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公開日:2024年02月27日 スポーツ

「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」を開催 ~小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競う~ (2024年2月17・18日)

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小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競う「第39回 コナミオープン 水泳競技大会」を、2月17日からの2日間、東京アクアティクスセンターで開催しました。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループが特別協賛するこの大会は、公益財団法人日本水泳連盟の公認大会で、今年で39回目の長い歴史を誇ります。

~今井 月 選手(株式会社バローホールディングス)コメント~
中学生からコナミオープンに出場しているのですが、自分の現状を確認する大事な試合なので、すごく有難い環境で試合ができると思います。

~渡辺 一平 選手(トヨタ自動車株式会社)コメント~
今まで色んなレースもしてきたし、色々なことをコナミオープンで経験できたと思います。こうした大会で子どもたちの前で自分自身が泳ぐ機会がなかなか無いんです。得意としている長身の大きな泳ぎを(ジュニアスイマーに)参考にしてもらえればと思います。

~鈴木 聡美 選手(ミキハウス)コメント~
ジュニアスイマーたちの目のキラキラした姿であったりとか、すごい選手だって見てくれている姿を見ると、練習を積み重ねていけばしっかりと出来るようになることを(この大会を通して)伝えたいと思っています。

開始式では主催者を代表して、大会会長を務めるコナミスポーツ社長の室田より挨拶がありました。
競技には、厳しい標準記録を突破した、およそ900人の選手たちが出場し、熱戦が繰り広げられました。
小・中・高校生が出場する学種別決勝では、多くのジュニア選手が自己ベストを目指して、練習の成果を存分に発揮しました。

~千葉 美涼 選手(アクラブ稲城)コメント~
速い選手とかいっぱいいて、(コナミオープンでは)色んなことを見たり出来たりするから良いと思いました。

~小川 翔慎 選手(コナミスポーツクラブ 北浦和)コメント~
コナミオープンの優勝は初めてで、(トップスイマーと)一緒に戦うことができてとても良い経験になりました。

日本代表として活躍する選手をはじめ、次代の日本水泳界を担う「ネクストジェネレーション」枠の招待選手たちも、白熱したレースを展開しました。

~平井 瑞希 選手(アリーナつきみ野スポーツクラブ)コメント~
相馬さんにできるだけ付いていって、最終的に勝つことができて良かったです。世界水泳とかシニアの舞台で戦ったトップ選手たち、そこに加わりたいと思っているので良い経験になりました。

~山口 哩駈 選手(桃山学院)コメント~
スピードが自分の一番足りないところで、その成果がしっかりコナミオープンで出せたと思います。

閉会式では、学種別優秀選手と最優秀選手が発表されました。
多くのスイマーが未来への一歩を踏み出した「コナミオープン 水泳競技大会」。
コナミグループは今後も、大会を通じて全てのスイマーを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。

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