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コナミアミューズメントの「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が参加するプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」レギュラーシーズンの開幕式が、10月5日に開催され、来年3月まで続く、チャンピオンの座を目指した長いシーズンが幕を開けました。
3年目のシーズンを迎えた「Mリーグ」は、麻雀の社会的地位向上を目指したプロリーグで、「KONAMI麻雀格闘倶楽部」は、昨シーズン「ファイナルシリーズ」にあと一歩届かず、悔しい結果となり、今シーズンの巻き返しが期待されます。

＜インタビュー＞
佐々木寿人選手「ファンの方が納得するような攻撃をちゃんと見せたいと思います。目指すのは優勝しかありません。」
前原雄大選手「とっかかりといいますか、こうしていけば悪くならないだろうというのは頭の中に描いています。TOP3目指します！」
高宮まり選手「きつい状況であっても、(勝てる)きっかけとか道を作れる存在になりたいと思います。」
藤崎智選手「最低でもファイナルに行って、最後の最後まで優勝を争う展開にしなくてはいけないと思っていますので、ぜひ応援していただければと思います。」

開幕戦には、高宮まり選手が登場し、持ち前の攻撃麻雀で3位に。
第2試合の藤崎智選手も粘りの麻雀で3位に入る健闘をみせました。
コナミアミューズメントはこれからも、「Mリーグ」を通して麻雀の健全な普及に貢献すると共に、「麻雀格闘倶楽部」シリーズの楽しさを、より多くのお客さまにお届けしていきます。