前回の『桃鉄教育祭り!』の反響を受け、今年も教職員の方々を対象としたセミナーを開催いたします。
今回はタイトルを『エデュテイメント祭り!』とあらため、アドバイザーで監修協力をいただいている小学校教諭・正頭英和先生によるセッションのほか、同じく教育版を展開している『マインクラフト』(Microsoft) の担当者を招いた特別講演、活用事例が学べるワークショップなどを予定しています。
すでに活用されている方もこれから導入をご検討される方も、教育関係者の皆さまはぜひお申し込みください。
イベント当日の様子をまとめたアーカイブ動画を公開いたしました。こちら から視聴いただけます。
※ワークショップは 「Aブース:エデュテイメント、教室でやってみた!」 のみ配信しております。
※セミナーは終了いたしました。
前回の『桃鉄教育祭り!』の反響を受け、今年も教職員の方々を対象としたセミナーを開催いたします。
今回はタイトルを『エデュテイメント祭り!』とあらため、アドバイザーで監修協力をいただいている小学校教諭・正頭英和先生によるセッションのほか、同じく教育版を展開している『マインクラフト』(Microsoft) の担当者を招いた特別講演、活用事例が学べるワークショップなどを予定しています。
すでに活用されている方もこれから導入をご検討される方も、教育関係者の皆さまはぜひお申し込みください。
開催概要
・ 正頭 英和 (小学校教諭、『桃太郎電鉄 教育版』エデュテイメントプロデューサー)
・ 田中 達彦 (マイクロソフトコーポレーション インダストリーブラックベルト)
・ 岡村 憲明 (コナミデジタルエンタテインメント シニアプロデューサー)
スケジュール
時刻 | 内容 |
12:00 | ※会場開場 |
13:00 - 14:00 | オープニングセッション |
14:00 - 14:10 | 休憩 |
14:10 - 15:40 |
ワークショップ |
15:40 - 16:00 | 休憩 |
16:00 - 17:00 | 特別講演:正頭先生×マインクラフト×桃鉄 教育版 トークセッション |
17:00 - 17:30 | コミュニケーションタイム |
ワークショップ
・ タツナミシュウイチ (プロマインクラフター)
・ 小池 翔太 (東京学芸大学附属小金井小学校)
・ 飯山 彩也香 (茨城県立公立小学校)
・ 関口 あさか (埼玉県立特別支援学校)
・ 樋井 一宏 (大阪府立特別支援学校)
・ 山口 禎恵 (茨城県立公立小学校)
・ 武藤 久慶 (文部科学省初等中等教育局 学校デジタル化プロジェクトチームリーダー)
・ 坂本 良晶 (京都府公立小学校)
・ 浦谷 亮佑 (枚方市教育委員会)
参加方法
登壇者プロフィール
正頭 英和
小学校教諭。(株)Edutainment Education 代表取締役。
2019 年のGlobal Teacher Prize において、世界150ヵ国以上、3万人のエントリーの中から、日本人小学校教員初となるTop10 に選ばれ、「世界の優秀な教員10人」となる。
また『桃太郎電鉄 教育版』のエデュテイメントプロデューサーとして制作に関わる。
主な著書に「世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書(講談社)」などがある。
武藤 久慶
文部科学省初等中等教育局 学校デジタル化プロジェクトチームリーダー
平成12年文部科学省入省。初等中等教育局教育課程課等で研究開発学校や学習指導要領の改訂業務等に従事。
人事院長期外研究員としてHarvardGraduate School of Education、Boston College 客員研究員を経て、平成22年から4年間北海道教育委員会に出向し、学校力の向上、基礎学力保障、事務職員の職域拡大、初任者研修改革などに取り組む。
その後、初等中等教育企画課教育制度改革室長補佐として、小中一貫の制度化、学校規模適正化・小規模校活性化、夜間中学校の振興等を担当。
