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公開日:2023年03月06日 スポーツ

「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」を開催 ~小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競う~ (2023年2月18・19日)

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小学生からトップアスリートまでが同じ舞台で競う「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」を、2月18日からの2日間、東京辰巳国際水泳場で開催しました。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループが特別協賛するこの大会は、公益財団法人日本水泳連盟の公認大会で、今年で38回目の長い歴史を誇ります。
今回は3年ぶりに有観客での開催。
選手・関係者・観客の皆さまの健康と安全を最優先に、感染対策を実施して開催しました。
開始式では主催者を代表して、大会会長を務めるコナミスポーツ社長の室田より挨拶がありました。
競技には、厳しい標準記録を突破したおよそ900人の選手が出場し、熱戦が繰り広げられました。

~武良 竜也選手(ミキハウス)コメント~
トップスイマーとジュニアの選手が一緒に泳ぐ機会はないと思うので、僕もジュニア選手の頃はトップの選手の泳ぎを見てたくさん研究したので、すごく楽しい大会になっていると思います

~谷川 亜華葉選手(イトマン近大)コメント~
私たちにとってもジュニア選手の元気なレースを見る事は、楽しんで水泳をしていた時期もあったことを思い出させてくれる環境でもあるので、出場して良かったと思うことがすごく多い試合だなと思います

~寺田 拓未選手(ミキハウス)コメント~
ジュニア選手の時も招待選手として出場したので世界のトップで戦うような選手と一緒に泳げるのがこの大会の良さだと思います

小・中・高校生が出場する学種別決勝では、多くのジュニア選手が自己ベストを目指して、練習の成果を存分に発揮。

~濵口 敬選手(コナミスポーツクラブ 東加古川)コメント~
前半からしっかり行こうと思って泳ぎました。
みんなが競い合ってすごく楽しい試合と思いました。

~割方 唯寧選手(マリン西新井)コメント~
後半を頑張れたので良かったです。同じ世代の選手と競えるのが良いと思いました。

日本代表として活躍する選手をはじめ、次代の日本水泳界を担う「ネクストジェネレーション」枠の招待選手たちも、白熱したレースを展開しました。

~成田 実生選手(金町SC)コメント~
全国の選手に会えたり一緒に泳げたりするので、すごく良い刺激になります。

閉会式では、学種別優秀選手と最優秀選手が発表され、それぞれご覧の選手が選ばれました。
多くのスイマーが未来への一歩を踏み出した「コナミオープン 水泳競技大会」。
コナミグループは今後も、大会を通じて、全てのスイマーを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。

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