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「ウイニングイレブン」シリーズのKONAMI公式eスポーツ大会「eFootball League 2019-20シーズン」の「eFootball.Pro」開幕戦が、12月14日、スペイン・バルセロナで行われました。
「eFootball League」は、初心者から上級者までが、3つの楽しみ方を通してeスポーツを満喫できる新しい大会です。
このうち、「eFootball.Pro」は、欧州ビッグクラブと契約したプレーヤーがプロ選手としてCO-OPマッチで実力を競い合うプロリーグで、クラブの威信をかけ全9節のリーグ戦で優勝を争います。
一方、家庭用ゲーム「efootball ウイニングイレブン 2020」のオンラインイベント「Matchday」から、一般の方が参加できる「eFootball.Open」のオンライン予選が12月9日にスタート。
さらに、「Matchday」で獲得したポイントで、様々なアイテムを獲得できる「eFootball Season Program」もはじまりました。
そして、12月14日には「PlayStation®4」向けに、オンラインモード「Matchday」などを搭載した、基本プレー無料の「eFootball ウイニングイレブン2020 LITE」を配信しました。
一方、12月12日にはスペインリーグの古豪マジョルカとパートナーシップ契約を締結。
本拠地で行われた記者発表会には、久保建英選手をはじめとした現役選手も登場しました。
コナミデジタルエンタテインメントは、これからも「eFootball League」を通して、プレーしても観戦しても楽しいKONAMIのeスポーツの魅力をお届けしていきます。