正しいダイエット中の食事とは?

-リバウンドしない体づくりー

これからの季節、夏に向けて「素敵な体型・かっこいい体型になりたい!」とダイエットを始める方も多いのではないでしょうか。
体重や脂肪を落とす方法はたくさんありますが、間違ったダイエットを続けるとリバウンド、さらには健康を損ねてしまうことに繋がります。
そうならないためにも、ダイエットを始める前に正しい知識が大切です。
今月はダイエットに関わる”食事”についての情報をお伝えします。

●そもそも、脂肪とはどのようについていくの?
脂肪は、運動時に身体が酸素を使ってエネルギーを生み出すのに使われる、体の中に蓄えられたエネルギー源です。人間の体は、食事などによって体にエネルギーを蓄え、主に運動によってエネルギーを消費します。この消費の後に余ったエネルギーが、脂肪となって体に蓄えられるのです。

●運動していない間にもエネルギーを使っている?
「それじゃあ、摂るエネルギーの量を単純に減らせばいい」と、極端に食事を減らそうと思われる方もいるかもしれませんが、そうではありません。ヒトは運動していない間にもエネルギーを消費しています。これが基礎代謝といわれるものです。体の中には、脳や肝臓、心臓など様々な器官がある中で、筋肉は基礎代謝の約5分の1を占めています。摂るエネルギーを減らそうと、筋肉の維持に必要な栄養素まで削ってしまうと、基礎代謝が下がり一時的には痩せてもリバウンドしやすい体になってしまうのです。

●実際の食事で気をつけることは
筋肉の維持には、1日3食のたんぱく質摂取が重要です。たんぱく質は、肉、魚、大豆製品、乳製品などに多く含まれるといわれており、良く言われる摂取目安は自分の体重/1000gです。たとえば、体重60kgの方は、(60kg(60000g)/1000=60g)になります。しかし、たとえばウィンナー5本(90g)当たりに含まれるたんぱく質は約10g、なかなか時間の無い朝にたんぱく質を取るのは難しいものです。そのような忙しい朝でも、手軽にたんぱく質を補給できる商品もあります。ゼリー状のものなどは手を汚さず片手で補給することが出来ますし、少し塩気のほしい方は、ソーセージやささみタイプのものもあります。これらの商品も用いることで、健康的なたんぱく質摂取を目指してみてはいかがでしょうか。

無理な食事制限は、目先の体重変化は得られるかもしれませんが、将来の健康を損ねてしまう可能性があります。食事制限の正しい知識を持って、リバウンドしにくい体づくりを目指しましょう!