コナミスポーツクラブのテニススクールが大事にしていることは、
子どもたちが自分で考えて対応していけるように導くことです。
達成感、充実感、向上心だけでなく時には挫折があるかもしれません。
それでも自分で考えてやり遂げることで強くたくましく成長していきます。
コナミスポーツクラブテニススクールでは、ITF（国際テニス連盟）が推奨しているPLAY＋STAY（プレイアンドステイ）プログラムを導入し、
子どもの成長に合わせて、コートの大きさ・使うボール・ラケットを定めています。
ジュニア育成の第一人者。プロやジュニアツアー帯同だけでなく、世界基準でのジュニア育成システムを各地域で普及している。
ボールとラケットになれることを目的として楽しい練習を行います。
スポンジボールクラスですること
ラケットに
慣れる
ボールに
慣れる
身体をたくさん
動かす
テニスの技術で大切なラケット面のコントロールを覚え
ラリーを楽しむことを目的とした練習を行います。
レッドボールクラスですること
ラケット面の
コントロール
構え方
友達と
ラリーを繋ぐ
少し広くなったコートで必要な力の伝え方と動き方を覚え
ゲームを楽しむことを目的とした練習を行います。
オレンジボールクラスですること
力の伝え方
コートの
守り方
ゲームの仕方
フルコートに対応する身体の動きを覚え
ゲームを楽しむことを目的とした練習を行います。
グリーンボールクラスですること
サービスと
リターン
ネットプレー
素早い動き方
ゲームを意識したボールコントロールと
体力アップを目的とした練習を行います。
通常ボールクラスですること
テクニック
フィジカル
戦術
上手に整列して、元気よくあいさつをしましょう！
体温を上げ、かけ声をかけながら準備体操を行います。
各部位をバランスよく動かすためのコーディネーショントレーニングを行います。
コーチがサポートしながら、短い距離でラリーをするなどボールの感覚をつかみます。
コーチから出されたボールを打ち、実際のラリーの感覚に近い形を再現します。
ボールの動きに合わせて体のバランスを保ちながら打つ練習を行います。
実際のゲームだけでなく、楽しみながらゲームを行うファンドリルも活用しながら実践さながらの感覚を養います。
後片付けやあいさつも大事なレッスンの一つ。テニスを通して社会性を養います。
