ボンバーマン八兄弟の長男。
マジメで苦労人なお兄さん。正義の使命に燃えてはいるが、弟たちはついて来ず、今日もヤル気は空回り。それでもメゲずに悪と戦う。
ボンバーマン八兄弟の次男。
ちょっぴりイタいナルシスト。クールな合理主義者を気取っているが、達者なのはサボリの口実を考えることだけ。兄弟たちからはだいたい生暖かい目で見守られている。
ボンバーマン八兄弟の長女。
超絶おせっかいな元気ムスメ。困っている人を見ればほうってはおけない。困っていなくてもほうっておかない。
ボンバーマン八兄弟の三男。
一日のほとんどを寝て過ごすスローライフ主義者。いつでも・どこでも・何時間でも寝られるのが得意技。
ボンバーマン八兄弟の四男。
血の気と火の気が多すぎる熱血バカ。彼なりに白ボン兄貴をリスペクトし、正義のヒーローを目指している…のだが、とにかく何でも爆破で解決しようという思考回路には大いに問題あり。
ボンバーマン八兄弟の五男。
いつでも陽気なムードメーカー。天真爛漫、純粋無垢、奇妙キテレツ摩訶フシギ。頭の中は一年中お花畑で、どんなピンチでも彼ひとりだけは楽しそうにしている。
ボンバーマン八兄弟の次女。
優しくおしとやかなお嬢様。争いごとを好まない平和主義者。敵にも味方にも戦いをやめてほしいと願っているけれど、弱気な性格が災いして、あまり強く言うことができない。
…と、いうのは怒っていないときの話。ひとたびキレたが最後、兄弟の誰よりも恐ろしく、暴力をもって暴力を撲滅するバーサーカーへと豹変するのだ。
ボンバーマン八兄弟の末っ子。
かわいいみんなのマスコット。そのしぐさを見れば守ってあげたくなり、お願いされればイヤとは言えない、そんな兄弟一の愛されキャラである。
とはいえ100パーセント天然というわけではなく、無垢な笑顔の裏にはけっこう緻密で腹黒い計算がある模様。みんな、知らず知らずのうちに緑ボンの思いどおりに動かされているのかも…?
ゴエモン星の大江戸で活躍する、天下無双の盗賊ボンバーマン。
盗人ではあるものの、曲がったことは大嫌い。相手にするのは平和を乱す悪党だけと決めている、根っからの義賊である。茶屋の看板娘おみつにゾッコン。インパクトのある巨大からくりメカも所有しているという。
デュナン星ハイランド王国と対立している新同盟軍のリーダーを担うボンバーマン。
右手に""27の真の紋章""のひとつ「輝く盾の紋章」を宿している。ゲンカクの養子でおてんばな義姉ナナミ、幼馴染で親友のジョウイと共に育つ。敵星の狂皇子ルカの陰謀に巻き込まれことを発端に穏やかな日々が一転。多くの出会いと別れを繰り返しながら、107の仲間と過酷な運命を乗り越え英雄となった。
ドラキュラ星出身のボンバーマン。
その正体は魔王ドラキュラボンバーのデータを受け継いだ生まれ変わりであるが、自ら邪悪な意思に打ち勝ち、魔王の宿命から解放された。現在は平穏を望んでいるが、今もドラキュラの復活を望む者たちからは命を狙われ続けている。
メタルギア星のサイボーグボンバーマン。
付与された強化外骨格によって、これまで以上に凄まじい身体能力を発揮することができる。伝説の英雄スネークは、雷電にとって特別な存在。
ドラキュラ星出身のヴァンパイアハンター。
聖なるムチ・ヴァンパイアキラーを受け継ぐベルモンド一族のひとりである。ムチ以外にも様々な武器を操り、むろん爆弾の扱いもお手の物。
一族の宿敵・ドラキュラボンバーを滅ぼすため、悪魔城の怪物と戦い続けている。
霧の星・サイレントヒル星の廃墟を徘徊する謎のボンバーマン。通称・三角頭。
不死身の肉体とすさまじい怪力を持ち、身の丈ほどもある大ナタをひきずりながら現れる。サイレントヒル星に巣食う他の怪物ですら、この恐るべき処刑人の前では獲物にすぎない。
アヌビス星の新型LEVボンバーマン。
実験機として三機が製造されたうちの三号機。メタトロン技術の導入により、それまでのLEVとは一線を画する性能を持つ。
ジェフティボンバーとはライバルにして戦友。彼に搭載されているADAとも因縁浅からぬ仲である。
