新生「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が始動 ~「大和証券 Mリーグ2021」が開幕~ (2021年10月4日)
コナミアミューズメントの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が参加するプロ麻雀リーグ、「大和証券 Mリーグ2021」レギュラーシーズンの開幕式が、10月4日に開催され、来年4月まで続く、チャンピオンの座を目指した長き戦いの幕が開けました。
今年で4年目となる「Mリーグ」は、麻雀の社会的地位向上を目指したプロリーグで、全8チーム、32人のプロ選手が熱い戦いを繰り広げます。
今シーズンの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、期待の新戦力、伊達朱里紗選手と、滝沢和典選手の2人が加入。悲願の初優勝に向けて、新体制でシーズンに挑みます。
<佐々木寿人選手 インタビュー>
「ファイナルシリーズに行かないことには、優勝もなにもないと思いますので、まずはそこを目指したいと思います」
<高宮まり選手 インタビュー>
「チームの雰囲気はがらっと変わるんですけども、新しく入った伊達選手・滝沢選手ともにすごく頼りになると思っていますので、私もチームの一員として頑張っていきたいと思っています」
<伊達朱里紗選手 インタビュー>
「ミスとか後悔はしてしまうと思うんですけど、一つ一つ成長の糧にして、頼りになるチームの先輩方もいますので、アドバイスをいただきつつ、しっかりポイントでチームに還元できたらいいなと思います」
<滝沢和典選手 インタビュー>
「環境が変わって麻雀が変わることはそんなに無いと思うんですけど、特に気を付けたいのは、無理に攻撃麻雀にシフトして壊れないようにしたいなと思います」
開幕戦には新加入の滝沢和典選手がさっそく登場。攻守にバランスのとれた麻雀で2位に入り、順調なスタートを切りました。
コナミアミューズメントはこれからも、「Mリーグ」を通して麻雀の健全な普及に貢献するとともに、「麻雀格闘倶楽部」シリーズの魅力を、より多くのお客さまにお届けしていきます。