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コナミアミューズメントの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が参加するプロ麻雀リーグ、「大和証券 Mリーグ2023-24」のレギュラーシーズン開幕式が9月18日に開催され、優勝を目指した長い戦いの幕が開けました。
6年目となる「Mリーグ」は、麻雀の社会的地位向上を目指したプロリーグで、今大会は新規加盟チームが加わり、全9チーム、36人のプロ選手が熱い戦いを繰り広げます。
「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、昨シーズン惜しくも2位となった悔しさを胸に、悲願の初優勝を目指します。

＜選手インタビュー＞
佐々木寿人選手
「いつも応援ありがとうございます。今年はなんとしても優勝できるように、しっかり腕を振って約半年間頑張ってまいります。よろしくお願いします」

伊達朱里紗選手
「昨シーズンのMVP伊達朱里紗みたいに言われると思うので、しっかり自分がMリーグの代表選手の一人なんだという風に自覚を持って、麻雀の向き合い方とか一つ一つのインタビューとかも取り組めたらと思っています」

滝沢和典選手
「まずは優勝をしっかり目指したいなということと、1戦1戦どこを見ても楽しんでいただけるように、集中して臨みたいと思います」

そして迎えたチームの開幕戦。
初戦には伊達選手が出場。
昨シーズン大活躍した勢いそのままに、攻撃的な麻雀で見事トップを獲得すると、2戦目に出場した滝沢選手も、冷静な状況判断が光り、トップを獲得。
チームとして最高のスタートを切りました。
コナミアミューズメントはこれからも、「Mリーグ」を通して麻雀の健全な普及に貢献するとともに、「麻雀格闘倶楽部」シリーズの魅力を、より多くのお客さまにお届けしていきます。