【サッカースクールイベント】11月は全国ドリブル選手権開催!!
全国ナンバーワンを目指せ!ドリブル選手権 2023
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皆さん、こんにちは!ワカコーチです。
コナミスポーツクラブ サッカースクールでは、2023年11月1日(水)から21日(火)の期間でドリブルのタイムを競い全国ナンバーワンを目指す「全国ドリブル選手権2023」を開催します。
目次
全国ドリブル選手権とは
普段のドリブル練習の成果を発揮する場として、毎年11月のレッスン内でドリブルのタイムを計測するイベントです。期間内に2回(2週分)計り、良いタイムでエントリーします。対象はコナミスポーツクラブ サッカースクールスクールに通う年少~小学6年生まで、各学年の全国トップ30名をランキングにし、チャンピオンに輝いた子どもはサッカースクールのホームページに掲載しています。

計測方法について
幼児
- スタートから折り返し地点の間にカラーコーン(以下コーン)を1本置き、真ん中のコーンを1周してから折返しコーンをUターンして、帰りも真ん中のコーンを1周してゴール地点を通過した時点でゴール。
- ゴールは止まらずに駆け抜けてよし。
小学生
- スタートから直線にコーンを6本置き、ジグザグでコーンの間を抜けて6本目のコーンを折り返し(Uターン)して、帰りも同じく4本のコーンをジグザグでドリブル。ゴール地点でボールをストップした時点でゴール。
- スタートから1本目のコーンと、折り返してから1本目のコーンに入る時は、必ず斜めからドリブルする。
- コーンに当たったらスタートからやり直し。
- ゴールはゴール地点を越してから1メートル以内に必ず足でボールをストップすること。
ドリブルの大切さ
サッカーの本当の楽しさは、思った所にボールを運べて、思ったとおりにボールをコントロールできることができて、はじめて実感できるとワカコーチは考えます。
試合をより楽しいものにするためには、ドリブル技術の習得が必要不可欠となります。
運動能力には、足が速い人、遅い人、力が強い人、弱い人、それぞれ個人差はあります。
しかし、サッカーはボールを足で扱うスポーツです。足の速い人が遅い人にドリブル競争で勝つとは限りません。
どれだけボールをさまざまな部位でうまく扱えるかが1番大切です。しっかりとした技術は、子どもの頃の方が身につきやすく、遠くにボールを蹴る、強いシュートを打つといったことは、体の成長とともに力がつけばできることです。
技術、テクニックがあって初めてスピード、パワーが生きます。
幼少期は、ドリブル技術を身につけるために、1番大切な時期です。
コナミスポーツクラブのサッカースクールでは、個人の技術レベルを上げボールを自由自在にコントロールできることを目標に練習しています。
技術練習は繰り返しが多い分、飽きてしまうこともあるかと思いますが、毎日の積み重ねが本当に大切です。失敗を重ねながら、たくさんチャレンジして、ドリブルが上手な選手を目指そう!!
まとめ
全国ドリブル選手権は、ドリブルの技術とスピードを競い合う中でチャンピオンを決めるイベントですが、この期間に子どもたちがドリブルの重要性を理解し、さらにドリブルへの意識が高まり、上達するきっかけになればと考えています。普段のドリブル練習を思い出しながら、リラックスして本番にチャレンジしましょう。