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コナミグループは、1969年の創業以来50有余年にわたり、時代の波頭をとらえた革新的な商品・サービスを世界中に提供することで、新しい楽しさをつぎつぎと創出することに努めてまいりました。
次の50年においても時代の新たな波頭をとらえるべく、大胆に挑戦を続け、持続的成長を目指してまいります。
時代の波頭をとらえた革新的な商品・サービスの創造の源泉は、コナミグループの人材そのものであります。
コナミグループは、健康経営に基づく働きやすい職場環境の整備とともに、人材の中長期的な「採用」、「育成」、「評価」、「処遇」、「配置」を通して、企業業績と企業価値の持続的な成長に努めてまいります。
ダイバーシティ(多様性)を尊重し、様々な視点を持った人材を採用するため、性別・国籍・年齢等を問わず、グローバルな採用活動を行っています。
新卒採用のみならず、高度な専門スキルをもった中途人材の採用についても積極的に取り組んでいます。
社員一人ひとりが自律的に行動し、必要な専門知識・実践力を自ら学ぶことが基本であります。
自律的な学びを支援するために、現場におけるOJTの支援や全社的なOff-JTを通じて、自らのキャリアプランの気づきの機会を創出し、必要な専門知識・実践力の習得を支援しています。
企業理念と役職員の価値基準(4C)に基づく、行動や期待される役割に応じた実績を公正に評価しています。
評価は人材開発のためであるという考え方に基づき、評価を通して個々の社員に対してさまざまな働きかけを行い、そのやる気を引き出しています。
制度に基づいた公正な処遇により、単なる年齢や勤続年数に縛られることのない、頑張った方が報われる実力主義による制度を運用しています。
社員一人ひとりの意欲やキャリアプランに応じた適正な処遇となるように、制度を運用しております。
社員一人ひとりのキャリアパスを通じて、各職種のプロフェッショナルとして活躍できる人材配置をしています。
社員の希望や事業戦略に基づき、数年に一回の定期的な異動にとらわれずに適材適所の人材配置を、年間を通じて柔軟に行っています。
[ 関連リンク ]
創業者の精神を表す「時代の新たな波頭をとらえる」という言葉の通り、コナミグループは、これからも世の中のニーズを掴む先見性と飽くなきチャレンジ精神を大切に挑戦を続けていきます。
社会のルールを守ることを基本として、
時代のニーズに応えていくために、変化に柔軟に対応し、挑戦し続けることができる
人材を求めています。
お客様を第一に考えて、行動しよう。
最高レベルの商品・サービスを提供することにより、お客様の満足度を最大化します。
失敗を恐れずに、大胆に挑戦しよう。
誰も体験したことのない夢と感動を提供するために、日々チャレンジを積み重ね、創造と革新を生み出します。
時代の変化を感じよう。
時代は変化します。お客様のニーズも日々変わっていきます。時代の変化を敏感に捉え、柔軟に対応しよう。
品位と自覚を持って行動しよう。
法と倫理を遵守することは信頼を獲得する第一歩です。小さな誤りでも、会社全体に影響を及ぼすことを認識し、誠実に業務に邁進します。
コナミグループの教育研修体系は、「階層別研修(全員参加型)(選抜型)」、「目的別研修」、「全社研修」の3区分から構成されております。
自律的な学びを支援するために、現場におけるOJTの支援や全社的なOff-JTを通じて、自らのキャリアプランの気づきの機会を創出し、必要な専門知識・実践力の習得を支援しています。
階層や職種を問わず、社員の多様なニーズに応える幅広い教育の機会を提供しています。
階層別研修は、全員参加型と選抜型に区分しています。
全員参加型は、新入社員、中途入社者等の入社時区分や1年目社員、3年目社員、5年目社員等の入社年次によって分けた全員が対象者となります。
選抜型は、管理職、役職者、新任管理職、新任役職者等の役職区分の中から会社によって選抜された方が対象者になります。
実施方法は、集合研修やオンデマンド研修等があります。
各階層に必要となるビジネススキル、マネジメント等に関する必要な専門知識・実践力の習得を目的に研修プログラムを実施しています。
目的別研修は、実施する内容毎に対象者を特定しており、集合研修やオンデマンド研修等があります。
業界のトレンドを踏まえた内容をスポットで取り上げ、クリエイターに必要とされる技術スキル、技術ツール、新サービス、業界動向や、各種法律、財務知識等に関する専門知識・実践力の習得を目的に研修プログラムを実施しています。
全社研修は、全ての社員を対象としており、集合研修やオンデマンド研修等があります。
全ての社員に共通して必要となるコンプライアンスやITリテラシー、情報管理等に関する必要な専門知識・実践力の習得を目的に研修プログラムを実施しています。
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