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小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競う「第40回 コナミオープン 水泳競技大会」を、2月15日からの2日間、東京アクアティクスセンターで開催しました。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループ・コナミスポーツが協力するこの大会は、公益財団法人 日本水泳連盟の公認大会で、今年で40回目の長い歴史を誇ります。
開始式では主催者を代表して、大会会長を務めるコナミスポーツ社長の室田より挨拶がありました。
また、大会40回目を記念し、オリンピアン6人が参加したイベントを開催。
小学生とオリンピアンの混合チームで、目標のタイムにチャレンジするエキシビションリレーを行いました。
競技には、厳しい標準記録を突破した、およそ930人の選手たちが出場し、熱戦が繰り広げられました。
小・中・高校生が出場する学種別決勝では、多くのジュニア選手が自己ベストを目指して、練習の成果を存分に発揮しました。
日本代表として活躍する選手をはじめ、次代の日本水泳界を担う「ネクストジェネレーション」枠の招待選手たちも、白熱したレースを展開しました。
閉会式では、学種別優秀選手と最優秀選手が発表されました。
さらに、大会の優秀選手は、一般財団法人 上月財団が行う2025年度「スポーツ選手支援事業」の支援対象候補者に選定されました。
多くのスイマーが未来への一歩を踏み出した「コナミオープン 水泳競技大会」。
コナミグループは今後も、大会を通じて多くのスイマーを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。