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アップデート配信のお知らせ [バージョン 3.4.0]その2
アップデート
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アップデート[バージョン 3.4.0]の配信を開始しました。
アップデートの内容は以下のとおりです。

〇ディフェンス
・ディフェンス時に相手のパスをインターセプトした際、ボールタッチの大きさには、状況により「ボール奪取」と「ボールコントロール」のどちらかのパラメータが影響していました。これを「ボール奪取」のみが影響するよう統一しました。
・状況に応じて、より適切なタックルモーションが出るよう調整しました。
・状況に応じて、より適切なブロックモーションが出るよう調整しました。
・明らかにボールに届かない状況にもかかわらず、ブロックしようとしてしまう場合があったため、ブロックを行う状況判断を調整しました。
・スライディングでのブロックは、スキル「スライディングタックル」を所持している選手のみ行うよう調整しました。
・守備時に大きな角度のターンをしようとした際、過度に時間がかかる場合がある問題を修正しました。
・攻撃側がコーナーキックを蹴った直後に、不要な場面でも守備側のカーソルが自動で変わってしまう場合がある問題が軽減するよう調整しました。
・空中のボールを相手と競り合っている際に、明らかに相手が先にヘディングする状況でも、不自然に遅れてヘディングしようとしてしまう場合がある問題を修正しました。
・相手が明らかに先にボールに触る場面などで、相手を蹴らないようキックを自動でやめる処理が行われる際に、操作に対するレスポンスが遅い場合がある問題を修正しました。

〇AI
・プレースタイル「ナンバー10」の選手の動きを調整しました。常に高めのポジショニングを行い、チャンスの場面ではディフェンスラインの裏に飛び出す動きを行います。また守備の場面ではダッシュを控え、スタミナの消耗を抑えるようになりました。これにともない、ビルドアップや守備の場面で高い貢献が求められるCMFは、本プレースタイルが有効になるポジションから削除しました。有効になるのはST/OMFです。
・各ゲームレベルのAIについて、攻撃時に過度にボールを保持する傾向があったため調整しました。守備時についても、プレッシャーが強くなりすぎないよう調整しました。また、ゲームプレイ全体の調整に応じて、AIの思考も調整しました。ゲームレベル毎の難易度バランスが適切となるように、今後もプレーデータをもとに調整していく予定です。
・ボールをキープしている選手がフリーの場合は、味方選手がボールを受けに下がりにくくなるよう調整しました。この変更は、チームスタイルやプレースタイルにかかわらず、すべての選手に適用されます。
・ゴールキーパーが飛び出したときなどに、ゴールを守ろうとカバーする選手の動きを調整しました。パラメータ「守備意識」が低い選手は、ゴールカバーに動き始めるタイミングがこれまでよりも遅くなります。
・クロスボールを予想してゴール前に走り込む選手が、味方選手と同じような位置に走りこむ場合がある問題を修正しました。
・コーナーキックの際に、キッカーがキックした後に、守備側の選手が過度に自陣ゴールライン付近に下がってしまう場合がある問題を修正しました。
・フリーキックの際に、オフェンス側の選手が、より適切なポジショニングを行うよう調整しました。
・スローインの際に、パスを出しやすくなるよう、味方選手のポジショニングを調整しました。
・自陣ペナルティエリア内で、カーソルが付いていない味方選手がタックルをして、ファウルになる場合がある問題が軽減するよう調整しました。