ゲーム紹介

遊び方
画面説明
画面説明画像

基本操作
「ムチ型コントローラー」を振ることで画面中の敵や木箱等を攻撃できます。
「ムチ型コントローラー」は敵に向けて画面を斬るように大きく振りましょう。
基本操作画像
サブウェポン
サブウェポンを使用すればメインウェポン攻撃が届かない遠い敵にも攻撃することができます。
使用するには攻撃対象に向けて「ムチ型コントローラー」の黄色ボタンを押します。
また、サブウェポンを切り替えるには赤色ボタンを押します。
サブウェポン画像
サブウェポンは使用するたびにハートを消費します。
ハートの消費数はサブウェポンによって異なり、ハートが無くなると使えなくなるので注意しましょう。

ハートはたいまつや樽を壊したり、コンボを繋げることで入手できます。
また、たいまつなどからは新しいサブウェポンを入手することもできます。
e-amusement pass特典
e-amusement passを使用して遊ぶことで、様々な特典があります。
・ステージの選択(一度でも遊んだことのあるステージまで)
・キャラクター強化の保存
・インターネットランキングへの自動登録
・「悪魔城ドラキュラTHE MEDAL」とのコラボレーション要素
「悪魔城ドラキュラTHE MEDAL」とのコラボレーション要素
MEDAL→ARCADE
「悪魔城ドラキュラ THE MEDAL」をe-amusement passを使用して一定条件を満たした
プレーをすると、「悪魔城ドラキュラ THE ARCADE」で使える新アイテムを獲得できます。
新アイテムは使用するのにスコアを消費します。

ARCADE→MEDAL
「悪魔城ドラキュラ THE ARCADE」をe-amusement passを使用して一定条件を満たした
プレーをすると、「悪魔城ドラキュラ THE MEDAL」でRUSH CHANGE中に変更できる楽曲を獲得できます。
「悪魔城ドラキュラ THE MEDAL」へ


聖なる鞭を手に魔を滅ぼす戦士
鞭、斧、聖水など様々な武器を扱う
キャラクター固有攻撃画像
東方から来た放浪の女武芸者
距離に関係なく攻撃が可能な銃使い
キャラクター固有攻撃画像
究極の力を求める幼き天才魔術師
炎、氷、風の術で敵を翻弄する


ステージ
ステージ1
深い森に囲まれた小さな村は
魔王の出現を境に呪われた地と化していた
点々と灯された篝火が廃墟を微かに照らす
だが、ここはすでに生者の領域ではない
灯の隅で蠢くのは醜怪な死者のみである。
その風貌は、まさに死の象徴として、
長く人々に恐れられてきた。
手にした大鎌が振り下ろされた時、
あらゆる生命が、生きることを諦めるという。
ステージ2
ステージ2
死神は去り、城門は開かれた
背後で門が閉ざされる音を聞きながら
豪奢な大広間へと足を踏み入れる
薄暗い城内に華やかさはなく、生気すらも感じられない。
しかし、確かに動く者の気配がある
どうやら城の主はこの無作法な客を歓迎していないようだ。
ステージ2ボス
その竜は、血、肉を失ってもなお、
城の地下に生き続けているという。
倒そうにも、血、肉を失っているため、
痛みを与えることも難しい。
人は噂する。曰く、その首なし騎士は
無慈悲に命を踏み潰す死の配達人である。
人が死から逃れられぬように
彼の刃から逃れられる者などいない。




ステージ3
咽せるようなかびの臭いの中で目が覚めた。
かなりの高さから落ちたようだ。
上方には闇しか見えない。
陰鬱な雰囲気が漂うここは、どうやら城の地下牢だ。
もう長年使用された形跡はないが
かつてここに投獄された者たちの末路は想像に難くない。
湿気を含んだ空気と、何者かが肌に絡みつく。
非業の死を遂げた者の魂は、
今もさまよい続けているのだ。

ステージ3 ボス
悪魔の城の地下牢を守るという、
牛頭人身の処刑人に出会ってはならぬ。
出会ったならば逃げるほかに道は無い。
彼の者の手は、人間など容易く肉塊へ変える。
人類誕生の遥か以前より
竜は食物連鎖の頂点に立ち続けてきた。
他の生物はすべて彼らの食料である。
もちろん人間もその例外ではない。

ステージ4
洞窟を抜け、再び外の空気に触れた
淀んだ生温い風だが、先程までよりは心地良い
一呼吸してから周囲を見回す。どうやらそこは城の外壁らしかった

かなり高いところまで来たようだ
視線を上げると、夜霧の向こうに薄っすらと、巨大な時計塔が見える
目指す魔王の座は近い

ステージ4ボス
その魔物は人語を解するが
友好関係を築くことなど不可能だ。
魔物にとって我々は"食べられる敵"でしかなく
武器を捨てようものなら、即座にその鋭い牙で
喉元を食いちぎられることとなるだろう。
それは疾風の如く天空を舞い
哀れな獲物の命を瞬息の間にむしり取る。
天空を支配する女王の鉤爪は
地を這う者全てを脅かす死の刃だ。
ステージ5
鳴り響いた鐘の音が眼前の霧を払い
途方もなく、荘厳な塔がその姿を現した。
同時に周囲の圧するような空気が明らかにその重さを増す。
自らの存在を誇示し、諸手を広げてそこに居る。
城の主ーー魔王ドラキュラが呼んでいるのだ。
ステージ5ボス
彼は死であり、死は絶対の恐怖である。
即ち、彼は生ある者にとって絶対の存在であり
畏怖と信仰の対象であり、神に他ならない。
無論、神に刃向う者に生存の道はない。
漆黒の夜に住まう吸血鬼は
数多の闇の眷属を従え、永遠を生きている。
彼は王であり、最も強大な魔物であり、
あらゆる者の命を奪う、絶対の悪である。

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