このたびの令和6年能登半島地震で被災された方々に対し謹んでお見舞い申し上げます。
コナミグループは、令和6年能登半島地震に対する被災者支援および被災地域の復旧・復興支援を目的として、北國新聞社を通じて、石川県災害対策本部へ義援金1,000万円を寄付しました。
2月23日(金)に石川県金沢市で開催された棋王戦コナミグループ杯五番勝負・第2局「金沢対局の集い」にて、コナミグループ株式会社 代表取締役社長 東尾公彦より、目録を贈呈しました。
贈呈の様子
(左から)北國新聞社 社長 砂塚隆広氏、日本将棋連盟 会長 羽生善治氏、
コナミグループ株式会社 社長 東尾公彦
コナミグループでは、2011年に発生した東日本大震災復興支援を目的に、義援金の寄付に加え、被災地域における健康増進の支援活動を実施しました。宮城県気仙沼市にコナミスポーツの健康機器「ステップウェル2」を100台寄贈したほか、社員一同から寄せられた義援金を活用し、コナミスポーツクラブ体操競技部選手による体操教室を宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田市で開催しました。
さらには、宮城県・岩手県において「シニア向け運動教室」や「こどもダンス教室」などのイベントを、2016年から2018年にかけ、計22回開催しました。
令和6年に発生した能登半島地震の被災地域においても、健康支援等の活動を検討してまいります。
- コナミスポーツクラブ体操競技部が被災地を訪問
- コナミスポーツ体操競技部が陸前高田市で復興支援活動を実施~コナミグループ社員一同からの義援金を活用した「体操教室」を開催~
- コナミスポーツ体操競技部が被災地で「体操教室」を開催 ~コナミグループ社員一同からの義援金を活用~
以上