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公開日:2020年02月28日 スポーツ

世界で活躍するトップスイマーと全国のジュニアスイマーが集結 ~「第36回 コナミオープン 水泳競技大会」を開催~ (2020年2月15~16日)

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世界で活躍するトップスイマーと全国のジュニアスイマーが集結する「第36回 コナミオープン 水泳競技大会」を、2月15日からの2日間、東京辰巳国際水泳場で開催しました。
スポーツ庁・東京都・一般財団法人 上月財団が後援、コナミグループが特別協賛するこの大会は、公益財団法人日本水泳連盟の公認大会で、今年で36回目の長い歴史を誇ります。

~入江陵介選手 コメント~
トップの選手もたくさん出ますし、若い選手もたくさん出るミックスされたいい大会だと思うので、その中で僕らがトップらしい泳ぎをしっかりして、それをジュニアの選手が見て憧れをもってもらえたらうれしいですし、観客の皆さんもなかなかトップの選手が集まる大会は少ないので、貴重な大会だと思うので楽しんでもらえたらいいなと思います

~大橋悠依選手 コメント~
昔から参加させていただいているんですけど、間近でトップ選手の泳ぎをみることができたりだとか、自分もそこで大きく刺激をもらってきたので、自分がジュニアの選手に刺激を与えられる大会になればいいなと思っています

~瀬戸大也選手 コメント~
オリンピックイヤーだからなのか結構お客さんも入っているのですごくうれしいですし、1本1本大切にレースをして少しでもいいタイムを求めて泳いでいきたい

また、今大会は、初の試みとして世界新記録・日本新記録を樹立した選手への賞金制度を導入しました。
開始式では主催者を代表して、大会会長を務めるコナミスポーツ社長の落合より挨拶があり、日本水泳連盟の青木会長からは、日本水泳界の発展に貢献する「コナミオープン 水泳競技大会」への期待と感謝の言葉を頂きました。
競技には、厳しい標準記録を突破した900人を超える選手が出場。
小・中・高校生が出場する学種別決勝では、多くのジュニア選手が自己ベストを目指して、練習の成果を存分に発揮しました。

~大岩真海羽選手 コメント~
飛び込みから最後50泳ぎきるまですべてがうまくいったかなと思っています。実況が入っていて結構気分も上がるので良い泳ぎができたのではないかと思います。

また、日本代表として活躍する選手をはじめ、次代の日本水泳界を担う、「ネクストジェネレーション」枠の招待選手たちも白熱したレースを展開しました。

~田中大寛選手 コメント~
トップの選手と一緒に泳げる大会なので、やってやるというような闘争心が会場の雰囲気を見て湧いてきました

今年から全席有料となった観戦席のうち、スタートの緊張とゴールの興奮をプールサイドで観戦できる「プレミアムシート」では、競技中に選手が使用する各種エリアのバックヤードツアーなど、コナミオープンだから味わえる、プレミアムなひと時を過ごしていただきました。
閉会式では、学種別優秀選手と最優秀選手が発表され、それぞれご覧の選手が選ばれました。
多くのスイマーが未来への一歩を踏み出した「コナミオープン 水泳競技大会」。
コナミグループは今後も、大会を通じて、スイミングクラブに通う全てのスイマーを応援し、日本水泳界の発展に貢献していきます。

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