メタルギア星の伝説の英雄ボンバーマン。
悪魔の兵器・メタルギアを幾度も破壊してきたスネークボンバーが、急速に老朽化してしまった姿。それでも相棒であるオタコンのサポートを受けながら戦いを続けている。もちろん今でもダンボールのことを愛している。
ドラキュラ星出身のヴァンパイアハンターボンバーマン。
誇り高きベルモンド一族のひとり。さらわれた恋人を助け出すべく、一族伝来の鞭と爆弾を手に戦いに赴く。正義感が強く、曲がったことが嫌いな熱血漢で、歴代の中でも最強のヴァンパイアハンターと言われている。
ドラキュラボンバーと心優しい母との間に誕生した、半吸血鬼ボンバーマン。父譲りの、強大な闇の力を有している。
ドラキュラ星を恐怖で支配しようとする父に反抗し、彼の野望を阻止するべく戦いを挑む。ときには、志を同じくするベルモンド一族と共闘することも。
メタルギア星の兵士ボンバーマン。
スニーキングミッションが得意で、誰にも気付かれずに、どこへでも潜入できる。ダンボールは相棒のようなもの。サバイバル技術にも長けており、ヘビやネズミなど、大抵のものは食べられる。
そんな彼いわく、即席ラーメンはうますぎるらしい。
コントラ星海兵隊の特殊部隊員。熱い闘魂とゲリラ戦術の才能をあわせ持つ最強の兵士「魂斗羅」のひとりである。
重火器全般の扱いに長けるが、最大の武器は鍛え上げられた肉体そのもの。
相棒のランスボンバーとともに、いくつもの悪事を打ち砕いてきた。
コントラ星海兵隊の特殊部隊員。ビルボンバーと同じ「魂斗羅」のひとり。
ビルボンバーの相棒として、平和をおびやかすエイリアンや悪の軍事組織と、日夜、戦い続けている。
諜報員としての能力も一流で、単身敵地に乗り込み、重要な情報を持ち帰ることも多い。
グラディウス星からやってきた超時空戦闘ボンバーマン。
グラディウス宇宙空軍のエースとして、日夜、侵略者バクテリアン軍と戦っているが、今回はボンバー星の危機を知って駆けつけた。
オプションとの連携攻撃を得意とし、ビックバイパーの名もそれに由来する。
ときメモ星のきらめき学園に通う、女子高生ボンバーマン。
容姿端麗、頭脳明晰、品行方正、おまけにスポーツ万能で、高嶺の花という言葉がピッタリ。想いを寄せる男子生徒は数多いものの、彼女の眼鏡にかなう者は今のところ現れていない。
趣味はヘアバンド集めとクラシック鑑賞。
Blunderdome星からやってきたボンバーマン。
彼らは日々、ライバル同士で競い合うショーにただひたすら参加する運命で、唯一生き残った者のみに与えられる「王冠」を手にすることを目的に生きている。
それ以外のことは謎に包まれた、不思議な存在。
サイレントヒル星出身のマスコットボンバーマン。
血まみれの口元がチャームポイント。サイレントヒル星の廃墟に転がるロビー君は、かつてこの星がテーマパークであった頃の名残と言われるが、真実は謎。確かなのは、彼らがときに起き上がり襲いかかってくることだけだ。
廃墟となったサイレントヒル星の病院に現れる怪ボンバーマン。
ナースのような姿をしているものの、正体は不明。廃墟の中には同種の仲間が多数存在しており、廃墟に迷いこんだ者を見ると襲いかかってくる。
ピラミッドヘッドボンバーに狩られる姿がたびたび目撃されている。
サラダの星のお姫様。オニオン王国の統治者、オニオン王の娘である。
クーデターを起こしたカボチャ大王に捕えられ、城に幽閉されていたが、レジスタンスのキュウリ戦士の活躍によって無事、救出された。
現在は父に代わり、平和になった王国を治めている。
ポップン星で歌を歌っているウサギの女の子ボンバーマン。
親友のニャミボンバーと共に「ポッパーズ」としてアイドル活動している。
おしゃべりが大好きで、ニャミボンバーとはいつまでもしゃべっていられる。
嫌いなものはトマトジュース。
ポップン星で歌を歌っているネコの女の子ボンバーマン。
親友のミミボンバーと共に「ポッパーズ」としてアイドル活動している。。
タイマーというアイドルの彼氏がいて、いつもラブラブ。
尻尾については「超ヒミツ」らしい。