仲間と一緒なら、筋肉痛だって楽しめる。

OyZ PEOPLE 仲間と一緒なら、筋肉痛だって楽しめる。イメージ

仲良しのOyZ仲間、竹之内隆子さん(左)、小野敦子さん(右)と。

参加者インタビュー
File No.3

鎌田 かず江さん (73歳)
コナミスポーツクラブ西葛西/OyZ運動スクール会員

レッスン後のランチに、食べ歩きや旅行。一緒に楽しめる仲間と出会えた。

レッスンのあとは、必ず3人でお昼を食べに行くんです。おしゃべりしてたら、あっという間に3〜4時間。何をしゃべっているのかしらね〜、実のない話ばかり(笑)。竹之内さんは以前から顔見知りでしたけど、小野さんとはOyZ運動スクールで知り合いました。通っているうちに、自然と3人仲良くなりましたね。通い始めてからもう2年くらいになりますが、3人で築地までもんじゃ焼きを食べに行ったり、ホテルに食事に行ったり、旅行にも行きました。ホント楽しいです。だけど一番大事なのは、やっぱりレッスン。レストランでお昼を食べながら、3人で反省会をすることもあるの。その場で立ち上がって、動きを確かめたりして。周りのお客さんはビックリしてるかもね。レッスンのときも「お尻でっぱってるわよ」なんて注意し合うの。2人がきれいにできているのに自分だけできないときは悔しくてものすごくがんばるし、逆に自分だけできると「どうよ!」って(笑)。みんなでやっているから、続けられるの。

レッスン後のランチに、食べ歩きや旅行。一緒に楽しめる仲間と出会えた。イメージ01

レッスン後のランチに、食べ歩きや旅行。一緒に楽しめる仲間と出会えた。イメージ02

ずっと自分の足で歩いていたいから、運動が最優先。

以前はしょっちゅう転んでいたんです。大きなアザをつくったりして、周りからは「また?」って、あきれられていたくらい。それが、最近は全然転ばないの。体幹が強くなったんだと思います。レッスンのあとは今でも筋肉痛があるんだけど、ちゃんと使ったんだなって充実感があります。 かかとの上げ下げは4回に区切ってクックックックッとやって、最後に母指球を意識してグッと立つ。そうすると、ふくらはぎがもうパンパン。それこそ筋肉を使う喜びを感じちゃいます。  転んで杖を使っていたとき、自分の2本の足で歩けなくちゃだめだなぁってつくづく思ったんです。だから今はレッスンが最優先。絶対に休まない。みんなと会えるのも、楽しいしね。

続けられるのは、みんなに会える楽しみがあるから。イメージ01

続けられるのは、みんなに会える楽しみがあるから。イメージ02