KONAMI

PAST PRODUCTS

Castlevania Lords of Shadow

”闇の王”よ、我が満身に宿らん

  • 発売日:2010年12月16日
  • 機種:PlayStation®3、Xbox 360

Story

西暦1047年。希望なき暗黒の時代、闇に覆われた世界。
天と人とは、邪悪な呪いによって分かたれ、民たちは恐怖に怯えていた。唯一、「燈光教団」を統べる修道会は、聖なる意思のもと、この禍を究明すべく、一人の相応しき者を遣わした。
激越なる恐怖に克つ者、ガブリエル・ベルモンド。
最愛の妻マリーを無残に殺され、その傷が未だ癒えぬ男を選んだ理由が、 修道会にはあった。ガブリエルは命ぜられる。
「深き森に潜む、パンという名の古き精霊を求めよ。その者こそ、汝を真実へと導くであろう。」精霊パンはかつて修道会に接触し、 マリー・ベルモンドという女の、他界から呼ぶ声を伝えていたのだ。
「夫と話がしたいの」という悲痛な声をー。
自らの疑問を明かすため、真実を明かすため、ガブリエルは森林を目指して立ち上がる。
愛する者をなくした、哀傷を胸に。

Game

奥の深さと間口の広さを両立したアクション

並み居る敵を次々となぎ倒す。その爽快感は絶大だ。操作を完璧に覚えていない状態でも、ボタンを連打することで、アクションゲームの達人になったかのような気分になれる。もちろん操作を覚えれば覚えるほどプレイは味わい深いものとなる。マップの進み方を考える楽しさも健在だ。

常軌を逸した巨大な敵との立体バトル

目を遣れば天を衝こうかという身の丈の異形が、プレイヤーよりも大きな拳を振り落とし、地面に衝撃波を走らせる。それが『ロード・オブ・シャドウ』のボスキャラクターだ。画面に示される撃破のためのヒントを手がかりに、しかるべきやり方で敵を倒さねばならない。その戦略的な難しさが、勝利の達成感を増大させる。

INDEXに戻る

TOP