤務時間 月45時間超過回数7回以上 0名
有給休暇取得日数 5日未取得者 0名
有給休暇取得率 70.0%以上
有給休暇取得日数 14日以上/20日

健康経営の施策

コナミグループは、健康目標および労務目標の達成に向けて、主に以下のような施策を実施しています。

施策 内容
定期健康診断の実施 定期健康診断は、病気の早期発見だけでなく、自身の健康状態を振り返る機会にもなることから、会社として従業員への受診勧奨を積極的に行い、受診率100%を目指しています。
また、健康管理センターが中心となって、有所見者への精密検査受診を促すことで重症化を未然に防いでいます。
禁煙推進 就業時間中は全面的に禁煙としています。
さらに、禁煙週間を毎年5月下旬に設定、喫煙による健康障害や禁煙治療に関する情報提供をするなど、喫煙率低下に向けたさまざまな施策を行っています。
コナミスポーツクラブ
利用料補助
グループ会社であるコナミスポーツ株式会社の運営するスポーツクラブを、従業員本人とそのご家族(義務教育期間を終了した満15歳以上の被扶養者)が費用負担なしで利用することができるようにしています。
健康増進施策の実施 従業員一人ひとりが健康づくりに励むことができる職場環境作りを目的として、階段利用の推進、関東ITソフトウェア健康保険組合が開催するウォーキングイベントや野球・テニス・フットサル・ハイキングなどの体育奨励イベントへの参加を推奨しています。
健康ポータルサイト
の利用促進
全国最大規模の総合型健康保険組合である関東ITソフトウェア健康保険組合が提供する健康ポータルサイトの利用を推進しています。
本サイトでは健康診断結果や医療費通知、健康に関連するコラムの閲覧、健康増進に関する各種イベント等に参加することができます。
メンタルヘルス対策 従業員の心身の健康管理をサポートするため、社内における産業医・看護師による相談窓口の設置だけでなく、職場や家庭に関する悩みや心の問題を相談できる外部EAP(従業員支援プログラム)を導入しています。また、ストレスチェックを毎年2月に実施し、従業員のメンタルヘルス不調の予防・早期発見に活用しているほか、組織診断結果を分析し、働きやすい職場環境の形成に繋げています。
健康増進に関する
アンケート
健康増進の実態を把握するために、全従業員に対してアンケートを毎年8月に実施しています。
健康経営に関する基本方針への理解度やヘルスリテラシーの度合い、アブセンティーイズムの状況を測定し、新たな施策の立案に活用しています。
2025年度実施分については、約4,000名の従業員が回答し、自身のヘルスリテラシーが高いと回答した従業員の割合が58.2%(2,356名)、健康上の問題で業務を休んだ日数が0日と回答した従業員の割合が29.5%(1,195名)、コナミグループの健康経営推進に満足している従業員の割合が49.2%(1,989名)という結果となりました。
有給休暇の取得促進 働き方改革の一環として、毎月末金曜日を有給休暇の取得推奨日とし、多くの従業員が活用しています。

健康経営の取り組みに対する評価

コナミグループの健康経営への取り組みが認められ、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に10年連続で認定されました。
また、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進や支援に向けた取り組みを積極的に行っている企業として、スポーツ庁が実施している「スポーツエールカンパニー」に4年連続で認定されました。(注4)

本件に関する詳細は下記のリンクよりご確認ください。

お取引先企業への健康経営の推奨

コナミグループは、お取引先企業に対して、健康経営を推進するために以下に記載する取り組みを実施することを推奨しています。