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コナミグループ株式会社は、保険者と連携して優良な健康経営を実践し、「健康経営優良法人2025」の上位500社のみが認定される「ホワイト500」に、9年連続で認定されました。
今年度は、回答企業数が昨年度の3,520社から10%増加した3,869社となり、より審査が厳しくなるなかでの認定となりました。
従業員の健康管理、健康づくりをサポートするため、看護師・保健師が事業所に駐在し、産業医とともに健康管理の基礎となる定期健康診断や保健指導を実施しているほか、従業員から健康等に関する相談を気軽に受け付ける体制を整えています。このほか、月次での有給休暇取得推奨日の設定、ストレスチェックの定期的な実施、事業所内でのインフルエンザ出張予防接種の実施、コナミスポーツクラブ利用料補助、健康保持・増進に関する従業員への情報発信など、様々な健康保持・増進の推進に関する取り組みを行っています。
また、日本有数の規模の総合型健康保険組合である関東ITソフトウェア健康保険組合※と連携し、ウォーキング大会などの体育奨励イベントや健康増進セミナー、巡回婦人健診開催の案内、健康ポータルサイトを通じた健康情報の発信をするなど、従業員とその家族の健康の保持増進に努めています。
※関東ITソフトウェア健康保険組合は、加入事業所数7,426社、被保険者数692,628人(2025年2月末現在)の総合型健康保険組合で、当社代表取締役社長が理事長を務めています。
経済産業省が、経済団体・医療関係団体・自治体のリーダーから構成される日本健康会議と共同で実施しているもので、保険者と連携して優良な健康経営を実践している大規模法人を顕彰し、健康経営実践法人の拡大を図るものです。今回は、3,400法人が「大規模法人部門」として、そのうち上位500法人が「ホワイト500」として認定されました。
コナミグループは今後も、健康経営を通じて、働く環境の基盤を整備するために様々な人事施策を展開していきます。