外務省一等書記官、大臣官房総務課副長などを経て、令和4年6月より GIGAスクール構想の総括担当職に就任。
令和5年4月より、修学支援・教材課長、デジタル庁参事官を兼務。
坂本 良晶
京都府公立小学校教諭。 Microsoft認定教育イノベーター、Canva認定教育アンバサダー、文部科学省学校DXアドバイザー等の立場で、ICTやAIを教育現場で活用するための発信を精力的に行なっている。
今年出版した『全部ギガでやろう』『Canvaの教科書』はいずれも1万部超えのベストセラー。
VoicyパーソナリティとしてVoicyフェス'23にも出演。
浦谷 亮佑
教育研修課では、外国語(英語)、情報教育、ICT関連の教職員研修を主に担当。
GIGAスクール構想下で配備された1人1台端末を活用し、子どもたちが身につける資質・能力をまとめた指針「枚方版ICT教育モデル」策定を担当。
枚方市のICT教育を市内外に広く情報発信することを目的に、ICT教育実践をまとめたポータルサイト「GiGAスク!ひらかた」を2021年6月に制作・開設。開設から2年間で、約29万人のアクセスを記録。
2023年度は、ICT推進グループリーダーを務める。
関口 あさか
特別支援学校教諭。運営に携わる教材・イラストサイト「ためカモ学びサイト」が月10万アクセスを突破。
障害のある子どもたちへの教育にICTやゲームなどを取り入れ、その実践が多くのメディアや書籍等に掲載。
イラストレーター・クリエーターとしても活躍し、企業や自治体に提供し、学研の教育雑誌で連載中。
アドバイザーとしてクラシエ株式会社と知育菓子®を活用した授業プログラムやねるねるねるねの絵本などを企画。
樋井 一宏
特別支援学校教諭。H.P.「ダッシュニンの特別支援教材室」(https://dashnin-kyouzaiko.com)管理人。
特別支援学校に勤務する傍ら「#特別支援教育が特別じゃなくなる日を」をモットーにH.P.やYouTubeでの発信活動、大学等での講演を行なっている。
現在は知的障害特別支援学校中学部で子どもたちと『桃太郎電鉄教育版』を活用した授業実践を行なっている。私生活でも「桃太郎電鉄」愛好者。
山口 禎恵
守谷市立黒内小学校教諭。自閉症・情緒障害特別支援学級担任。
特別支援学級等の子どもたち一人一人に合わせたオーダーメイドの支援に、様々なICTを組み合わせて実践を重ねる。
2016年よりMicrosoft認定教育イノベーター(MIEE)としても活動中。
タツナミシュウイチ
アジア初、日本初のプロのマインクラフターでありマインクラフトカップ全国大会審査員長を務める。
2021年9月、Microsoft Innovative Educator FELLOW の称号を日本人7人目として米マイクロソフト社から授与。
情熱大陸やマツコの知らない世界など多数の地上波番組に出演し、マインクラフトの教育的効果について広く発信を行っている。現在もマインクラフトをプラットフォームとして使用した教育教材の制作や活用を研究・実践中。
小池 翔太
東京学芸大学附属小金井小学校 教諭。東京学芸大学 非常勤講師。
千葉大学大学院人文社会科学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学。修士(教育学)。立命館小学校 講師、千葉大学教育学部附属小学校 教諭などを経て、現職。
NHK Eテレ『テキシコー』『Why!?プログラミング』番組委員。主な著書に「今すぐ使えるかんたんTeams for Education」(技術評論社)。
2023年度は2年生の学級担任として、1人1台端末を日常的に活用した実践研究を行っている。
飯山 彩也香
茨城県立公立小学校教諭。Microsoft認定教育イノベーター。
玉川大学文学部教育学科卒業。3児の母。
スーパーファミコン時代に桃鉄で地理を学んだ社会科教師。
「第1回桃太郎電鉄教育祭り!」に参加し、エデュティメントに興味をもつ。
『桃太郎電鉄教育版』を活用した授業を実践している。