『かほく市総合体育館』(石川県)の運営について
~新たにPFI事業で整備される、かほく市総合体育館のコンソーシアムの構成企業として、
地域住民の健康増進やスポーツ・運動をサポート~
- 2021年6月21日15:00
- コナミスポーツ株式会社
コナミスポーツ株式会社(以下「弊社」)は、弊社が構成企業の一員として参画するコンソーシアムが、かほく市(石川県)から、2024年春に完成予定の「かほく市総合体育館」の運営を担う事業者に、新たに選定されたことをお知らせします。
「かほく市総合体育館」は、かほく市の「新たなスポーツ文化の拠点」としてPFI事業で整備される、河北台健民体育館と七塚武道館の機能を統合させた施設です。2024年春の完成後は、バレーボール女子Vリーグディビジョン1の「PFUブルーキャッツ」のホームアリーナとしても使用される予定です。
なお、運営期間は、2024年4月1日から2039年3月31日までの15年間です。
かほく市総合体育館(完成イメージ)
アリーナ(完成イメージ)
■施設概要
対象施設(住所) | 施設内容 | 選定事業者 |
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かほく市総合体育館 (石川県かほく市浜北イ19-1他) |
最大3,500席まで対応可能な観客席を設置したアリーナや、トレーニングルーム、多目的室、柔剣道場、弓道場、テニスコートなどがあり、駐車場は周辺も含め、約300台収容可能。 |
【事業者名】 かほくPFIアリーナ株式会社 ※かほくPFIアリーナ株式会社は、以下の構成員の出資により設立された特別目的会社(SPC)です。 【構成員】 清水建設株式会社(代表企業) コナミスポーツ株式会社 株式会社豊蔵組 株式会社表組 株式会社山岸建築設計事務所 株式会社国土開発センター 株式会社ホクタテ |
弊社は、これまでの実績と経験を最大限に活用し、かほく市の皆さまに喜んでいただけるよう、利用者の健康増進やスポーツ・運動への取り組みをサポートしてまいります。
以上