いよいよ開幕!「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」 (2024年2月17・18日)
小学生から、トップアスリートまでが同じ舞台で競う「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」が、2月17日からの2日間、いよいよ開催されます。
今回から、東京オリンピックの会場となった「東京アクアティクスセンター」で開催。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループが特別協賛するこの大会は、公益財団法人日本水泳連盟の公認大会で、今年で39回目の長い歴史を誇ります。
今年のキャッチコピーは、「ここから始まる 新たな未来へ」。
日本代表選手をはじめ、国内外で活躍するトップスイマーが集結、全国各地の学校やスポーツクラブ・スイミングスクールで練習を積み、厳しい標準記録を突破した選手たちが熱戦を繰り広げます。
「招待選手」は、世界水泳選手権で活躍した日本代表18選手に加え、世界ジュニア選手権に出場した11選手が「ネクストジェネレーション」枠として出場します。
招待選手として出場する、成田実生(なりた みお)選手です。
女子個人メドレーの新星として、注目されています。
コナミオープンを自身の成長につなげる場にしたいと開催を楽しみにしています。
~招待選手コメント~
成田 実生 選手(金町スイミングクラブ)
全国大会なので普段一緒に泳げない選手とも泳げる機会だし、トップの選手と泳ぐ機会を大切にしたいと思います。今回は前半から積極的なレースをして後半もしっかり耐えるというのを勇気を持ってやってみたいと思っています。
ネクストジェネレーション枠で出場する、佐々木 美莉(ささき みり)選手。
招待選手という特別枠での出場に、モチベーションも高まっています。
~ネクストジェネレーション選手コメント~
佐々木 美莉 選手(埼玉スウィンスイミングスクール)
招待選手という少し特別な感じで、その分周りからも見られているという意識を持って予選から頑張りたいという意識があります。年上の私より速い選手の人たちに食らいついていけるように頑張りたいと思います。
また、コナミスポーツクラブ 八王子では、コナミスポーツ水泳競技部の選手たちが、コナミオープンに向けて練習に励んでいます。
2人は、子どもの頃からコナミスポーツクラブで共にスイミング技術を磨きながら、コナミオープンという全国規模の大会に出場するまでに成長を遂げました。
自社大会となるコナミオープンでの活躍を目指します。
~コナミスポーツ水泳競技部の選手コメント~
清水 博斗 選手(コナミスポーツ水泳競技部)
KONAMIの選手として出るので、大会の名前もコナミオープンなので、やはりKONAMIという名前を上位の方で(表示されるように)、しっかり結果として残せたらと思っています。
森 拓海 選手(コナミスポーツ水泳競技部)
コナミオープン自体はあんまり出た経験がなかったので光栄に思いますし、コナミとして出るので、コナミオープンという大会は少し意識が違います。やはり入賞することは、私自身も目標ではありますので、いい結果を残せたらと思います。
世界で活躍するトップスイマーと全国のジュニアスイマーが集結する「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」。
2月17日、いよいよ開幕です。