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コナミグループでは、災害が発生した場合の安全確保、被害の軽減を目的として、通報・消火・誘導・避難に関する訓練を年2回(春季と秋季)実施し、防災意識を高めています。
コナミグループ本社では、消防署、ビル管理者とともに防災訓練を実施し、参加者は消火訓練や避難訓練などを行っています。
また、国内各事業所においても、消防署の指導のもとで、全事業所一斉に防災訓練を実施し、従業員の防災意識を高めています。
2011年3月11日の東日本大震災では、鉄道等の運行停止により、多くの帰宅困難者が発生し、駅周辺や道路が大変混雑しました。
こういった事を受けて、コナミグループでは防災対策や緊急体制を整えるとともに、関連規程や備蓄品の整備を進めています。
コナミグループでは、災害発生時に備え、迅速な安否確認と従業員の家族に対する正確な情報提供のための緊急連絡システムを導入しています。
防災訓練と連動した全社員一斉報告訓練を定期に行うことで、安否確認手段の周知を進めています。