1. TOP
  2. 合同トライアウト

合同トライアウトでチャンスをつかみとろう!

プロにあこがれ、プロになるという強い意志で集まった「トライアウト」という場の中で、
めったに出会えない貴重な人材を見つける。
それは、プロチームにとっても気を抜くことができない真剣勝負の場なのだ。
プロへの最短距離がここにある。

参加プロeスポーツチーム

  • DetonatioN FocusMe

    DetonatioN FocusMe

  • SCARZ

    SCARZ

  • TEQWING e-Sports

    TEQWING e-Sports

※参加プロeスポーツチームは今後さらに追加していく予定です。

合同トライアウトの仕組み

4月入校から数々の大会出場により実績を積み重ね、翌 1月実施の合同トライアウトへの参加を目指します。プロeスポーツチーム審査に合格すると、練習生として一定期間チームに帯同しながら、プロ契約に向けて実力を磨いていきます。

  • 合同トライアウト
  • 合同トライアウト

プロeスポーツチームインタビュー

SCARZ総監督 遠藤 直弥氏

SCARZ総監督
遠藤 直弥

高校時代にSCARZオーナーの友利洋一氏にスカウトされ、プロeスポーツ選手としてSCARZに所属する。2019年、全部門を統括する総監督に就任。SCARZ運営会社である株式会社XENOZ COO。

実力以上に大切なのは「自分が将来どうなりたいか」。
キミのチャレンジ待っています。

SCARZは業界でも非常に歴史のあるチームです。選手が業界で活躍するために「技術の習得」や「人間性の成長」に力を入れています。プロとして実力面はもちろんですが、人間性やスポーツマンシップを身につけて日々の練習や大会、チームの目標に取り組める人材を求めています。合同トライアウトでは、これからプロになりたいという生徒さんと実際に触れ合うことでその熱意を直接感じ取り、私自身も刺激を受けています。その中でも特に「応援したい」「是非SCARZで取り組んでほしい」と思える生徒さんの夢を叶えるためのお手伝いができればと思います。私はeスポーツの競技者として活躍し、また指導者として多くの選手を指導してきました。その中で感じたことはeスポーツは単なるゲームだけでなく、それを取り巻く環境や文化、さらには競技者自身の思考や人間性を育むことが出来る競技だと思っています。eスポーツを通じてたくさんの事を学び、人として成長していただけるきっかけを作っていければと考えています。合同トライアウトでプロプレイヤーとしての道を開拓することに是非チャレンジして欲しいと思います。

22年度合格者インタビュー

トライアウト合格者は語る。

2022年度入校 3期生 / 第一学院高等学校 2年目在籍中 SCARZ練習生 金戸 凪さん

2022年度入校 3期生 /
第一学院高等学校 2年目在籍中

SCARZ練習生

金戸 凪 さん

目指すは世界 プロに必要な幅広い授業が夢を叶えた

合同トライアウトが入学の決め手 1年でプロチームという可能性に挑む

合格の連絡が来た時はヨッシャ!とガッツポーズをしてしまいました。このスクールに決めたのは合同トライアウトがあったから。 3年制のスクールと違って、うまくいけば1年でプロチームに入れると思ったのです。プロになるなら早めの方がいいですからね。

eスポーツ界で活躍するプロが行う授業はどれも刺激的

授業で指導してくれたのは実際にこの世界で戦っているプロの選手や講師。eスポーツの先駆者の方々による実際の体験から語られる話はネットの情報や自分の想像、予測より精度が高く、ことあるごとにメモをとっていました。実技以外にもセルフプロデュースの授業や合同トライアウトの面談対応をはじめとした対策講座があり、授業で得た経験があったからこそ合同トライアウトに合格できたんだと思います。

将来は世界へ ずっとeスポーツの仕事をしていたい

将来は世界の舞台で様々な選手と戦い、たくさんの交流をしていきたい。日本人が海外に進出できてないのは言葉の壁が大きいと言われています。私はそれを乗り越え世界を見てみたい。選手を卒業した後も、配信者であったりコーチであったり、eスポーツの世界にはきっといると思います。授業ではゲームの実技だけでなく、英語や動画制作、セルフプロデュースなどeスポーツに必要なあらゆることを学ぶことができました。とにかく悔いが残るようなことはしたくない。一生、自分の好きなことを仕事にして生きていきたいです。
2022年度入校 3期生 / 第一学院高等学校 2年目在籍中 TEQWING e-Sports練習生 平林 武蔵さん

2022年度入校 3期生 /
第一学院高等学校 2年目在籍中

TEQWING e-Sports練習生

平林 武蔵 さん

1年間で自分の進路をはっきりさせる そう決意して飛び込んだ

eスポーツで生きていく がむしゃらに両親を説得した

フォートナイトを始めたのは小学6年生のとき。中学3年生になりeスポーツ選手という職業を意識するようになりました。その年の誕生日、両親に本気でeスポーツの世界に進みたい、だからゲーミングPCが欲しいとお願いしました。最初は認めてくれませんでしたが、私の粘り強い性格もあって、「こんなスクールがあるよ」と背中を押してくれるまでに。この性格は合同トライアウト合格やプレイスキルにも活きていますね。

合同トライアウトに必要なのはゲームスキルだけではない

合同トライアウトはゲームスキルだけを見られるものだと思っていましたが、それ以上に見られたのは面談の受け答えや人柄、eスポーツへの向き合い方についてでした。それを知っているか知らないかはとても大きい。実技以外の様々な授業が面談で役に立ったと実感しています。eスポーツの歴史やSNS講座、動画編集、面接での振る舞い方やメンタルケアの方法など、どれもがネットや本にない情報ばかりで毎日が面白かったです。

短い1年間だからこそ濃い時間と濃い仲間を手に入れられた

この1年は、スクールの同級生と大会に参加したり、昼休みに将来の夢を語ったりとても濃い1年間でした。同じゴールを目指す仲間がいるというのはやはり心強いですね。両親も言っていた言葉なのですが、3年間通って途中でだらけてしまうよりも、1年間で自分の進路をはっきりさせたほうがいい。合同トライアウトに合格して、今、本当にそう感じます。