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コナミグループが特別協賛をつとめた「第49期棋王戦コナミグループ杯五番勝負」に勝利し、タイトル防衛を果たした藤井聡太棋王の就位式が、7月2日に行われました。
棋王戦は、将棋界を代表する8大タイトルの一つで、昨期に引き続き、コナミグループが特別協賛をつとめました。
タイトルをかけた対局は、第1局での持将棋成立後、藤井棋王が挑戦者の伊藤七段を3連勝で破り、棋王タイトル初防衛となりました。
棋王就位式では、主催者の共同通信社・三土社長、日本将棋連盟・羽生会長、契約新聞社代表として北日本新聞社・蒲地社長からのあいさつののち、コナミグループを代表して社長の東尾が登壇し、お祝いの言葉を述べました。
さらに、副賞として「全国コナミスポーツクラブ 年間利用パス」や、「パーソナルトレーニング 年間利用パス」などを授与しました。
藤井棋王からは、タイトル防衛への喜びの言葉とともに、特別協賛をつとめたコナミグループへの感謝の言葉がありました。

＜藤井聡太棋王　コメント＞
「シリーズを振り返ると、第1局では持将棋になったり、第4局では今までと違った指し方を試してみたりと、様々な経験をすることができたと感じています」

コナミグループは、棋王戦への特別協賛を通じて、将棋界のさらなる発展に貢献していきます。