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公開日:2023年02月15日 スポーツ

いよいよ開幕!「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」 (2023年2月18~19日)

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小学生から、トップアスリートまで同じ舞台で競う「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」が、2月18日からの2日間、東京辰巳国際水泳場で開催されます。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループが特別協賛するこの大会は、公益財団法人日本水泳連盟の公認大会で、今年で38回目の長い歴史を誇ります。
今年のキャッチコピーは、「最速に挑む」。
日本代表として活躍する選手をはじめ、国内外で活躍するトップスイマーが集結、全国各地の学校やスポーツクラブ、スイミングスクールで練習を積み、厳しい標準記録を突破した、およそ900人の選手たちと熱戦を繰り広げます。
招待選手は、日本代表経験者など11人に加え、今後活躍が期待される「ネクストジェネレーション枠」として、13人の選手が出場します。
コナミオープンに招待選手として初めて出場する、松本克央(まつもと かつひろ)選手です。
大会での自己ベスト更新を目指して、練習に励んでいます。

~招待選手コメント~
松元克央 選手
ミツウロコ

コナミオープンでレースプランを定めて自信をつけられたらいいかなと思います。
200m自由形に関しては、前半からのスピードとラスト50mの粘り強さを試合で見ていただいて、(子どもたちにも)つなげてほしいと思います。

一方、ネクストジェネレーション選手として出場する、竹澤瑠珂(たけざわ るか)選手。
日本トップスイマーとの対決に向けて、モチベーションも高まっています。

~ネクストジェネレーション選手コメント~
竹澤瑠珂 選手
東京スイミングセンター

(コナミオープンは)普通の都大会とは違って雰囲気が明るくて、集中もしやすく、いいレースができる大会だなと思います。
(日本トップスイマーの)小堀選手や難波選手たちと争える選手になりたいので、トップの選手たちと戦いたいなと思います。
長水路のレースで良い結果残せるように頑張りたいです。

世界で活躍するトップスイマーと全国のジュニアスイマーが集結する「第38回 コナミオープン 水泳競技大会」。
2月18日、いよいよ開幕です。

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