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コナミスポーツが運営を受託する「さいたま市記念総合体育館」のスタッフが、人命救助に貢献したとして、さいたま市桜消防署の署長から感謝状が授与されました。
9月8日、プールサイドで休憩していた男性が意識を失い、スタッフ2人がAED・自動体外式除細動器の使用を含む、CPR・心肺蘇生法を行い、一命を取り留めました。
当日は、感謝状が授与されたあと、さいたま市桜消防署の署長から感謝の言葉がありました。

～さいたま市桜消防署 署長コメント～
今回の心肺停止という緊迫した状況下で、生命に関わる救命処置を施して頂いた勇気ある行動は、救命の連鎖とあり方として模範であり、改めて2人の的確な判断と行動に深く敬意を表します。

～スタッフコメント～
自分が受けている訓練や、プールの監視業務で気を抜かずにいつも通りのことを当たり前のようにするということを大事にしていきたいと思います。

～スタッフコメント～
このような事態が発生したら自らしっかり動けるようして、事故が起こらないにするのが一番大切なので、未然に防ぐだったりとか、そういうことを気を付けていきたいと思います。

コナミスポーツはこれからも、お客さまが安全に施設を利用できる取り組みを進めていきます。