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「eＪ.LEAGUE™ eFootball™ 2022シーズン」の決勝大会が11月19日から2日間にわたり開催されました。
これはＪリーグとKONAMIが共同開催するeスポーツ大会で、「eFootball™ 2023」を競技タイトルに、J1・J2の全40クラブが代表メンバーを選出して競い合いました。
今シーズンからは新たにPlayStation部門が加わり、プラットフォーム別・年齢別の3選手が参加しました。
決勝大会初日は勝ち進んできた20クラブによるベスト4を掛けた試合が行われました。
そして、大会2日目。
ベスト４に進出した４チームのトーナメント戦が行われ、全40クラブの頂点をかけた激戦が繰り広げられました。

（北海道コンサドーレ札幌　神谷 健心選手）
「心臓が飛び出るくらい緊張しました。こういう結果につながって本当に良かったと思います」

（北海道コンサドーレ札幌　冨山 晴登選手）
「あとの2人が勝ってくれたおかげで優勝することができました。ありがとうございます。」

（公益社団法人　日本プロサッカーリーグ 馬場 浩史 理事）
「感動・興奮・共感がエンターテインメントの真ん中にあると思うので、まさに今日そういったものを体験させていただいて、まずは興奮しているのが現状です。
どこにいても参加できるのがeSportsの良いところだと思いますので、今後もっと広げていけると良いのかなと思っています。」

コナミデジタルエンタテインメントはこれからも、さまざまな大会を実施することで、サッカーファンの拡大を目指すとともに「eFootball™」の面白さを、より多くのお客様へお伝えしていきます。