環境

ハイブリッド給湯システムの導入により、省エネルギー化を実現
~ヒートポンプ・蓄熱普及貢献賞を受賞~

コナミスポーツは、関西地区の5施設で循環加温ヒートポンプ給湯器を導入した結果、省エネルギー・環境保全に貢献したことが認められ、一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターから「ヒートポンプ・蓄熱普及貢献賞」を受賞しました。

ハイブリッド給湯システムの導入により、省エネルギー化を実現
一般社団法人ヒートポンプ・蓄熱センター
から届いた感謝状
ハイブリッド給湯システムの導入により、省エネルギー化を実現
循環加温ヒートポンプ給湯器を導入した
コナミスポーツクラブ 和泉中央

■「ヒートポンプ・蓄熱普及貢献賞」とは

一般財団法人ヒートポンプ・蓄熱センターが毎年7月を「ヒートポンプ・蓄熱月間」と定め、ヒートポンプ・蓄熱システムの普及拡大に貢献した全国の企業・団体等へ贈る賞です。

■弊社の省エネルギー化への取り組み

2019年2月に関西地区の『コナミスポーツクラブ 和泉中央』、『コナミスポーツクラブ 南千里』(いずれも大阪府)、『コナミスポーツクラブ 本山南』、『コナミスポーツクラブ 三田』(いずれも兵庫県)、『コナミスポーツクラブ 八幡』(京都府)、の5施設に循環加温ヒートポンプ給湯器を導入しました。 今回の受賞はその省エネルギー化への取り組みが評価されたものです。

導入施設では、温水ボイラーで行っていた保温負荷の一部をヒートポンプで処理することにより、建物全体の年間一次エネルギーの削減につながっています。
弊社は今後も事業を通じて省エネルギーなどの環境保全に努めてまいります。