トップメッセージ

コナミグループの事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、社会から常に期待され、必要とされる企業を目指してまいります

コナミグループ株式会社 代表取締役社長 東尾公彦

ステークホルダーの皆様には、平素より多大なるご支援を賜り、心から御礼申し上げます。

2015年に国連サミットでSDGs (持続可能な開発目標)が採択されて以降、社会課題や環境課題と向き合い、解決を図っていこうとする意識が世界中で高まり、サステナブルな社会の構築に向けた活動が幅広い分野で展開されています。
企業においても長期的に成長し社会と共に発展していくために、これまで以上に社会・環境に配慮した経営を意識していかなければなりません。

SDGsとは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っており、 コナミグループも、SDGs達成に貢献することを目指し、事業を通じた様々な活動を展開しています。

また、地球温暖化対策が世界共通の長期的な課題となり、既に120の国と地域が2050年のカーボンニュートラルを目標に掲げています。
企業に対しても気候変動に関する非財務情報の開示の要請が強まり、コナミグループにおいてもTCFD提言に沿った開示の準備を進めています。
将来の世代も安心して暮らせる持続可能な社会をつくるため、カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化してまいります。

グループ全体のサステナビリティ活動を推進していくため、組織の強化も行っております。
具体的には、2021年10月に従来のCSR委員会をサステナビリティ委員会として進化させました。
コナミグループの持続可能性に関する様々なテーマを取り扱い、実効性のある施策を立案してまいります。

そして、コナミグループの持続的な発展のために不可欠なのは、従業員の健康と考えております。
そのため、従業員一人ひとりがその能力を十分に発揮できる環境を整え、従業員と会社が共に成長できる関係の構築を目的として、「健康経営」の取り組みを強化しています。
その結果、保険者と連携して優良な健康経営を実践している法人として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人(ホワイト500)」に2017年度から6年連続で認定されました。
今後も、従業員が効率良く働ける環境や制度を整備し、これまで以上の成果を上げることを目的とした活動を進めていきます。

コナミグループはこれからも持続的な企業価値の向上を目指し、「『価値ある時間』の創造と提供を通して、常に期待される企業集団を目指す」企業理念のもと、「デジタルエンタテインメント」、「アミューズメント」、「ゲーミング&システム」、「スポーツ」の4つの事業活動を通じてSDGsの実現に貢献できるよう努めてまいります。
今後とも、皆さまの一層のご支援とご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


代表取締役社長
東尾 公彦