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プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参加している、コナミアミューズメントの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」の4選手が、来シーズンに向けての契約更新を行いました。
「Mリーグ」は、麻雀の社会的地位向上などを目指して発足したプロリーグで、昨シーズンの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、佐々木寿人選手、高宮まり選手、伊達朱里紗選手、滝沢和典選手がそれぞれの持ち味を発揮し、「ファイナルシリーズ」に進出。総合4位の結果を残しました。
10月に開幕を迎える新シーズンに向けて、チームは所属選手全員と契約を更新しました。

＜佐々木選手　コメント＞
「チームの目標は優勝しかないですけど、個人的に言うと復活。連投が一回も無かったので、そこに関しても今期は気合を入れていきたい。連投して連勝してチームに勢いをつけたい」

＜高宮選手　コメント＞
「個人としては、とにかくチームに貢献したい。あまり大きいプラスというと、そこが気になってしまうのでとにかくプラスをしたいなと思います」

＜伊達選手　コメント＞
「前年度のデビューイヤーは、かなり良い成績に恵まれて、良い年だったなと思うんですけれども、偶然だったと言われないようにしっかり勉強を重ねて、安定してプラスをチームに持って帰ることができたらなと思っております。」

＜滝沢選手　コメント＞
「成績はわりと良く終えることができたんですけど、内容的に足りない部分はいっぱいあったので、来シーズンはプラスというよりも、一局一局一打一打丁寧に打ち続けることを目標にしたいと思います」

コナミアミューズメントはこれからも「Mリーグ」を通して、麻雀の健全な普及に貢献すると共に「麻雀格闘倶楽部」シリーズの魅力を、より多くのお客さまにお届けしていきます。