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全国各地で開催する「コナミスポーツクラブ上級対抗水泳競技大会2024」が、9月22日の神奈川・東京大会を皮切りに開幕しました。
この大会は、運動塾スイミングスクールの「上級」以上のコースに通う子どもたちを対象に、全国の各エリアで年に1回開催しているもので、スイミング技術の向上を目的としています。
レース前のウォーミングアップで、これまで練習したことを確かめる子どもたち。
チーム全員が出番を待ち望んいます。

～参加者コメント～
今までよりもベストが早くなることです。
1から3位には絶対なることです。
背泳ぎを31秒以内に泳ぎ切れたら良いなと思います。

はじめに、競泳元日本代表でコナミスポーツクラブでコーチを努める三輪　芳美（みわ　よしみ）が見本の泳ぎを披露し、会場を沸かせました。

レースには、コナミスポーツクラブ25施設から、およそ680人の子どもたちが参加。
仲間の声援を受けながら、日頃の練習の成果を発揮しました。

～参加者コメント～
ちょっと緊張した。
初めての出場だったので、自分の力が発揮できるよう頑張りました。
（この大会は）色んなところのチームと競争できてたりして、自分の実力を試して楽しめるところが良いです。

1300を超える種目数で競い合った大会の総合優勝は、コナミスポーツクラブ 上大岡が勝ち取りました。

～参加者コメント～
みんなが応援してくれたから頑張れました。
みんな違う人のレースとかも応援してて、チームの団結が深まるというか、そういうところが（この大会は）良いなと思います。

コナミスポーツはこれからも、こうした大会を通じて、子どもたちのスイミング技術向上と健全な成長をサポートしていきます。