新要素が満載!『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』 アップデート内容をご紹介します。
※ 対象プラットフォーム: PlayStation®4, Xbox One, PC(Steam®), PlayStation®3, Xbox 360®ミッション遂行に役立つ新たな開発アイテムがさらに追加されます。以下にその一部をご紹介します。 これらは全て「オンライン開発アイテム」で、ゲーム機やPCを起動していない時も開発が進行します。 また、MBコインを使うことで、その開発時間を短縮できます。
実際にFOBを歩き回り、ポイントを指定した壁面や地面に、監視カメラ、地雷などの設置が行えるようになります。設置する場所を細かく指定できるため、より死角の少ない配置や、侵入者の裏をかく配置など、思いのままに警備体勢をとることができます。
運営側が設立したFOBを攻略する『イベントFOB』に新ミッションが追加されます。FOBを占拠されたプライベートフォースから緊急依頼。そこにはスカルフェイスの隠密部隊、『スカルズ』の姿が……!
MGSファン垂涎のコスチューム、『雷電』と『サイボーグ忍者』が、FOBミッションでも使えるようになります。大一番の隠し球でありながら、敵に回せば未曾有の脅威。人智を越える身体能力を体感せよ!
ゲーム中、様々な『チャレンジタスク』を達成することで、各種報酬を獲得できるようになります。このチャレンジタスクには、短時間で手軽に達成できるものから、やりごたえのある長期的なものまで用意されていますので、プレイの状況に合わせて様々なタスクにチャレンジしましょう。「どうやったらゲームが上達できるかわからない」というビギナーには、日々精進の目安として、「もう大分やりこんだけど、やり残したことはないか」という達人には、更なるプレイの目標としてご活用ください。
「こだわって育て上げたFOBの、警備力を試してみたい……」そんなあなたのために、あなたのFOBが『挑戦者募集中』であることをアピールできる『セキュリティチャレンジ』機能を追加します。セキュリティチャレンジをオンにすると、他プレイヤーに対し「潜入して欲しい」意志を表明することになり、FOBミッションには特別ルールが適用されるようになります。まず、セキュリティチャレンジ中に他プレイヤーがFOB潜入すると、防衛側にはすぐさま通知が飛びます。そのため潜入側にとってはハイリスクなミッションとなりますが、かわりにこの間は何をしても報復のワームホールが開くことはありません。さらにセキュリティチャレンジ中は潜入側、防衛側ともに報酬もアップ。腕に自信のあるプレイヤー同士がしのぎを削る、上級者向けの機能です。自慢のFOBが出来たら、あるいは潜入の腕に自信があるなら、是非、挑戦してみましょう!
新たにオンライン開発できる武器には、既存の最高位となるグレード9(★9)が登場します。他にも、単なる威力アップのみならず、これまでなかった効果を持つような個性派が揃っています。使いこなせばミッション攻略は劇的な変化を遂げるはず。その中の一部を、以下にご紹介しましょう。
イベントFOBやFOBミッション中、所定のタスク(目標)を達成することで、新たに『イベントポイント』が得られるようになります。このイベントポイントを貯めると、オリジナルの『ネームプレート』など、ここでしか得られない報酬を入手できるようになります。
自軍エンブレム、ステータスを表示している部分に各登場キャラクターをイメージした『ネームプレート』を設定できるようになります。このネームプレートは、「防衛側プレイヤーがいるFOB最深部への潜入を、特定回数成功する」ことが取得条件となり、イベントポイントと交換することで入手できます。いわばプレイヤーの潜入能力を示す勲章ともなります。独自に設定して、戦果を他プレイヤーにアピールしましょう。
FOBを個性豊かに彩る新カラー、新カムフラパターンが追加されます。また、野戦服バリエーションも各種追加されるため、FOB潜入での駆け引きがさらに拡がります。
多くのリクエストにお応えして、ストーリーに登場する各キャラクターやバディなどをイメージしたエンブレムを新たに追加します。
マザーベースの規模を大幅に拡張できうる、“4つめのFOB”を増築できるようになります。スタッフの最大収容人数も大幅アップ、各班のさらなる機能拡張も見込めます。
その他にも随所で改良、バランス調整、不具合対応を実施します。