【リフティング選手権特集】チャンピオンを目指して 第2弾
2025年1月に「全国ドリブル選手権2024」が開催されます。チャンピオンを目指すお子さまを追いかけます。(小学6年生編)
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皆さんこんにちは!「リフティング選手権チャンピオンを目指して」第2弾は昨年見事チャンピオンになった指宿佑隆くんの連覇を目指したチャレンジを、コヤコーチが追いかけます!
目次
コヤコーチから見た指宿くん
コナミスポーツクラブ 本店西宮で小学4年生の頃からサッカーを習っている指宿くん。
地元の少年団でサッカーをしていましたが、最初は大人しい性格もありプレーに自信のなさが出ていました。
しかし、リフティングとドリブルに本当に前向きに取り組み、毎回の短期教室にも欠かさず参加。着実に技術を身に付け、少しずつプレーも「決定的な仕事をしてやる!」という意思を感じられるようになっています。
試合の中でも守備なら相手の攻撃の芽を潰す、攻撃なら得点につながるパスを配給することができるポジションにいて、頭の良さを感じます。
あとは、一つ一つのプレーの精度を上げることができたら一段階上の選手になれると感じています!
前回ドリブル選手権の特集でも紹介した栗林くんともレッスン内でよいライバル関係で切磋琢磨できていることも大きく成長した要因です!
お母様から見た指宿くん
「引っ込み思案な性格ですが、サッカーに関しては負けず嫌いな所があります。高学年になってからはそれが少しずつサッカーでも表現できるようになってきたと思います。
最近になり、毎朝サッカーの練習をしてから学校に行くようになったので、リフティング選手権も頑張ってほしいです。」
本人インタビュー
まとめ
リフティングに徹底的に向き合った指宿くん。果たして結果はどうなるのか!?
リフティングは単純なようで奥が深く、反復しないと身に付かないものです。
そのため、誰しもが必ず壁にぶつかります。そこを乗り越えられるか乗り越えられないかの違いは、「どれだけリフティングの練習をするか」に尽きると思います。
コーチのアドバイスを聞いて頭を使いながら練習することも必要ですが、何よりも大切なのは、誰よりも練習の数をこなすことです!何回も何回も失敗し、身体・足で良い感触を覚えていくことで少しずつ身に付いてくる。これがリフティング上達への道だとコヤコーチは考えます。
毎回リフティング選手権をきっかけに毎日リフティングを練習するようになった!という子どもが何人かいます。やる気スイッチを入れるという面でもこのリフティング選手権を大事にしていきます!
各学年のランキング発表は1月末の予定です。ランキングに載らなくても日々の頑張りを見せてくれた子ども達には称賛を送りたいと思います。